# 協立電機（6874） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6874/filing/2025-fy
提出日: 2026-09-24
対象期間: 2025-07-01 〜 2026-06-30
企業ページ: https://komori.app/company/6874
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100Z39B.pdf

## 要点

当連結会計年度（2025年7月1日〜2026年6月30日）では、売上高が370億6百万円となり前期比で減収、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益もいずれも減益となりました。また、インテリジェントFAシステム事業は増収となった一方で、IT制御・科学測定事業は減収となっています。

## 事業

協立電機グループは、ファクトリー・オートメーション（FA）と IoT の融合領域であるインテリジェントFAシステム市場を中心に、開発型ビジネスを通じて顧客の生産現場・研究開発部門の省力化・生産性向上・コストダウンを実現するトータルシステムの提供を行っています。国内外におけるグループ体制を活用し、海外展開を強化しつつ、国内市場の成長性低下を補う形で新規市場の開拓・製品領域の拡大を進めています。連結売上高は37,006,542千円、経常利益は2,990,180千円、親会社株主に帰属する当期純利益は1,921,289千円、従業員数は867名（従業員数は連結ベース）、株式総数は発行済株式8,738,400株、自己株式414,853千円です（2026年6月末時点）。沿革・事業の内容・関係会社の状況・セグメント構成等の主要事項は以下のとおりです。

## 数字

- 研究開発費: 2億円
- 設備投資: 3億円
- フリーキャッシュフロー: 33億円
- 従業員数: 867人

## セグメント

- インテリジェントFAシステム事業 / 売上高 171億円 / 営業利益 20億円
- IT制御・科学測定事業 / 売上高 198億円 / 営業利益 13億円
- その他 / 売上高 49百万円 / 営業利益 10億円

## 地域別

- 日本 / 売上高 329億円
- アジア / 売上高 41億円

## 前回からの変化

### 戦略的賭け

提出書類（2026-09-24）により、既存の戦略ベース（One Stop Shopping／海外展開／R&D拠点強化／ロボット活用／AI・IoT・DX／半導体基板検査／インテリジェントFAの付加価値）へ言及を追記。加えて、Focus FXシリーズモジュール刷新、フィジカルAI研究開発、産学連携・オープンイノベーション推進、グループ内人材交流・展示会開催といった新規の戦略的取り組みがCompany Betsとして明示されたため新規エントリを追加。

- + Focus FXシリーズモジュール刷新
- + フィジカルAIの研究開発推進
- + 産学連携・オープンイノベーション推進
- + グループ内人材交流・展示会開催

### 外部エクスポージャー

提出書類（2026-09-24）で、地政学リスク（中東・ウクライナ・米中貿易動向）、資源価格高騰、為替影響、人材関連要因、FA×IoT融合による需要環境が再言及された。加えて、国内市場縮小を背景とする海外売上拡大、取引関係強化目的の特定投資株式保有、IFRS16準拠等のリース会計基準適用予定が新たに明示された。

- + 国内市場縮小に伴う海外売上拡大
- + 取引関係強化目的の特定投資株式保有
- + IFRS16準拠リース会計基準の適用予定

### 製品

本提出書類では、既存の中核事業2領域（インテリジェントFAシステム事業、IT制御・科学測定事業）と不動産賃貸等が継続して「コア製品／その他製品」として記載された。また、Focus FXシリーズモジュール刷新による次世代FAシステム対応が具体的に言及され、関連製品の技術アップグレードが示された。さらに、フィジカルAIを活用した新規支援ツール・試作機の開発が新たな創出対象として明記された。

- + フィジカルAI支援ツール試作機

### 技術

2026-09-24提出書類では、既存の中核技術としてインテリジェントFAシステムおよびAI活用、IoT活用の言及が再登場・強化されるとともに、Focus FXシリーズモジュール刷新とフィジカルAI技術統合が新たに具体名で導入された。また、品質管理・安全管理・DXに関する技術情報の言及がある。

- + Focus FXシリーズモジュール刷新
- + フィジカルAI技術統合

### ケイパビリティ構築

2026年提出書類では、既存の能力構築項目としてR&Dセンター活用、One Stop Shopping推進、ISO14001認証の運用が再言及された。また、技術面ではFocus FXシリーズモジュール刷新およびフィジカルAIの研究開発が新たに具体化され、人材面では教育委員会によるAI/DX人材教育、さらに産学連携・オープンイノベーション推進が能力構築施策として明示された。加えて、タイのKyoritsu Holdings（Thailand）子会社化が沿革で明記されており、新規エントリを追加した。

- + Kyoritsu Holdings（Thailand）子会社化
- + Focus FXシリーズモジュール刷新
- + フィジカルAIの研究開発
- + 教育委員会によるAI/DX人材教育
- + 産学連携・オープンイノベーション推進

### 規制ポジショニング

本提出書類（2026-09-24）で、既存のISO9002/ISO14001継続開示、内部統制監査室・社内監査室、予算委員会、AI/DX人材教育に言及がある。加えて、IFRS16リース会計基準の2028年6月期適用予定が新たに明示されたため新規エントリを追加する。

- + IFRS16リース会計の適用予定

## 会社自身の言葉

### 事業領域・セグメント/中核技術（インテリジェントFAシステム、IT制御・科学測定）

- 「インテリジェントFAシステム分野において、ロボットシステムを中心とする自動化システムの需要拡大、IoT を活用した設備投資の増大、出荷検査を含む検査装置の堅調推移が見られ、省エネ・効率化投資の後押しが進んだことにより、需要が堅調に推移した」 — ロボット/検査装置/省エネ投資の追い風で需要が堅調とする説明
- 「インテリジェントFAシステム事業（FA分野全般のインテリジェントFAシステムの開発、設計、製造、販売）」 — インテリジェントFAシステム事業の内容（開発・設計・製造・販売）
- 「IT制御・科学測定事業（FA機器、IT機器、コントロール機器、科学分析機器、計測機器、産業機械等の販売）」 — IT制御・科学測定事業の内容（FA機器等の販売）
- 「インテリジェントFAシステム（FA技術と IT 技術の融合領域の中核技術）」 — インテリジェントFAシステムをFA技術×IT技術の融合として位置づけ
- 「ファクトリー・オートメーション（FA）と IoT の融合領域であるインテリジェントFAシステム市場を中心に、開発型ビジネスを通じて顧客の生産現場・研究開発部門の省力化・生産性向上・コストダウンを実現するトータルシステムの提供を行っています。」 — FAとIoT融合でトータルシステム提供を行う事業説明
- 「不動産賃貸・その他のサービス（グループの不動産関連事業、協立グループの関連事業）」 — 不動産賃貸・その他のサービスを「その他」として扱う説明
- 「品質管理・安全管理・DX施策等の技術情報」 — 品質管理・安全管理・DXなどの技術情報に関する言及

### 販売拡大・One Stop Shopping/海外展開・拠点（子会社設立等）

- 「One Stop Shopping（ワンストップ購買・サービス提供）の強化を柱とし、グループ全体で顧客情報を共有し、顧客ニーズを幅広く取り込む体制を整備。」 — One Stop Shopping強化と顧客情報共有による顧客ニーズ取り込み
- 「Kyoritsu Electric India Pvt Ltd.」 — Kyoritsu Electric India Pvt Ltd.の言及
- 「Kyoritsu Electric (Thailand) Co.,Ltd.」 — Kyoritsu Electric (Thailand) Co.,Ltd.の言及
- 「国内市場の縮小見込みを背景に、海外市場の成長機会を活用して売上を拡大。海外展開・新規市場開拓・製品拡張が課題と機会を同時に伴う。」 — 国内縮小見込みを踏まえ海外成長機会で売上拡大を目指す姿勢
- 「Kyoritsu Engineering (Thailand) Co.,Ltd.」 — Kyoritsu Engineering (Thailand) Co.,Ltd.の言及
- 「国内のマクロ市場縮小を見据え、海外市場の成長性を活用して事業を拡大。海外では半導体基板検査装置を中心とするインテリジェントFAシステムの他、システム製作・計測機器・試験装置等の分野にも領域拡張を図る。」 — 海外で半導体基板検査装置等の領域拡張も含め拡大する方針
- 「ロボット・自動化・省力化の需要増加とともに、AI を取り入れた自動化ソリューションの展開を推進する方針。」 — ロボット/自動化/省力化需要増に合わせAI活用を推進
- 「グループ全体の統合力を高めるための「One Stop Shopping」のブラッシュアップ、グループ内の人材交流・展示会の開催等を推進。海外ビジネスの拡大と地域間連携の強化を図る。」 — One Stop Shoppingのブラッシュアップや人材交流・展示会による統合力強化
- 「インテリジェントFAシステム分野において、ロボットシステムを中心とする自動化システムの需要拡大、IoT を活用した設備投資の増大、出荷検査を含む検査装置の堅調推移が見られ、省エネ・効率化投資の後押しが進んだことにより、需要が堅調に推移したが、事業範囲の拡張に伴い工期の長期化により原材料・人件費が高騰し、一部の事業の収益性が低下した。」 — 需要堅調（ロボット等）一方、工期長期化等で収益性が一時低下した説明
- 「海外では半導体基板検査装置を中心とするインテリジェントFAシステムの他、システム製作・計測機器・試験装置等の分野にも領域拡張を図る。」 — 海外では半導体基板検査装置中心に加え周辺分野へ領域拡張
- 「2024年5月 タイに Kyoritsu Holdings（Thailand）Co.,Ltd. を設立、49%出資の子会社化。」 — 2024年5月：Kyoritsu Holdings（Thailand）を設立し子会社化（49%出資）
- 「2002年11月 中国に協立電機(上海)有限公司を設立。資本金200,000米ドル。」 — 2002年11月：中国に協立電機（上海）有限公司を設立
- 「2011年11月 ベトナムに Kyoritsu Electric (Vietnam) Co.,Ltd. を設立。資本金200,000米ドル。」 — 2011年11月：ベトナムにKyoritsu Electric (Vietnam)を設立
- 「2013年5月 インドネシアに PT.Kyoritsu Electric Indonesia を設立。資本金300,000米ドル。」 — 2013年5月：インドネシアにPT. Kyoritsu Electric Indonesiaを設立
- 「2014年7月 フィリピンに Kyoritsu Electric Tech (Philippines) Inc. を設立。資本金10,000,000フィリピンペソ。」 — 2014年7月：フィリピンにKyoritsu Electric Tech (Philippines)を設立

### 研究開発・投資/人材育成（フィジカルAI、Focus FX、R&D/教育施策）

- 「フィジカルAIの研究開発を推進し、AI 制御を活用した高度な自動化技術の実用化と新規案件獲得を促進。」 — フィジカルAIの研究開発推進と自動化技術の実用化、新規案件獲得
- 「Focus FXシリーズモジュールの刷新を進め、処理能力・通信性能の向上・省電力化を実現。IoT・スマートファクトリー対応の次世代FAシステムへと進化させることを目指す。」 — Focus FXシリーズモジュール刷新による性能向上・省電力化
- 「インテリジェントFAシステム事業: 229百万円」 — インテリジェントFAシステム事業における研究開発投資の内訳
- 「IT制御・科学測定事業: 41百万円」 — IT制御・科学測定事業における研究開発投資の内訳
- 「フィジカルAIを活用した新規支援ツール・試作機の開発」 — フィジカルAIを活用した新規支援ツール・試作機の開発
- 「研究開発投資額 213百万円 = 213,000,000円」 — 研究開発投資額（総額）の記載
- 「フィジカルAI技術（AI を、自律的に稼働するハードウェア制御へ統合する研究）」 — フィジカルAI技術（AIを自律稼働するハードウェア制御へ統合する研究）
- 「リースに関する会計基準（IFRS16準拠等）を2028年6月期の適用を予定。適用開始時期・影響は未確定。」 — リース会計基準のIFRS16準拠等（2028年6月期期首から適用予定、影響未確定）
- 「全社（共通）: 19百万円」 — 全社（共通）における研究開発投資の内訳
- 「社内教育（教育委員会・AI/DX人材教育等）、1on1ミーティング、グループ内の人材交流・グループ展示会の開催等」 — 教育委員会やAI/DX人材教育、1on1等の社内教育・人材施策
- 「産学連携・オープンイノベーションを通じた研究開発の効率化・新技術の早期実装を推進。」 — 産学連携・オープンイノベーションで研究開発効率化や新技術早期実装
- 「R&D拠点を活用した技術開発力の強化を継続。2017年6月にR&Dセンターを新設。」 — R&Dセンター活用による技術開発力強化（2017年6月新設）
- 「産学連携・オープンイノベーションを通じた研究開発の効率化・新技術の早期実装を推進」 — 産学連携・オープンイノベーションによる研究開発効率化の言及（再掲的説明）
- 「2017年6月にR&Dセンターを新設。」 — 2017年6月にR&Dセンター新設

### 財務/配当・リスク認識・ガバナンス/規制・資本政策

- 「配当方針の下、1株当たり 90円、配当総額 725,937千円（2026年9月25日定時株主総会決議予定） = 725,937,000円」 — 配当方針：1株当たり90円、配当総額725,937千円（決議予定）の記載
- 「為替差益として39百万円を計上するなど、為替影響を受けている。デリバティブ取引は原則として不実施（ hedging の実務は限定的）。」 — 為替影響の説明（為替差益等）とデリバティブ方針
- 「資源価格の高騰傾向が原材料・部材コストに影響。省エネ・効率化投資の追い風となる一方、資材価格の変動リスクを認識。」 — 資源価格高騰がコストに影響し、変動リスクを認識
- 「横河電機株式会社 等の銘柄が特定投資株式として保有されており、取引関係の強化目的で保有。主な取引先・業界プレイヤーとしての記載あり。」 — 取引関係強化等を目的とする特定投資株式の保有（銘柄例）
- 「2022年～1996年以前に ISO9002 や ISO14001 などの認証取得・更新履歴がある旨の記載あり（沿革・認証の取得履歴の表記）。」 — ISO9002/ISO14001等の認証取得・更新履歴の記載があるという説明
- 「取締役会構成：取締役9名（内社外取締役2名）、代表取締役社長を議長とする。監査役4名（常勤1名・社外2名・その他1名？）、予算委員会・内部統制監査室・社内監査室を含む。」 — 取締役会・監査役会・予算委員会等を含むガバナンス体制の概要
- 「中東情勢・地政学リスクの長期化、ウクライナ情勢、米中の貿易動向など、外部環境の変動がサプライチェーン・資材入荷・市場動向に影響を与える可能性を認識。」 — 地政学リスク等の外部環境変動が資材入荷・市場等に影響し得るという認識
- 「技術革新・人口動態・労働市場などの外部要因が事業環境に影響。グローバル市場の動向に応じた資源配分の柔軟性が求められる。」 — 人口動態/労働市場など外部要因が事業環境に影響し資源配分の柔軟性が必要という考え
- 「長期借入金 300,000千円」 — 長期借入金300,000千円の言及
- 「代表的な規制動向の個別記載は限定的。現在保有認証等の運用状況は Supply Chain セクション内で扱われる。」 — 規制動向や保有認証の運用状況に関する扱い（限定的個別記載等）
