# 世界経済の不確実性と市場変動｜日本フェンオール（6870）の変遷

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## 経過

- FY2016-Q2 初出 「米国経済において各種経済指標の伸び悩みから、今後の利上げペースを慎重化させたほか、英国がEU離脱を選択したこと等により株式、為替相場が著しく変動する等、不確実性が増してきており、先行きに対する不透明感が色濃くなってまいりました。」 — 英国のEU離脱選択や米国経済指標の伸び悩みを背景に、株式・為替相場の変動と先行き不透明感をリスクとして記載している。 (https://komori.app/company/6870/filing/2016-q1)
- FY2016-Q3 悪化 「当第３四半期連結累計期間における世界経済は、米国経済が堅調に推移するも、各種指標は市場予想を下回り今後の利上げペースを慎重化させたほか、EUにおいては英国の離脱問題のほか地政学的リスクの増大等、不確実性の高まりから先行きに対する不透明感が色濃くなってまいりました。また、日本経済におきましても、経常収支の改善や世界経済の不確実性から急激な円高を招いたほか、日銀による金融政策にも頭打ち感がみられ各種経済指標は高水準を維持する一方、景況感は悪化するなど、世界経済と同様に先行きに対する不透明感が強まってまいりました。」 — 英国の離脱問題に加えて地政学的リスクの増大や急激な円高、景況感の悪化を記載し、世界経済・日本経済の不透明感をより広く、強く示している。 (https://komori.app/company/6870/filing/2016-q2)
- FY2016 対処 「下半期には英国中央銀行による大規模な金融緩和策、米国における雇用増加と賃金上昇に支えられた個人消費の増加等により持ち直しがみられました。」 — Brexitショックや円高などによる不透明感は記載されている一方、世界経済・日本経済は下半期に持ち直し、底堅く推移したと説明している。 (https://komori.app/company/6870/filing/2016-fy)
- FY2017-Q1 悪化 「当第１四半期連結累計期間における世界経済は、ポピュリズムの台頭により政治的不透明感が強まり、株式や為替が変動した一方で、米国経済が順調に推移したことに加え、新興国経済の持ち直しや資源価格の回復などを背景に景気は緩やかながらも回復基調で推移いたしました。」 — 政治的不透明感の強まりと株式・為替の変動を新たに記載している。一方、米国・新興国経済や資源価格を背景に景気は回復基調と説明しており、リスクと回復要因が併存している。 (https://komori.app/company/6870/filing/2017-q1)
- FY2017-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間における世界経済は政治的不透明感が続いており、地政学リスクなどの不安要素を抱えているものの、順調に推移する米国経済に加え、新興国経済の持ち直しや資源価格の回復などを背景に景気は緩やかながらも回復基調で推移いたしました。」 — 政治的不透明感と地政学リスクを引き続き挙げる一方、米国・新興国経済や資源価格を背景に景気は回復基調と説明している。 (https://komori.app/company/6870/filing/2017-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間における世界経済は依然として地政学リスクなど不安要素を抱えるものの、原油・資源価格も安定し、新興国・資源国の景気が回復局面に入ったほか、米国においては金融引き締め姿勢に転じて物価の安定化を図るなど景気は順調に推移いたしました。」 — 地政学リスクなどの不安要素を引き続き挙げる一方、原油・資源価格の安定、新興国・資源国の回復、米国経済の順調な推移を記載している。 (https://komori.app/company/6870/filing/2017-q3)
- FY2018-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間におけるわが国経済は、安定した株価や為替相場等に支えられ、企業収益は改善し、有効求人倍率も高水準で推移するなど景気は堅調さを維持するものの、賃金の伸びは鈍く、低インフレ状態が続くなど実感なき景気回復が続きました。」 — 株価・為替や企業収益は安定・改善している一方、賃金の伸び悩みと低インフレによる実感なき景気回復を事業環境として記載している。 (https://komori.app/company/6870/filing/2018-q2)
- FY2018-Q3 悪化 「先行きの景況感は、相次ぐ自然災害の経済に与える影響に加え、貿易摩擦の激化に伴い不確実性が高まる等、不透明感も懸念される状況となっております。」 — 自然災害の経済影響に加え、貿易摩擦の激化を新たな不透明要因として挙げ、不確実性の高まりを記載している。 (https://komori.app/company/6870/filing/2018-q3)
- FY2018 悪化 「当連結会計年度における世界経済は、好調な米国経済を下支えとして景気は堅調に推移したものの、米中貿易摩擦やユーロ圏の政治不安、財政悪化などの影響により不確実性リスクが懸念される状況で推移いたしました。」 — 従来の地政学リスク等に加え、米中貿易摩擦、ユーロ圏の政治不安・財政悪化を不確実性要因として記載している。 (https://komori.app/company/6870/filing/2018-fy)
- FY2019-Q1 悪化 「当第１四半期連結累計期間におけるわが国経済は、中国、ユーロ圏中心に海外経済の減速基調が継続していること等により力強さに欠けるものの、戦後最長の景気拡大が継続するなど堅調に推移いたしました。しかしながら、輸出・設備投資の伸び鈍化や消費税増税を控えている中、景気後退局面も予想される展開となってまいりました。」 — 中国・ユーロ圏を中心とする海外経済の減速基調が続き、輸出・設備投資の伸び鈍化や景気後退局面の予想を新たに記載している。一方、国内景気は景気拡大が継続し堅調とも説明している。 (https://komori.app/company/6870/filing/2019-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「しかしながら、今後の国内景気は、海外経済の減速の影響を受け輸出が減少基調となるほか、消費税率引き上げによる個人消費の冷え込みなど景気後退局面も予想される展開となってまいりました。」 — 中国景気の減速基調、輸出減少、消費税率引き上げによる個人消費の冷え込みと景気後退予想を引き続き記載している。国内の公共投資・設備投資は堅調とする説明も併記されている。 (https://komori.app/company/6870/filing/2019-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「米中貿易摩擦の激化などを背景にした世界経済の減速を受けて輸出は低迷したものの、省力化投資などによる設備投資が回復基調で推移するなど内需は底堅く推移いたしました。」 — 米中貿易摩擦を背景とする世界経済の減速・輸出低迷を継続的な不確実要因として記載する一方、省力化投資等による内需の底堅さも併記している。 (https://komori.app/company/6870/filing/2019-q3)
- FY2019 再掲 「企業収益や雇用情勢の改善等を背景に緩やかな回復傾向となりましたが、米中貿易摩擦、中国経済の減速など世界景気の減速感が広がり、先行きは依然として不透明な状況で推移いたしました。」 — 米中貿易摩擦と中国経済減速による世界景気の不透明感を継続して記載している。 (https://komori.app/company/6870/filing/2019-fy)
- FY2020-Q1 悪化 「当第１四半期連結累計期間におけるわが国経済は、内需を中心とした緩やかな回復傾向が続いていたものの、新型コロナウィルスの世界的感染拡大の影響により、内外需ともに大きく下振れ、大幅なマイナス成長に転じました。今後、企業収益の悪化に伴う設備投資の抑制や個人所得の減少が見込まれるなど、先の見通せない状況が続いております。」 — 従来の米中貿易摩擦や海外経済減速に加え、新型コロナウイルスの世界的感染拡大により内外需が大きく下振れ、設備投資抑制など先行き不透明な影響が具体化している。 (https://komori.app/company/6870/filing/2020-q1)
- FY2020-Q2 悪化 「当第２四半期連結累計期間におけるわが国経済は、当初は内需を中心とした緩やかな回復傾向が続いていたものの、新型コロナウィルス感染症の世界的拡大の影響により景気が急速に悪化し、先の見通せない状況が続いております。」 — 新型コロナウイルス感染症の世界的拡大により景気が急速に悪化し、先行き不透明感が一段と強まったと説明している。 (https://komori.app/company/6870/filing/2020-q2)
- FY2020-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウィルス感染症の世界的拡大の影響により景気が急速に悪化いたしました。５月の緊急事態宣言解除に伴い、経済活動が徐々に再開され、一部で持ち直しの動きがみられるものの、依然として先の見通せない状況が続いております。」 — 緊急事態宣言解除後に一部持ち直しを認識する一方、新型コロナウイルス感染症の影響により先行き不透明な状況が継続している。 (https://komori.app/company/6870/filing/2020-q3)
- FY2020 再掲 「当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウィルス感染症の世界的拡大及び長期化の影響により景気が大幅に落ち込みました。５月の緊急事態宣言の解除に伴う経済活動の再開により、一部持ち直しの動きがみられたものの、年末にかけ再び感染が拡大するなど、依然として先の見通せない状況が続いております。」 — 新型コロナウイルスの長期化と年末の再拡大により、景気および事業環境の不透明感が継続している。 (https://komori.app/company/6870/filing/2020-fy)
- FY2021-Q1 再掲 「当第１四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウィルス感染症の拡大防止に伴う経済活動の制限等が続いており、景気は依然として厳しい状況にあります。今後の見通しにつきましても、設備投資など一部に持ち直しの動きが見られるものの、未だ感染症の収束が見通せず、また、世界的な半導体電子部品の調達リードタイムの長期化など先行き不透明な状況が続くものと予想されます。」 — 新型コロナウイルスの収束が見通せず、景気・設備投資の先行き不透明感が続くとの認識を継続している。事業等のリスクについて重要な変更はないとも明記している。 (https://komori.app/company/6870/filing/2021-q1)
- FY2021-Q2 悪化 「その一方で、度重なる感染拡大リスク、世界的な半導体不足に伴う生産活動への懸念、米中対立の継続など、先行きは依然として不透明な状況が続くものと予想されます。」 — 従来の感染症影響や調達懸念に加え、世界的な半導体不足と米中対立の継続を挙げ、先行き不透明要因を拡大している。 (https://komori.app/company/6870/filing/2021-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「一方で緊急事態宣言は解除されたものの、度重なる感染拡大のリスク、世界的な半導体不足の長期化による生産活動への懸念など、先行きは依然として不透明な状況が続くものと予想されます。」 — 感染拡大リスクと世界的な半導体不足による生産懸念を、引き続き先行き不透明要因として認識している。 (https://komori.app/company/6870/filing/2021-q3)
- FY2021 再掲 「新型コロナウイルス感染症の長期化による厳しい状況から徐々に回復しつつあるものの、度重なる感染拡大のリスクに加え、資源価格の高騰、半導体等の部品不足など、先行きは依然として不透明な状況が続いております。」 — 感染拡大、資源価格高騰、半導体等の部品不足を含む先行き不透明感を継続している。 (https://komori.app/company/6870/filing/2021-fy)
- FY2022-Q1 再掲 「当第１四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や設備投資など一部に持ち直しの動きが見られたものの、新型コロナウイルス感染症の再拡大、資源価格の高騰、半導体等の部品不足など、依然として先行き不透明な状況が続きました。」 — 感染症の再拡大、資源価格高騰、半導体等の部品不足を含む先行き不透明感を継続して認識している。 (https://komori.app/company/6870/filing/2022-q1)
- FY2022-Q2 悪化 「しかしながら、長期化する半導体等の部品不足や資源価格の高騰、急激な円安の進行等もあり、依然として先行き不透明な状況が続きました。」 — 従来の部品不足・資源価格高騰に加え、急激な円安の進行を新たな不透明要因として挙げている。 (https://komori.app/company/6870/filing/2022-q2)
- FY2022-Q3 再掲 「しかしながら、長期化する半導体等の部品不足や国際情勢に伴う資源価格の高騰、急激な円安の進行等もあり、依然として先行き不透明な状況が続きました。」 — 部品不足、資源価格高騰、急激な円安による先行き不透明感を引き続き認識している。 (https://komori.app/company/6870/filing/2022-q3)
- FY2023-Q1 悪化 「しかしながら、世界的な金融引締め等が続く中、海外景気の下振れや国際情勢に伴う資源価格の高騰など先行き不透明な状況が続きました。」 — 従来の感染症・部品不足等に加え、世界的な金融引締め、海外景気の下振れ、資源価格高騰を先行き不透明要因として記載している。 (https://komori.app/company/6870/filing/2023-q1)
- FY2023-Q2 悪化 「しかしながら、世界的な金融引締め等が続く中、海外景気の下振れや国際情勢に伴う資源価格の高騰とともに、急激な為替変動など先行き不透明な状況が続きました。」 — 従来の金融引締め、海外景気の下振れ、資源価格高騰に加え、急激な為替変動を不透明要因として挙げている。 (https://komori.app/company/6870/filing/2023-q2)
- FY2023-Q3 再掲 「しかしながら、世界的な金融引締めに伴う影響や中国経済の先行き懸念、国際情勢に伴う資源価格の高騰、円安の進行など先行き不透明な状況が続きました。」 — 世界的な金融引締め、中国経済の先行き懸念、資源価格高騰、円安の進行による不透明感を引き続き認識している。これまでの不透明要因から大きな方向転換はない。 (https://komori.app/company/6870/filing/2023-q3)
- FY2024-Q1 再掲 「当第１四半期連結累計期間におけるわが国経済は、経済活動の正常化が進み、景気は緩やかな回復基調で推移したものの、世界的な金融引締めに伴う影響や中国経済の先行き懸念、国際情勢に伴う資源価格の高騰、円安の進行など先行き不透明な状況が続きました。」 — 経済活動の正常化と緩やかな回復を認識する一方、世界的な金融引締め、中国経済の先行き、資源価格高騰、円安による不透明感を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/6870/filing/2024-q1)
- FY2024-H1 再掲 「当中間連結会計期間におけるわが国経済は、経済活動の正常化が進み、景気は緩やかな回復基調で推移したものの、欧米における高い金利水準の継続に伴う影響や中国経済の先行き懸念、国際情勢に伴う資源価格の高騰、円安の進行など先行き不透明な状況が続きました。」 — 経済活動の正常化と緩やかな回復を認識する一方、欧米の高金利、中国経済、資源価格、円安による先行き不透明感を継続して記載している。 (https://komori.app/company/6870/filing/2024-h1)
- FY2025-H1 再掲 「一方、為替・金利の変動、さらには米国の関税政策動向などの影響により、先行きは依然として不透明な状況が続きました。」 — 為替・金利変動に加え、米国の関税政策動向を先行き不透明要因として挙げているが、事業等のリスクについては重要な変更がないと明記している。 (https://komori.app/company/6870/filing/2025-h1)
- 2026-04-30 再掲 「当第１四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果もあり緩やかに回復しているものの、中東情勢の影響に加え、金融資本市場の変動や米国の通商政策をめぐる動向など先行き不透明な状況が続いております。」 — 経済は緩やかに回復しているとする一方、中東情勢、金融資本市場の変動、米国の通商政策を先行き不透明要因として継続している。 (https://komori.app/company/6870/disclosure/20260428513308)
- FY2026-H1 再掲 「雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調が続く一方で、物価高騰や中東情勢など経営に影響を与える社会・経済の動向に注意が必要な状況が続いております。」 — 緩やかな景気回復を認識する一方、物価高騰や中東情勢を含む社会・経済動向への注意を継続している。事業等のリスクについて重要な変更はないと明記している。 (https://komori.app/company/6870/filing/2026-h1)
