# ニレコ（6863） 2025年３月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6863/disclosure/20250514551177
種別: 決算
開示日: 2025-05-14
Komoriの読み（0-100）: 52
企業ページ: https://komori.app/company/6863

## 何が変わったか

2025年3月期は、オプティクス製品の強い需要や利益率改善策により、売上高・営業利益・経常利益・最終利益が前年同期を上回り、過去最高水準となった。一方、2026年3月期は売上高の増加を見込むものの、営業利益以下は前期の反動や特別利益の剥落などにより減少を見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

オプティクス事業製品への強い需要が継続したこと、利益率向上に向けた各種施策が奏功したこと、グループ内の組織変更などにより収益性の改善に努めたことが増収・営業増益につながった。また、子会社との合併に伴う税額の調整、給与支給増、研究開発費に伴う税額控除により法人税額の割合が低めとなった。次期は、好調だった前期の反動、投資有価証券売却益や負ののれん発生益を見込んでいないこと、税負担の反動増を織り込んでいる。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2024年4月1日〜2025年3月31日
- 売上高: {"value":10756,"unit":"百万円","yoy_pct":9.1}
- 営業利益: {"value":1907,"unit":"百万円","yoy_pct":37.5}
- 経常利益: {"value":2028,"unit":"百万円","yoy_pct":38}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":1562,"unit":"百万円","yoy_pct":54.5}
- １株当たり当期純利益: 211.11円
- 売上高営業利益率: 17.7%
- 自己資本比率: {"当期末":"86.3%","前期末":"84.6%"}
- 総資産: {"value":19352,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":16794,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":1303,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-325,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-514,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":3253,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":11000,"unit":"百万円","yoy_pct":2.3},"営業利益":{"value":1850,"unit":"百万円","yoy_pct":-3},"経常利益":{"value":1950,"unit":"百万円","yoy_pct":-3.9},"純利益":{"value":1390,"unit":"百万円","yoy_pct":-11}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":95,"revised_forecast":85,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円"}
- 配当性向: {"当期":"45.0%","次期予想":"45.3%"}
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 受注高・受注残高: {"受注高":"not_disclosed","受注残高":{"value":5163,"unit":"百万円","yoy_pct":-5.3}}
- 減価償却費: {"value":286138,"unit":"千円"}
- 減損損失: {"value":8652,"unit":"千円","対象資産":"検査機事業"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"負ののれん発生益","value":55232,"unit":"千円"}],"特別損失":[{"項目":"減損損失","value":8652,"unit":"千円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし。継続企業の前提に関する注記は『該当事項はありません』。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":1,"新規社名":["京浜光膜株式会社"],"除外":0,"除外社名":[]}
- 重要な後発事象: 2025年5月14日開催の取締役会で自己株式取得を決議。取得株式数は上限300,000株、取得価額総額は上限500,000,000円、取得期間は2025年5月15日から2025年10月31日。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: {"有無":"無","対象者":"not_disclosed"}
- 期末発行済株式数: 7750159
- 期末自己株式数: 337677
- 業績の増減要因: オプティクス事業製品への強い需要の継続、利益率向上に向けた各種施策の奏功、組織変更による収益性改善、子会社との合併や研究開発費に伴う税額要因。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題および業績欄に「2025年３月期 決算短信」「2025年３月期の連結業績」と記載されている。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「「売上高10,756百万円（前年同期比9.1％増）、営業利益1,907百万円（前年同期比37.5％増）、経常利益2,028百万円（前年同期比38.0％増）、親会社株主に帰属する当期純利益1,562百万円（前年同期比54.5％増）」」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は「前年同期比9.1％増」、営業利益は「前年同期比37.5％増」。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益1,907百万円、経常利益2,028百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,562百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「2026年３月期の連結業績予想」として予想値は記載されているが、業績予想の修正欄や修正有無の記載は示されていない。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「配当表には「2025年３月期」95.00円と「2026年３月期（予想）」85.00円が記載されている。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 横ばいを見込む（原文: 「2026年3月期予想は「営業利益1,850百万円（前年同期比3.0％減）」、2025年3月期実績は「営業利益1,907百万円」。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 減配（原文: 「配当表の「2025年３月期」合計は95.00円、「2026年３月期（予想）」合計は85.00円。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「配当表には配当性向「45.0」「45.3」がある一方、株主還元方針としての数値目標の記載はない。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別利益に「負ののれん発生益55,232千円」、特別損失に「減損損失8,652千円」と記載されている。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「「検査機事業において減損損失を計上しています」「当該減損金額の計上額は…8,652千円」。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「制御機器事業のセグメント利益は前年同期比50.9％増、検査機事業は「セグメント損失89百万円（前年同期セグメント利益87百万円）」、オプティクス事業は前年同期比32.4％増。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく上昇（原文: 「売上高営業利益率は「2025年３月期17.7％」「2024年３月期14.1％」。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率は「2025年３月期86.3」「2024年３月期84.6」。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「「営業活動によるキャッシュ・フロー」2025年3月期1,303百万円、2024年3月期892百万円。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「オプティクス事業製品への強い需要が継続したこと」「高精度・高品質な波長板やプリズムなどの需要が増加」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「「利益率の高い製品の販売割合が高かったこと」「利益確保に向けた意識の向上」などの定性的説明が記載されている。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「欧米における高い金利水準」「中国における不動産市場の停滞」を記載し、自社施策として「コア技術…の強化」「組織変更」を記載している。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「売上高…となり、…過去最高…を記録」と断定する一方、「高水準の収益水準を想定」「影響については今後の予測が困難であることから、織り込んでいません」と記載。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「実績期間「2024年４月１日～2025年３月31日」、予想期間「2025年４月１日～2026年３月31日」と各科目の金額・増減率が記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「米国の不確定的な通商政策」「ウクライナ情勢、中東情勢」「為替の大幅な変動」および「米国の関税政策の変更」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「「前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載」。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「該当事項はありません」。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「期中における連結範囲の重要な変更：有」「新規1社（社名）京浜光膜株式会社」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「「2025年５月14日開催の取締役会において…自己株式取得に係る事項…を決議しました」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料のみ（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：無」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: あり（原文: 「「受注残高は5,163百万円（前年同期比5.3%減）」。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「全社受注残高5,163百万円、制御機器事業2,705百万円、検査機事業594百万円、オプティクス事業1,769百万円。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: なし（原文: 「今後の見通しでは「市場の拡大」「技術の進化」「経営体質の強化」を重点テーマとしているが、中期経営計画の目標値や進捗は記載されていない。」）
