# ニレコ（6863） 2025年３月期通期連結業績予想と実績値の差異及び期末配当（増配）に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6863/disclosure/20250514548673
種別: 業績予想の修正
開示日: 2025-05-14
Komoriの読み（0-100）: 60
企業ページ: https://komori.app/company/6863

## 何が変わったか

2025年3月期の通期連結実績が、2025年2月6日に公表した予想を上回った。これに伴い、期末配当を55円から71円、年間配当を79円から95円へ増額した。

## 会社が挙げた理由

検査機事業とオプティクス事業の売上が想定を上回り、制御機器事業で利益率の高い製品の販売が増えたほか、全社的な利益向上施策が奏功した。純利益は、子会社との合併に伴う税額調整、給与支給増、研究開発費に伴う税額控除により法人税額の割合が低下したため予想を上回った。配当は、業績確定を受けて連結配当性向45％以上・DOE2.5％以上という株主還元目標に基づき見直した。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":10600,"revised_forecast":10756,"change":156,"change_rate":1.5,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":1680,"revised_forecast":1907,"change":227,"change_rate":13.5,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":1800,"revised_forecast":2028,"change":228,"change_rate":12.7,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":1290,"revised_forecast":1562,"change":272,"change_rate":21.1,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":174.28,"revised_forecast":211.11,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2025 年３月期
- 対象期間: 通期（2024 年４月１日～2025 年３月31日）
- 前回予想の公表日: 2025 年２月６日
- 前期実績: 売上高：9,861百万円、営業利益：1,386百万円、経常利益：1,470百万円、親会社株主に帰属する当期純利益：1,011百万円、１株当たり当期純利益：137.36円銭（2024 年３月期）
- 修正の理由: 検査機事業とオプティクス事業で想定を超える売上があり、制御機器事業で利益率の高い製品の販売が多かったこと、全社的な利益向上施策が奏功したことなどにより、売上高、営業利益、経常利益が予想を上回った。子会社との合併に伴う税額調整、給与支給増、研究開発費に伴う税額控除により法人税額の割合が低下し、親会社株主に帰属する当期純利益も予想を上回った。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: 期末配当を55円00銭から71円00銭へ、年間配当を79円00銭から95円00銭へ増額。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績との差異（原文: 「「2025 年２月６日に公表した 2025 年 3 月期…通期連結業績予想と本日公表の実績値に差異が生じました」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2025 年３月期通期連結業績予想と実績値の差異」および「2024 年 4 月 1 日～2025 年 3 月 31 日」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「増減額は売上高156百万円、営業利益227百万円、経常利益228百万円、親会社株主に帰属する当期純利益272百万円。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく上振れ（原文: 「増減率は売上高1.5％、営業利益13.5％、経常利益12.7％、親会社株主に帰属する当期純利益21.1％。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「売上高の増減率は1.5％に対し、営業利益13.5％、経常利益12.7％、親会社株主に帰属する当期純利益21.1％。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題および本文に「通期連結業績予想と実績値」と記載されている。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益の増減率は21.1％。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高の増減率は1.5％。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「営業利益は1,907百万円で前期1,386百万円、経常利益は2,028百万円で前期1,470百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は1,562百万円で前期1,011百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の増減額が、それぞれ156、227、228、272百万円と示されている。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「「子会社との合併に伴う税額の調整や給与支給増、研究開発費に伴う税額控除などにより、法人税額の割合が低めとなり」と記載されている。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「検査機事業、オプティクス事業において、業績予想時点で想定した水準を超える売上があった」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「検査機事業、オプティクス事業」「制御機器事業」と記載されている。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「想定した水準を超える売上」「利益率の高い製品の販売が多かったこと」「全社的な利益向上に向けた各種施策が奏功」「税額の調整」「研究開発費に伴う税額控除」。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「表には売上高・各利益の「増減額」と「増減率」が示されているが、理由別の影響額は記載されていない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「利益向上に向けた各種施策が奏功」「子会社との合併に伴う税額の調整」「研究開発費に伴う税額控除」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「理由は「想定した水準を超える売上」「利益率の高い製品の販売が多かった」などの定性的説明にとどまっている。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「差異理由は2025年3月期の実績要因として説明されているが、継続性に関する表現はない。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「売上高、営業利益、経常利益が予想を上回りました。また、子会社との合併に伴う税額の調整…により…当期純利益が前回予想を上回りました」。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更も一因（原文: 「「子会社との合併に伴う税額の調整」と記載されている。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「配当理由は「株主還元目標値に基づき見直しを行うもの」とされている。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「差異理由には売上、製品販売、利益向上施策、税額要因が記載されているが、工場再編・撤退・拠点整理への言及はない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2025 年５月 14 日」、対象期間は「2024 年４月１日～2025 年３月31日」。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期に言及なし（原文: 「「通期連結業績予想と実績値の差異」として実績値を示している。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想を増額（原文: 「期末配当は55円00銭から71円00銭、合計は79円00銭から95円00銭に変更されている。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 断定的（原文: 「「本日公表の実績値」「業績予想時点で想定した水準を超える売上があった」「予想を上回りました」。」）
