# ニレコ（6863） 2024年３月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6863/disclosure/20240513593864
種別: 決算
開示日: 2024-05-14
Komoriの読み（0-100）: 55
企業ページ: https://komori.app/company/6863

## 何が変わったか

2024年3月期は、受注残高の積み上がりや部材調達の改善、価格転嫁などにより、売上高・営業利益ともに増加した。一方、2025年3月期は売上高の増加を見込むものの、前期の高い利益率の反動と成長・人材投資により減益を予想している。

## 会社が挙げた理由

2024年3月期は、期初の受注残高が高水準であったこと、部材調達状況の改善、価格転嫁などを含む収益改善努力が増収増益につながった。2025年3月期は、前期の利益率が高かった反動と、成長および人材への投資を織り込んでいるため減益を見込んでいる。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2023年4月1日〜2024年3月31日
- 売上高: {"value":9861,"unit":"百万円","yoy_pct":7.7}
- 営業利益: {"value":1386,"unit":"百万円","yoy_pct":17.3}
- 経常利益: {"value":1470,"unit":"百万円","yoy_pct":17.1}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":1011,"unit":"百万円","yoy_pct":17.5}
- １株当たり当期純利益: 137.36円
- 売上高営業利益率: 14.1%
- 自己資本比率: {"当期末":"84.6%","前期末":"85.3%"}
- 総資産: {"value":18573,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":15825,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":892,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-449,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-431,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":2779,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":10000,"unit":"百万円","yoy_pct":1.4},"営業利益":{"value":1200,"unit":"百万円","yoy_pct":-13.5},"経常利益":{"value":1270,"unit":"百万円","yoy_pct":-13.6},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":870,"unit":"百万円","yoy_pct":-14}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":47,"revised_forecast":54,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円"}
- 配当性向: {"2024年3月期":45.1,"2025年3月期予想":45.8}
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: {"プロセス事業":{"value":2585,"unit":"百万円","yoy_pct":7.2},"ウェブ事業":{"value":3058,"unit":"百万円","yoy_pct":24},"検査機事業":{"value":1711,"unit":"百万円","yoy_pct":-4.8},"オプティクス事業":{"value":1954,"unit":"百万円","yoy_pct":5.4}}
- セグメント別利益: {"プロセス事業":{"value":442,"unit":"百万円","yoy_pct":-4},"ウェブ事業":{"value":589,"unit":"百万円","yoy_pct":137.4},"検査機事業":{"value":87,"unit":"百万円","yoy_pct":-56.5},"オプティクス事業":{"value":807,"unit":"百万円","yoy_pct":9}}
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: {"受注残高":{"value":5492,"unit":"百万円","yoy_pct":2.7}}
- 減価償却費: {"value":320308,"unit":"千円"}
- 減損損失: {"value":0,"unit":"千円","対象資産":"該当なし"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"投資有価証券売却益","value":19880,"unit":"千円"}],"特別損失":[{"項目":"ゴルフ会員権評価損","value":21999,"unit":"千円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"有","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":0,"除外":0,"社名":"該当なし"}
- 重要な後発事象: 完全子会社のミヨタ精密株式会社を2024年4月1日付で吸収合併した。目的はグループ内ノウハウの維持・蓄積と業務効率の改善で、共通支配下の取引として処理する予定。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: {"有無":"無","対象者":"not_disclosed"}
- 期末発行済株式数: 7,735,849株
- 期末自己株式数: 359,137株
- 業績の増減要因: 高水準の期初受注残高を背景に売上高が前期を上回り、部材調達状況の改善や価格転嫁等を含めた収益改善努力により増益となった。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題および本文に「2024年３月期 決算短信」と記載されている。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「2024年3月期は「売上高9,861百万円（前年同期比7.7％増）、営業利益1,386百万円（前年同期比17.3％増）」、2025年3月期予想は「売上高10,000百万円（前年同期比1.4%増）、営業利益1,200百万円（前年同期比13.5%減）」と記載されている。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「「売上高9,861百万円（前年同期比7.7％増）、営業利益1,386百万円（前年同期比17.3％増）」と記載されている。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益1,386百万円、経常利益1,470百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,011百万円と記載されている。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 減少を見込む（原文: 「2024年3月期の営業利益は「1,386百万円」、2025年3月期予想は「営業利益1,200百万円（前年同期比13.5%減）」と記載されている。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 減配（原文: 「2024年3月期の年間配当は「62.00」、2025年3月期予想は「54.00」と記載されている。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「配当表には「配当性向（連結）2024年3月期45.1、2025年3月期予想45.8」とあるが、数値目標としての株主還元方針は記載されていない。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別利益は投資有価証券売却益19,880千円、特別損失はゴルフ会員権評価損21,999千円と記載されている。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「当期の特別損失欄は「ゴルフ会員権評価損21,999」で、減損損失は「－」と記載されている。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「プロセス事業は「セグメント利益442百万円（前年同期比4.0％減）」、ウェブ事業は「589百万円（137.4％増）」、検査機事業は「87百万円（56.5％減）」、オプティクス事業は「807百万円（9.0％増）」と記載されている。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 上昇（原文: 「売上高営業利益率は「2024年３月期14.1％、2023年３月期12.9％」と記載されている。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 支配関係は変わらず（原文: 「自己資本比率は「2024年３月期84.6、2023年３月期85.3」と記載されている。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「「営業活動によるキャッシュ・フロー 2024年３月期892、2023年３月期135」と記載されている。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「顧客需要の取り込みに努めた結果」「期初の受注残高が高水準であったことを背景に売上高が前期を上回った」と記載されている。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「「部材調達状況の改善や価格転嫁等を含めた収益改善努力により、大幅な増益」と記載されている。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「国際情勢における緊張の高まり、欧米でのインフレや金融引き締めの継続、中国の景気減速」を挙げ、自社の対応として「コア技術の強化」「顧客需要の取り込み」「価格転嫁等を含めた収益改善努力」を記載している。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「売上高は前期を上回った」「大幅な増益となりました」とする一方、「高水準の売上を想定」「減少が見込まれます」と記載されている。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2023年４月１日～2024年３月31日」と対象期間を示し、売上高9,861百万円、営業利益1,386百万円などの数値を記載している。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「ウクライナ情勢や中東情勢に起因した国際関係の不安定化」「世界的なインフレの加速」「金融資本市場の変化や為替の大幅な変動」「海外の二次電池メーカーの設備投資意欲に落ち着き」と記載されている。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「売上高、営業利益、各セグメントについて前年同期比が記載され、連結範囲の重要な変更は「無」とされている。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません。」と記載されている。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 見積りの変更（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：有」「修正再表示：無」と記載されている。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「期中における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）：無」と記載されている。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「「2024年４月１日を合併効力発生日として、当社の完全子会社であるミヨタ精密株式会社を吸収合併」「同日付で合併しました」と記載されている。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料のみ（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：無」と記載されている。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: あり（原文: 「「受注残高は5,492百万円（前年同期比2.7%増）」と記載されている。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「全体の受注残高5,492百万円に加え、プロセス事業2,020百万円、ウェブ事業1,184百万円、検査機事業664百万円、オプティクス事業1,509百万円と記載されている。」）
