# 子会社収益低下によるのれん減損リスク｜ミナトホールディングス（6862）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「当連結会計年度末の連結貸借対照表における「のれん」の金額は、33,343千円であり、５年間で均等償却する方針です。のれんは、他の固定資産と同様に減損会計の対象であり、経営環境や事業の著しい変化等により対象である連結子会社の収益性が低下した場合には、のれんの減損損失発生により、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」 — のれん残高33,343千円と5年間均等償却方針を示し、子会社収益性低下時の減損可能性を説明している。 (https://komori.app/company/6862/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 悪化 「当第１四半期連結会計期間において、サンマックス・テクノロジーズ株式会社を子会社としたことに伴うのれんの増加額は、189,003千円であります。当第１四半期連結累計期間の償却額は9,450千円であり、各報告セグメントに配分していない全社費用としております。」 — 買収に伴いのれんが189,003千円増加し、のれん残高は210,118千円となった。減損の発生は記載されていないが、減損リスクの対象となる金額が拡大している。 (https://komori.app/company/6862/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 再掲 「第１四半期連結会計期間において、サンマックス・テクノロジーズ株式会社を子会社としたことに伴うのれんの増加額は、189,003千円であります。当第２四半期連結累計期間の償却額は18,900千円であり、各報告セグメントに配分していない全社費用としております。」 — 買収に伴うのれん189,003千円について、当第２四半期累計期間に18,900千円を償却している。減損の発生は記載されていない。 (https://komori.app/company/6862/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「第１四半期連結会計期間において、サンマックス・テクノロジーズ株式会社を子会社としたことに伴うのれんの増加額は、189,003千円であります。当第３四半期連結累計期間の償却額は28,350千円であり、各報告セグメントに配分していない全社費用としております。」 — 買収に伴うのれん189,003千円について、当第３四半期累計期間に28,350千円を償却している。減損発生の記載はない。 (https://komori.app/company/6862/filing/2016-q3)
- FY2017 再掲 「当連結会計年度末の連結貸借対照表における「のれん」の金額は、173,431千円であり、５年間で均等償却する方針です。のれんは、他の固定資産と同様に減損会計の対象であり、経営環境や事業の著しい変化等により対象である連結子会社の収益性が低下した場合には、のれんの減損損失発生により、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」 — のれん残高173,431千円と5年間均等償却方針を示し、子会社収益性低下時の減損リスクを継続して記載している。 (https://komori.app/company/6862/filing/2016-fy)
- FY2018 対処 「当連結会計年度末の連結貸借対照表における「のれん」の金額は、124,516千円であり、５年間で均等償却する方針です。」 — のれん残高は前期末173,431千円から124,516千円へ減少した。減損リスク自体は継続して記載されているが、対象残高は縮小した。 (https://komori.app/company/6862/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 対処 「これは、償却によりのれんが12百万円減少したものの、投資その他の資産が258百万円増加したことなどによるものです。」 — のれんは前連結会計年度末の124,516千円から112,287千円へ、償却により12百万円減少した。減損リスクの対象残高は引き続き縮小している。 (https://komori.app/company/6862/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 対処 「のれん償却額　24,457」 — のれんは前連結会計年度末の124,516千円から100,059千円へ減少した。償却により減損リスクの対象残高がさらに縮小している。 (https://komori.app/company/6862/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 対処 「のれん
124,516
87,830」 — のれん残高は前連結会計年度末の124,516千円から87,830千円へ減少した。減損発生ではなく償却による残高縮小であり、減損リスクの対象額はさらに減少している。 (https://komori.app/company/6862/filing/2018-q3)
- FY2020-Q1 対処 「のれんの償却額は、9,450千円であります。」 — のれんは前連結会計年度末75,601千円から当四半期末66,151千円へ償却により減少し、減損リスクの対象残高が縮小した。 (https://komori.app/company/6862/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 対処 「のれん償却額
18,900」 — のれん残高は前連結会計年度末75,601千円から当四半期末56,701千円へ償却により減少した。減損発生ではなく、償却によって減損リスクの対象残高が縮小している。 (https://komori.app/company/6862/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 対処 「これは、のれんが28百万円減少しましたが、有形固定資産その他が27百万円、投資有価証券が22百万円、関係会社株式が23百万円それぞれ増加したことなどによるものです。」 — のれん残高は前連結会計年度末の75,601千円から47,250千円へ28百万円減少し、償却により減損リスクの対象残高が縮小した。 (https://komori.app/company/6862/filing/2019-q3)
- FY2021-Q1 対処 「当第１四半期連結累計期間に係る減価償却費及びのれんの償却額は、次のとおりであります。のれんの償却額 9,450千円」 — のれん残高は前連結会計年度末37,800千円から28,350千円へ償却により減少し、減損リスクの対象残高がさらに縮小した。 (https://komori.app/company/6862/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 悪化 「当第２四半期連結会計期間において、株式会社プリンストンの株式を取得し、新たに連結の範囲に含めたことにより、のれんが252,987千円増加しております。」 — プリンストン取得により、減損リスクの対象となるのれんが252,987千円増加した。 (https://komori.app/company/6862/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 悪化 「第２四半期連結会計期間において、株式会社プリンストンの株式を取得し、新たに連結の範囲に含めたことにより、当該事象に係るのれんの増加額は、当第３四半期連結累計期間において246,662千円となっております。」 — プリンストン取得に伴うのれん増加額は246,662千円となり、四半期末ののれん残高は256,112千円となった。減損リスクの対象額が拡大している。 (https://komori.app/company/6862/filing/2020-q3)
- FY2021 悪化 「当連結会計年度末の連結貸借対照表における「のれん」の金額は、238,229千円であり、10年間で均等償却する方針です。のれんは、他の固定資産と同様に減損会計の対象であり、経営環境や事業の著しい変化等により対象である連結子会社の収益性が低下した場合には、のれんの減損損失発生により、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」 — プリンストン取得に伴い、のれん残高は前期末37,800千円から238,229千円へ大幅に増加した。償却期間は10年と記載され、減損リスクの対象額が拡大している。 (https://komori.app/company/6862/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 悪化 「のれん 238,229 267,391」 — のれん残高は前連結会計年度末の238,229千円から267,391千円へ増加し、減損リスクの対象となる残高が拡大した。 (https://komori.app/company/6862/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 悪化 「当第２四半期連結会計期間において、株式会社プリンストンの株式を取得し、新たに連結の範囲に含めたことにより、のれんが252,987千円増加しております。」 — プリンストン取得に伴い、減損リスクの対象となるのれんが252,987千円増加し、当四半期末残高は259,587千円となった。 (https://komori.app/company/6862/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 対処 「のれん 238,229 249,611」 — のれん残高は前連結会計年度末の238,229千円から249,611千円となった。前四半期末の残高からは償却等により縮小しており、減損リスクの対象残高は直前四半期からは低下している。 (https://komori.app/company/6862/filing/2021-q3)
- FY2022 その他 「対象企業における偶発債務の発生や、当初の計画どおりに事業が進展しない等の理由により、想定したシナジーや事業拡大の成果が得られなかった場合は、のれんの減損損失が発生する等、当社グループの経営成績及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。」 — 従来の子会社収益性低下によるのれん減損リスクに加え、M&A・業務提携で想定したシナジーや事業拡大の成果が得られない場合のリスクを明示した。 (https://komori.app/company/6862/filing/2021-fy)
- FY2023-Q2 対処 「固定資産は、前連結会計年度末に比べて0.0％減少し、2,472百万円となりました。これは主に、のれん償却及び減価償却費の計上等により有形固定資産及び無形固定資産が109百万円減少したものの、敷金及び保証金が127百万円増加したことなどによるものであります。」 — のれん償却等により、のれん残高は前期末242,995千円から227,389千円へ減少し、減損リスクの対象残高は縮小した。 (https://komori.app/company/6862/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 対処 「のれんの償却額
21,400
千円」 — のれん残高は前期末242,995千円から212,965千円へ減少し、償却により減損リスクの対象残高が縮小した。 (https://komori.app/company/6862/filing/2022-q3)
- FY2024-Q1 対処 「のれん　205,377　178,266」 — のれん残高は前連結会計年度末205,377千円から当第1四半期末178,266千円へ減少し、減損リスクの対象残高が縮小した。 (https://komori.app/company/6862/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 対処 「のれん　205,377　171,842」 — のれん残高は前連結会計年度末205,377千円から171,842千円へ減少した。償却により減損リスクの対象残高が縮小している。 (https://komori.app/company/6862/filing/2023-q2)
- FY2025 対処 「以上の方針に従い検討した結果、当連結会計年度において、のれんに減損の兆候はないと判断しております。」 — のれん残高は134,243千円へ償却により減少し、当期は減損の兆候がないと判断された。 (https://komori.app/company/6862/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 悪化 「のれん
134,243
966,687」 — ブレーン及びダイキサウンドの子会社化に伴い、のれんが832百万円増加し、減損リスクの対象残高が拡大した。 (https://komori.app/company/6862/filing/2025-h1)
- 2026-05-12 顕在化 「また、ブレーンに係る事業計画の見直しを行い、保守的な判断のもと、のれん及び固定資産に係る減損損失536百万円を特別損失として計上しました」 — 子会社収益低下によるのれん減損リスクについて、ブレーンに係るのれん及び固定資産の減損損失が実際に計上された。 (https://komori.app/company/6862/disclosure/20260512524742)
- 2026-05-12 顕在化 「のれんおよび固定資産に係る減損損失 536百万円を特別損失として計上いたしました。」 — ブレーンに係るのれんおよび固定資産について減損損失が実際に計上され、これまでの減損リスクが顕在化した。 (https://komori.app/company/6862/disclosure/20260512525537)
- 2026-05-12 顕在化 「子会社である株式会社ブレーンに関する事業計画の見直しを行い、保守的な判断のもと、のれん及び固定資産に係る減損損失536百万円を特別損失として計上。同社に係るのれん償却負担は今期以降なくなり、今後は事業計画を上回る利益成長を目指す。」 — ブレーンに関する事業計画の見直しに伴い、のれん及び固定資産の減損損失が実際に計上された。 (https://komori.app/company/6862/disclosure/20260512525765)
- 2026-06-04 顕在化 「また、ブレーンに係る事業計画の見直しに伴い、将来を見据えた保守的な判断のもと、のれん及び固定資産に係る減損損失536百万円を特別損失として計上いたしました。」 — ブレーンについて、事業計画の見直しに伴うのれん及び固定資産の減損損失が実際に計上された。 (https://komori.app/company/6862/disclosure/20260603561416)
- FY2026 顕在化 「株式会社ブレーンに係る事業計画の見直しを行い、保守的な判断のもと、のれん及び固定資産に係る減損損失536百万円を特別損失として計上しました。」 — 子会社の収益性低下に関連するのれん・固定資産の減損が実際に発生し、ブレーン関連で536百万円を計上した。のれん残高は全体で446,300千円となった。 (https://komori.app/company/6862/filing/2025-fy)
