# エスペック（6859） FY2016 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6859/filing/2016-fy
提出日: 2017-06-26
対象期間: 2016-04-01 〜 2017-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/6859
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100AL61.pdf

## 事業

エスペックは、装置事業・サービス事業・その他事業の3事業セグメントを軸に、環境試験器・エナジーデバイス装置・半導体関連装置などの製品群を提供する企業グループである。国内外に16社の子会社を擁し、国内市場の成熟性を背景に海外市場の比重を高める成長戦略を推進している。中期経営計画「プログレッシブ プラン2017」を策定し、第65期（平成30年3月期）に向けた目標を設定している。具体的には売上高400億円以上、営業利益37億円以上、営業利益率9.2%以上を目指すほか、株主還元の強化として配当性向を40%とする方針を掲げている。グループの成長方向性は以下の3点に整理される。- ①グループ連携の強化による成長する国・地域での売上拡大- ASEAN諸国でサービス拠点・受託試験所を新設して顧客対応力を強化、販売拠点を充実。中国市場では生産子会社「愛斯佩克試験儀器（広東）有限公司」の生産能力増強と販売拡大に取り組む。トルコ・インド等の新興国で販売拡大を図る。- ②成長・戦略市場をターゲットとした事業領域の拡大- エナジーデバイス市場（車載用二次電池を中心）の製品ラインナップと受託試験サービスを拡充。ライフ市場では医薬品向け製品・サービスの充実、食品・化粧品分野・医療機器の試験分野への展開、航空機分野など新規領域の開拓を推進。- ③国内環境試験事業の勝ち残り- ネットワークサービス等の独自サービス・標準製品のモデルチェンジ・機種拡大を通じ競争力を強化。カスタム製品のモジュール標準化・他社との協業を推進し対応範囲を拡大。第65期の主な重点戦略は以下のとおり。- ①カスタム製品の設計・生産改革を中心とした全社的な品質・プロセス改革の実践- ②エスペックグループ間のシナジーによる海外市場での拡大- ③成長・戦略市場をターゲットとした事業領域の拡大と新規事業創出活動の推進- ④競合戦略による国内環境試験事業での勝ち残りなお文中には将来に関する事項が含まれるが、これらは当社グループが判断した時点のものである。中期計画の期間は62期（平成27年3月期）〜65期（平成30年3月期）であり、第65期の重点戦略は「実践・拡大・新規創出」を含む。
