# エスペック（6859） 2025年度（2026年3月期）決算説明

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6859/disclosure/20260525546219
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-05-25
Komoriの読み（0-100）: 80
企業ページ: https://komori.app/company/6859

## 何が変わったか

2025年度は受注高・売上高が過去最高となった一方、中国市場や受託試験サービスの収益悪化、販管費増加で営業減益となった。2026年度は増収増益を見込み、中期経営計画は売上目標を引き上げる一方、利益目標を引き下げた。

## 会社が挙げた理由

受注高・売上高はAI半導体や衛星通信を中心とするターゲット市場の拡大で伸長した。営業利益は、中国市場の競争激化による収益悪化、受託試験サービスの減収・減価償却費増加、販管費の増加が利益を押し下げた。中期経営計画の利益目標引き下げは、北米の生産能力増強投資、中国市場・受託試験サービスの収益改善遅れ、成長戦略の効果発現時期の遅れによる。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2025年度（2026年3月期）通期（2026年度業績予想および中期経営計画見直しを含む）
- 売上高: {"value":70034,"unit":"百万円","yoy_pct":4.1}
- 営業利益: {"value":7084,"unit":"百万円","yoy_pct":-5.9}
- 経常利益: {"value":7473,"unit":"百万円","yoy_pct":-4.1}
- 純利益: {"value":5879,"unit":"百万円（親会社株主に帰属する当期純利益）","yoy_pct":-2.1}
- 売上総利益: {"value":"24,295百万円、利益率34.7%、前年同期比△0.9pt","unit":"百万円・%","yoy_pct":null}
- 営業利益率: {"value":10.1,"unit":"%","yoy_pct":-1.1}
- 販管費: {"value":17210,"unit":"百万円、売上高販管費率24.6%","yoy_pct":4.6}
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"受注高":{"value":70000,"unit":"百万円"},"売上高":{"value":73000,"unit":"百万円"},"売上総利益":{"value":26400,"unit":"百万円"},"販管費":{"value":18400,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":8000,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":8100,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":5880,"unit":"百万円"},"1株当たり当期純利益":{"value":275.17,"unit":"円"},"ROE":{"value":10,"unit":"%"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 受注高・売上高は修正予想を上回り、営業利益は修正予想を下回った。親会社株主に帰属する当期純利益は修正予想を上回った。
- セグメント別実績: {"装置事業":{"受注高":{"value":62216,"unit":"百万円","yoy_pct":8.6},"売上高":{"value":59468,"unit":"百万円","yoy_pct":3.4},"営業利益":{"value":6606,"unit":"百万円","yoy_pct":-0.1}},"サービス事業":{"受注高":{"value":8294,"unit":"百万円","yoy_pct":-2.8},"売上高":{"value":8327,"unit":"百万円","yoy_pct":-1.2},"営業利益":{"value":228,"unit":"百万円","yoy_pct":-71.2}},"その他事業":{"受注高":{"value":2529,"unit":"百万円","yoy_pct":16.5},"売上高":{"value":2747,"unit":"百万円","yoy_pct":56.3},"営業利益":{"value":239,"unit":"百万円","yoy_pct":88.7}}}
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: 国内営業・サービス拠点16ヵ所、国内代理店46社、海外ネットワーク50ヵ所（国・地域）44社。期中の出退店数はnot_disclosed。
- 従業員数: {"人数":1898,"単位":"名（連結）","期中増減":"not_disclosed","採用計画":"not_disclosed"}
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"目標年度":"2027年度","売上高":{"当初":70000,"修正":76000,"単位":"百万円"},"営業利益":{"当初":10500,"修正":9100,"単位":"百万円"},"営業利益率":{"当初":15,"修正":12,"単位":"%"},"当期純利益":{"当初":7600,"修正":6700,"単位":"百万円"},"ROE":{"目標":"12.0%以上","単位":"%"}}
- 財務目標: {"ROE":"2027年度12.0%以上（2025年度実績10.0%）","自己資本比率":"70％以内","手元流動性":"3カ月以内"}
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":115,"単位":"円","中間":45,"期末":70}
- 配当性向: {"率":42.5,"単位":"%","総還元性向":"75.3%（2025年度）、中期経営計画期間は50%以上"}
- 自己株式取得: {"取得枠":"上限90万株、上限35億円","期間":"2025年11月14日～2026年7月31日","2025年度実施":"55万株、約19億円"}
- 設備投資額: {"value":2004,"unit":"百万円（2025年度実績）"}
- 受注高・受注残高: {"受注高":{"value":72596,"unit":"百万円"},"受注残高":"not_disclosed"}
- 市場規模・シェア: 環境試験器の世界シェア30％以上、国内シェア60％以上（いずれも当社推定）。市場規模はnot_disclosed。
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: AIサーバー向け高発熱負荷対応恒温恒湿室ウォークインチャンバーの発売、大型基板対応HAST装置および急速温度変化チャンバーの投入、福知山工場リノベーション、北米子会社の生産エリア拡張、2026年度中のインドでのサービス拠点設立、第8次環境中期計画PlusⅡの推進、経営補佐職層向け株式報酬制度の運用開始

## 評価の根拠

- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「売上高…修正予想を上回る」「営業利益…前期・修正予想を下回る」「当期純利益…投資有価証券売却益の計上により予想通り」。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「損益表は「2025年度実績」を掲載し、予想表は「上期」「下期」「通期」を掲載している。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「受注高・売上高は…過去最高を更新」「受注高は、5期連続で過去最高更新」「売上高は、4期連続で過去最高更新」。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「表に「2025年度修正予想（2025年11月修正）」があり、「2027年度目標見直し」で当初目標と修正目標を掲載。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益の増減要因分析」に7,526百万円から7,084百万円への増減と各要因の金額を掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「原価率悪化と販管費の増加により減少」「中国市場…競争激化により収益が悪化」「受託試験の減収および減価償却費の増加」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別損益の状況」に各セグメントの受注高・売上高・営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「営業利益の増減要因分析に「給与・手当△388」「研究開発費△147」「支払手数料△222」などを掲載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「営業利益は7,526百万円から7,084百万円、サービス事業営業利益は793百万円から228百万円。減益要因も金額付きで掲載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「2026年度想定為替レート」にUSドル155円、ユーロ180円、元22円を掲載。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「今後の影響については予想困難」「部材価格高騰による直接的な影響は限定的と見ている」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 目標の再掲のみ（原文: 「「2027年度当初目標」「2027年度修正目標」「差異」を掲載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「福知山工場リノベーション」「北米子会社生産エリア拡張」「2026年度中にサービス拠点を設立」「AIサーバー市場向け新製品」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「ターゲット市場の受注高は約50％増加」「売上高は約30％増加」「世界シェア30％以上」「従業員数1,898名」など。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「ターゲット市場受注高は「約50％増加」、サービス事業受注高は「△2.8%」、売上高は「△1.2%」。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「会社概要に「従業員数 1,898名（連結）」。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「環境試験器シェア 世界30％以上 国内60％以上 ※シェアは当社推定」。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向を40％以上」「3年間累計で総還元性向を50％以上とし減配しない」「2026年度は年間115円、配当性向41.8％」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「2025年11月14日～2026年7月31日、上限90万株、上限35億円」「2025年度は55万株、約19億円実施」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2027年度ROE12％以上」「自己資本比率70％以内、手元流動性3カ月以内」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「2026年度予想として「設備投資額3,920百万円」「研究開発費2,070百万円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「目次に「2025年度通期実績について」「2026年度業績予想について」「中期経営計画の見直しについて」と記載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「「参考資料・会社紹介・事業概要・サステナビリティの取り組み」を掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「今後の影響については予想困難」とあるが、数値開示の見送りを示す「差し控えたい」「未定」などの記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「増収増益を目指す」「2026年度は年間115円…を予想」「今後の影響については予想困難」。」）
