# エスペック（6859） 2025年3月期 決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6859/disclosure/20250526564577
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-05-26
Komoriの読み（0-100）: 73
企業ページ: https://komori.app/company/6859

## 何が変わったか

2024年度は、国内EV・バッテリー市場への投資や国内生産能力の増強を背景に、受注高・売上高・営業利益などが過去最高となった。また、2025年度からの新中期経営計画と、成長投資・株主還元の強化方針を示した。

## 会社が挙げた理由

国内EV・バッテリー市場の投資継続、国内生産能力増強、装置事業・サービス事業の増収、装置事業の原価率改善が主な理由。販管費は増加したが、増収と原価率改善により営業利益が増加した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2025年3月期
- 売上高: {"value":67288,"unit":"百万円","yoy_pct":8.3}
- 営業利益: {"value":7526,"unit":"百万円","yoy_pct":14.3}
- 経常利益: {"value":7793,"unit":"百万円","yoy_pct":12.6}
- 純利益: {"value":6003,"unit":"百万円","yoy_pct":20.8}
- 売上総利益率: {"value":"35.6%","前年同期比":"0.2ポイント改善"}
- 営業利益率: {"value":"11.2%","前年同期比":"0.6ポイント改善"}
- 販管費: {"value":16460,"unit":"百万円","売上高販管費率":"24.5%"}
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"対象年度":"2026年3月期","受注高":{"value":66000,"unit":"百万円"},"売上高":{"value":68000,"unit":"百万円"},"売上総利益":{"value":25400,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":8500,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":8650,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":6190,"unit":"百万円"},"年間配当":{"value":115,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 連結では2025年3月修正予想をやや上回った。サービス事業の営業利益は修正予想を下回った。
- セグメント別実績: {"装置事業":{"受注高":{"value":57283,"unit":"百万円","yoy_pct":6.9},"売上高":{"value":57507,"unit":"百万円","yoy_pct":7.5},"営業利益":{"value":6610,"unit":"百万円","yoy_pct":13}},"サービス事業":{"受注高":{"value":8532,"unit":"百万円","yoy_pct":11.8},"売上高":{"value":8425,"unit":"百万円","yoy_pct":11.8},"営業利益":{"value":793,"unit":"百万円","yoy_pct":16.4}},"その他事業":{"受注高":{"value":2170,"unit":"百万円","yoy_pct":49.3},"売上高":{"value":1758,"unit":"百万円","yoy_pct":20.8},"営業利益":{"value":126,"unit":"百万円","yoy_pct":146.3}}}
- 増減要因の内訳: {"営業利益増減":{"売上の増減による売上総利益の増減":{"value":1827,"unit":"百万円"},"原価率の変動による売上総利益の増減":{"value":166,"unit":"百万円"},"販管費の増加":{"value":-1052,"unit":"百万円"},"営業利益前年差":{"value":940,"unit":"百万円"}},"販管費増加要因":{"給与・手当":{"value":-424,"unit":"百万円"},"支払手数料":{"value":-107,"unit":"百万円"},"研究開発費":{"value":-103,"unit":"百万円"},"旅費交通費":{"value":-102,"unit":"百万円"},"減価償却費":{"value":-69,"unit":"百万円"},"その他販管費":{"value":-243,"unit":"百万円"}}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: 国内営業・サービス拠点16ヵ所、海外ネットワーク50ヵ所。期中の出退店数はnot_disclosed
- 従業員数: {"value":1860,"unit":"人（連結）","期中の増減・採用計画":"not_disclosed"}
- 業績見通しの前提: {"想定為替レート":{"米ドル":{"value":145,"unit":"円"},"ユーロ":{"value":160,"unit":"円"},"元":{"value":20,"unit":"円"}},"市場前提":"EV・バッテリー向け投資は減少、AI半導体・自動運転・衛星通信の需要を獲得"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"計画名":"PROGRESSIVE PLUS 2027","目標年度":"2027年度","売上高":{"value":70000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":10500,"unit":"百万円"},"営業利益率":{"value":15,"unit":"%"},"純利益":{"value":7600,"unit":"百万円"},"ROE":{"value":12,"unit":"%以上"},"2024年度実績との対比":"売上高672億円、営業利益75億円、営業利益率11.2%、ROE11.0%から引き上げ"}
- 財務目標: {"ROE":{"目標":{"value":12,"unit":"%以上"},"実績":{"value":11,"unit":"%"}},"自己資本比率":"not_disclosed","ROIC":"not_disclosed","D/Eレシオ":"not_disclosed"}
- 年間配当: {"value":95,"unit":"円","中間":{"value":35,"unit":"円"},"期末":{"value":60,"unit":"円"}}
- 配当性向: {"value":34.5,"unit":"%","総還元性向":{"value":34.5,"unit":"%"},"方針":"連結配当性向40%以上、中期経営計画期間の3年間累計で総還元性向50%以上"}
- 自己株式取得: 自己株式取得を機動的に実施する方針。取得枠の金額・株数・期間はnot_disclosed
- 設備投資額: {"value":3690,"unit":"百万円（2024年度実績）"}
- 受注高・受注残高: {"受注高":{"value":67514,"unit":"百万円"},"受注残高":"not_disclosed"}
- 市場規模・シェア: {"環境試験器":{"世界シェア":"30%以上","国内シェア":"60%以上"},"世界のAI市場規模":{"2024年":"13.7（100億ドル）","2032年":"130.4（100億ドル）"}}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 中期経営計画PROGRESSIVE PLUS 2027の開始、あいち次世代モビリティ・テストラボの開設・サービス開始、福知山工場のAI・IoTを活用した省力化・自動化、AI半導体・自動運転・衛星通信を対象とする成長戦略、低GWP冷媒製品や急速温度変化チャンバーなどの新製品発売、株主還元方針の改定と配当性向40%以上への引き上げ

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「損益の状況に「期初予想比」「3月予想比」が記載されている。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「連結営業利益は「3月予想比 +3.1%」、サービス事業営業利益は「3月予想比 △0.8%」。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「2025年度業績予想は「上期」「下期」「通期」の区分で示されている。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「受注高は、4期連続で過去最高更新」「売上高は、3期連続で過去最高更新」「営業利益は、2期連続で過去最高更新」。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「表中に「2024年度修正予想（25年3月）」とあり、冒頭にも「予想比（2025年3月修正）」と記載。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益の増減要因分析」に、売上の増減+1,827百万円、原価率の変動+166百万円、販管費の増加△1,052百万円などが記載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「決算概要に「国内EV・バッテリー市場の投資継続、国内生産能力増強の効果」、増減要因に「装置事業・サービス事業の増収」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別の損益の状況」に各セグメントの受注高、売上高、営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「給与・手当△424百万円、支払手数料△107百万円、研究開発費△103百万円などの記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「サービス事業営業利益は修正予想比△0.8%。半導体関連装置は「メモリ関連の投資抑制の影響を受け、売上高は…大幅に減少」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「2025年度想定為替レートとして米ドル145円、ユーロ160円、元20円。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「直接的な影響は軽微」「世界経済の低迷による投資抑制が考えられる」と記載。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「2025年度計画として上期・下期・通期の予想は示されているが、達成に必要な水準との説明はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「2025年度中期目標と2024年度実績として、売上高650億円に対し672億円、営業利益75億円に対し75億円などを掲載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「あいち次世代モビリティ・テストラボ」開設、「急速温度変化チャンバー」や「超低温ショックフリーザー」発売。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「ROE11.0%、海外売上高比率51.9%、世界シェア30%以上、国内シェア60%以上、12,000本植樹。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「ROEは前期比1.0ポイント改善、海外売上高比率は53.1%から51.9%へ低下。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「単価・数量に分解されたKPIの記載はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「会社概要に「従業員数 1,860（連結）」と記載。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「環境試験器シェア 世界30％以上 国内60％以上」。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「連結配当性向を40％以上」「3年間累計で総還元性向を50％以上」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「自己株式取得を機動的に行う」「配当と自社株買いで総還元性向50％以上」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「2027年度目標に「ROE 12.0％以上」、2024年度実績に「ROE 11.0％」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「2025年度予想の設備投資額2,590百万円、研究開発費1,830百万円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2025年3月期 決算説明資料」で、決算概要・中期経営計画・2025年度計画の構成。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「本文末尾に「参考資料 会社紹介・事業概要」「サステナビリティの取り組み」を掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「EV・バッテリー向け投資が減速すると想定」「試験需要の増加を見込む」「投資に期待」。」）
