# エスペック（6859） 2024年3月期 決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6859/disclosure/20240523505438
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-05-23
Komoriの読み（0-100）: 65
企業ページ: https://komori.app/company/6859

## 何が変わったか

2023年度は、EV・バッテリー分野を中心に受注高・売上高・利益が伸び、過去最高業績を更新しました。2024年度予想を示し、中期経営計画の2025年度目標も上方修正しています。

## 会社が挙げた理由

国内のEV・バッテリー分野が業績をけん引し、売上高の増加、値上げによる原価率の改善、生産対応の強化などにより利益が増加しました。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年3月期
- 売上高: {"value":62126,"unit":"百万円","yoy_pct":17.5}
- 営業利益: {"value":6585,"unit":"百万円","yoy_pct":50.8}
- 経常利益: {"value":6919,"unit":"百万円","yoy_pct":48.3}
- 純利益: {"value":4969,"unit":"百万円","yoy_pct":49.2}
- 売上総利益率: {"率":"35.4%","前年同期比の増減ポイント":"not_disclosed"}
- 営業利益率: {"率":"10.6%","前年同期比の増減ポイント":"not_disclosed"}
- 販管費: {"value":15408,"unit":"百万円","売上高販管費率":"24.8%"}
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"受注高":{"value":63000,"unit":"百万円"},"売上高":{"value":65000,"unit":"百万円"},"売上総利益":{"value":22600,"unit":"百万円"},"販管費":{"value":15600,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":7000,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":7200,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":5200,"unit":"百万円"},"1株当たり当期純利益":{"value":238.18,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 計画以上
- セグメント別実績: {"装置事業":{"受注高":{"value":53565,"unit":"百万円","yoy_pct":4.1},"売上高":{"value":53518,"unit":"百万円","yoy_pct":18.8},"営業利益":{"value":5848,"unit":"百万円","yoy_pct":49.2}},"サービス事業":{"受注高":{"value":7634,"unit":"百万円","yoy_pct":9.6},"売上高":{"value":7536,"unit":"百万円","yoy_pct":11},"営業利益":{"value":681,"unit":"百万円","yoy_pct":59.3}},"その他事業":{"受注高":{"value":1453,"unit":"百万円","yoy_pct":-1.1},"売上高":{"value":1455,"unit":"百万円","yoy_pct":3.7},"営業利益":{"value":51,"unit":"百万円","yoy_pct":211}}}
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: 国内営業・サービス拠点16ヵ所、海外ネットワーク50ヵ所。期中の出退店数はnot_disclosed
- 従業員数: {"人数":1775,"単位":"名","期中の増減・採用計画":"not_disclosed"}
- 業績見通しの前提: {"為替レート":{"USドル":"145円"},"需要前提":["国内を中心にEV・バッテリー分野の投資が継続し、受注高は高水準を維持する見込み","国内の生産能力を増強"]}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"計画名":"プログレッシブ プラン2025","目標年度":"2025年度","修正目標":{"売上高":"650億円","営業利益":"75億円","営業利益率":"11.5%","ROE":"10%以上"},"2023年度実績":{"売上高":"621億円","営業利益":"65.8億円","営業利益率":"10.6%","ROE":"10.0%"}}
- 財務目標: {"ROE":{"目標":"10%以上","実績":"10.0%"},"株主資本コスト":"8%程度"}
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":"75円予定","中間":"25円","期末":"50円"}
- 配当性向: 2024年度予想33.6%、基本方針は30%
- 自己株式取得: 必要な内部留保の水準を考慮しつつ機動的に実施
- 設備投資額: {"value":3190,"unit":"百万円"}
- 受注高・受注残高: {"受注高":{"value":62290,"unit":"百万円"},"受注残高":"not_disclosed"}
- 市場規模・シェア: {"環境試験器":{"世界シェア":"30%以上","国内シェア":"60%以上"}}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 愛知県常滑市に次世代モビリティテストラボ（仮称）を開設予定、国内の生産能力を増強、バッテリー安全認証センターの試験設備を増強、熱変形計測システムの販売・計測サービスを開始、車載用バッテリー向け受託試験サービスを拡充

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「損益の状況およびセグメント別損益の表に「予想比」はあるが、「進捗率」の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「「すべての事業が上回る」「売上高の上振れおよび装置事業・サービス事業の原価率改善により上回る」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「実績欄は「2022年度実績」「2023年度実績」で、四半期単独実績の表記はない。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「受注高は、3期連続で過去最高更新」「売上高は、2期連続で過去最高更新」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「営業利益の増減要因分析で「4,366」「+3,134」「+902」「△1,817」「6,585」を記載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「国内のEV・バッテリー分野がけん引」「EV・バッテリー向けの投資拡大により…受注高は前期比で大幅に増加」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別の損益の状況」に各セグメントの「売上高」「営業利益」を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「支払手数料」「給料・手当」「研究開発費」「旅費交通費」「のれん償却額」「その他販管費」および販管費増加額「△1,817」。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に説明あり（原文: 「「メモリ関連の投資抑制の影響を受け、受注高・売上高ともに前期比で減少」「中国および欧州が減少」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「「想定為替レート…USドル（円）…2024年度通期想定145」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「中国・北米経済の減速懸念はあるが」と記載されているが、リスク額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「「2024年度 業績予想」に上期・下期・通期の予想値を掲載。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「2025年度当初目標」「2025年度修正目標」「（参考）2023年度実績」を掲載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「次世代モビリティテストラボ（仮称）」「熱変形計測システム」「試験設備を20台設置」「サービス拡充」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「資料各所に「受注高」「ROE」「海外売上高比率」「1株当たり当期純利益」「世界シェア」「国内シェア」「配当性向」を掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「受注高「+4.7%」、ROE「+2.8pt」、海外売上高比率「52.7%」から「53.1%」、半導体関連装置は「前期比で減少」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「単価・数量・客数に関する指標の記載はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数 1,775名（連結）」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「環境試験器シェア 世界30％以上 国内60％以上」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向30％に加え、予定必要資金の超過金額の1/3を目途に上乗せする」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「自己株式取得を機動的に実施する」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROE 10%以上」「2023年度のROEは10.0％」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資額…2024年度通期3,190」「研究開発費…1,330」（百万円）」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2024年3月期 決算説明資料」で、決算総括、損益、セグメント、業績予想をスライド形式で掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁が相当な割合（原文: 「「参考資料 会社紹介・事業概要」「参考資料 サステナビリティの取り組み」を掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「資料内に「差し控えたい」「未定」などの記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「維持する見込み」「投資は継続するが、さらなる経済減速を懸念」「実際の業績などは…異なる場合があり」」）
