# エスペック（6859） 2024年3月期 第3四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6859/disclosure/20240220539974
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-02-20
Komoriの読み（0-100）: 70
企業ページ: https://komori.app/company/6859

## 何が変わったか

2023年3月期第3四半期累計は、部品調達の改善やEV・バッテリー分野の需要を背景に、売上高・営業利益・純利益が前年同期を大きく上回り、過去最高を更新した。10月27日に修正した通期業績予想は据え置かれた。

## 会社が挙げた理由

主に標準製品の部品調達が改善したことによる増収、装置事業を中心とした増収効果、サービス事業の原価率改善。EV・バッテリー分野の投資拡大や、受注残高の消化も売上増加に寄与した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年3月期 第3四半期
- 売上高: {"value":42189,"unit":"百万円","yoy_pct":17.3}
- 営業利益: {"value":4211,"unit":"百万円","yoy_pct":74.3}
- 経常利益: {"value":4447,"unit":"百万円","yoy_pct":65}
- 純利益: {"value":3085,"unit":"百万円","yoy_pct":80.6}
- 売上総利益率: {"value":"35.9%","前年同期比":"1.6pt改善（原価率）"}
- 営業利益率: {"value":"10.0%","前年同期比":"not_disclosed"}
- 販管費: {"value":10951,"unit":"百万円","売上高販管費率":"26.0%"}
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"受注高":{"value":61000,"unit":"百万円"},"売上高":{"value":58500,"unit":"百万円"},"売上総利益":{"value":20500,"unit":"百万円"},"販管費":{"value":15000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":5500,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":5750,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":4000,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 装置事業、その他事業が予想を上回り、サービス事業は予想通り。売上高は装置事業・サービス事業が上回り、営業利益・経常利益・純利益は上回った。
- セグメント別実績: {"装置事業":{"受注高":{"value":41586,"unit":"百万円","yoy_pct":1.4},"売上高":{"value":36322,"unit":"百万円","yoy_pct":17.7},"営業利益":{"value":3761,"unit":"百万円","yoy_pct":61.5}},"サービス事業":{"受注高":{"value":5720,"unit":"百万円","yoy_pct":9.6},"売上高":{"value":5364,"unit":"百万円","yoy_pct":14.8},"営業利益":{"value":542,"unit":"百万円","yoy_pct":193}},"その他事業":{"受注高":{"value":1162,"unit":"百万円","yoy_pct":1.3},"売上高":{"value":793,"unit":"百万円","yoy_pct":20.8},"営業利益":{"value":-89,"unit":"百万円","yoy_pct":null}}}
- 増減要因の内訳: {"売上の増減による売上総利益の増減":{"value":2133,"unit":"百万円"},"原価率の変動による売上総利益の増減":{"value":684,"unit":"百万円"},"販管費の増加":{"value":-1022,"unit":"百万円"}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: {"国内営業・サービス拠点":16,"海外ネットワーク":"50ヵ所（国・地域）","期中の出退店数":"not_disclosed"}
- 従業員数: {"人数":1691,"単位":"名（連結）","期中の増減・採用計画":"not_disclosed"}
- 業績見通しの前提: not_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"ROE":{"目標":"8.1%","年度":"2023年度"}}
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":70,"単位":"円","中間":"25円","期末":"45円"}
- 配当性向: {"value":38,"unit":"%","総還元性向":"not_disclosed","DOE":"not_disclosed"}
- 自己株式取得: 自己株式取得を機動的に実施する方針。取得枠の金額・株数・期間はnot_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: {"受注高":{"value":48190,"unit":"百万円"},"受注残高":"not_disclosed"}
- 市場規模・シェア: {"環境試験器世界シェア":"30%以上","環境試験器国内シェア":"60%以上"}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 愛知県常滑市で次世代モビリティテストラボ（仮称）の建設に着手、バッテリー安全認証センターの試験設備を増強、熱変形計測システムの販売・計測サービスを開始、アクアポニックスを活用した共同研究を開始

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「「装置事業、その他事業が上回り」「装置事業、サービス事業が上回り」「2023年度通期予想は10月27日の修正から変更なし」」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「装置事業、その他事業が上回り、サービス事業は予想通り」「装置事業、サービス事業が上回り、その他事業は予想通り」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「「2023年度3Q累計実績」「4Q」の表記」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「大幅に増収増益、過去最高を更新」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「2023年度通期予想は10月27日の修正から変更なし」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益の増減要因分析」および「売上の増減による売上総利益の増減 +2,133」「原価率の変動による売上総利益の増減 +684」「販管費の増加 △1,022」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「受注高は、特に国内市場のEV・バッテリー分野がけん引」「EV・バッテリー向けの投資拡大により、主に国内で充放電試験用チャンバーが好調」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別の損益の状況」表に各事業の「売上高」「営業利益」を記載」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「販管費 9,929 10,951 +10.3%」「販管費の増加 △1,022」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「メモリ関連の投資抑制の影響を受け、受注高は前年同期比で減少」「その他事業 営業利益 △96 △89」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 記載なし（原文: 「通期業績予想の表には業績数値が記載されているが、為替・原材料価格等の前提数値の記載はない。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「実際の業績などは、今後の様々な条件・要素によりこの計画などとは異なる場合」と記載されているが、リスク額は示されていない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「通期業績予想表に「3Q累計」「4Q」「通期」を記載。売上高4Qは16,311百万円、営業利益4Qは1,289百万円。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「「第8次環境中期計画（2022年度～2025年度）」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「愛知県常滑市に土地（7,500㎡）を購入し、新試験所の建設に着手」「熱変形計測システムの販売・計測サービスを開始」「共同研究を開始」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「「海外売上高比率：58.1％」「環境試験器の世界シェア30％以上、国内60％以上」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「海外売上高比率：58.0％」から「58.1％」「半導体市場は減少」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「資料中に客数・客単価・販売数量・平均単価・ARPU等の記載はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数 1,691名（連結）」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「環境試験器シェア 世界30％以上 国内60％以上」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向30％に加え、予定必要資金の超過金額の1/3を目途に上乗せする」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「自己株式取得を機動的に実施する」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROE（自己資本利益率） 2023年度目標 8.1％」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「「新試験所の建設に着手」「試験設備を増強」とあるが、金額の記載はない。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2024年3月期 第3四半期決算説明資料」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁が相当な割合（原文: 「「参考資料 会社紹介・事業概要」「参考資料 サステナビリティの取り組み」」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「資料中に「差し控えたい」「未定」等の記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「2023年度通期予想は10月27日の修正から変更なし」および「実際の業績などは、今後の様々な条件・要素によりこの計画などとは異なる場合」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁が相当な割合（原文: 「決算説明資料20頁に続き、「参考資料 会社紹介・事業概要」「参考資料 サステナビリティの取り組み」を掲載。」）
