# エスペック（6859） 2024年3月期　第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6859/disclosure/20240213533478
種別: 決算
開示日: 2024-02-13
Komoriの読み（0-100）: 53
企業ページ: https://komori.app/company/6859

## 何が変わったか

2024年3月期第3四半期累計の売上高と各利益が前年同期を上回り、営業利益は74.3％増加した。EV・バッテリー分野の需要や受注残高の消化が業績を押し上げた一方、通期業績予想と配当予想は修正されていない。

## 会社が挙げた理由

社会のデジタル化・脱炭素化や世界的なEVシフトを背景に需要が続いたほか、標準製品の部品調達状況が改善し、製品リードタイムの正常化と受注残高の消化が進んだ。主に増収により営業利益が増加し、サービス事業では受託試験事業の原価率改善も寄与した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第3四半期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2023年4月1日〜2023年12月31日
- 売上高: {"value":42189,"unit":"百万円","yoy_pct":17.3}
- 営業利益: {"value":4211,"unit":"百万円","yoy_pct":74.3}
- 経常利益: {"value":4447,"unit":"百万円","yoy_pct":65}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":3085,"unit":"百万円","yoy_pct":80.6}
- １株当たり当期純利益: 141.32円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":69.1,"前期末":69.9}
- 総資産: {"value":71638,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":49494,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 現金及び現金同等物期末残高: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":58500,"unit":"百万円","yoy_pct":10.6},"営業利益":{"value":5500,"unit":"百万円","yoy_pct":26},"経常利益":{"value":5750,"unit":"百万円","yoy_pct":23.3},"純利益":{"value":4000,"unit":"百万円","yoy_pct":20.1}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":69,"revised_forecast":70,"change":1,"change_rate":1.4,"unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: {"装置事業":{"value":36322,"unit":"百万円","yoy_pct":17.7},"サービス事業":{"value":5364,"unit":"百万円","yoy_pct":14.8},"その他事業":{"value":793,"unit":"百万円","yoy_pct":20.8}}
- セグメント別利益: {"装置事業":{"value":3761,"unit":"百万円","yoy_pct":61.5},"サービス事業":{"value":542,"unit":"百万円","yoy_pct":193},"その他事業":{"value":-89,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}}
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: {"受注高":{"value":48190,"unit":"百万円"},"受注残高":"not_disclosed"}
- 減価償却費: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 減損損失: not_disclosed
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":1,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産売却損","value":0,"unit":"百万円"},{"項目":"固定資産除却損","value":6,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"社数":1,"社名":["コスモピアハイテック株式会社"]},"除外":{"社数":0,"社名":[]}}
- 重要な後発事象: 該当事項はありません。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 無
- 期末発行済株式数: 23781394
- 期末自己株式数: 1949040
- 業績の増減要因: EV・バッテリー分野が受注をけん引し、標準製品の部品調達改善と受注残高の消化により売上高が増加した。主に増収により営業利益が増加し、サービス事業では受託試験事業の原価率改善も寄与した。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 経過率どおり（原文: 「表紙に「2024年３月期第３四半期」売上高42,189百万円、通期予想売上高58,500百万円と記載されている。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 利益の進捗が速い（原文: 「表紙に第3四半期営業利益4,211百万円・通期予想5,500百万円、売上高42,189百万円・通期予想58,500百万円と記載されている。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「連結経営成績に「売上高17.3％」「営業利益74.3％」「経常利益65.0％」「親会社株主に帰属する四半期純利益80.6％」と記載されている。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は35,972百万円から42,189百万円、営業利益は2,416百万円から4,211百万円となっている。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益4,211百万円、経常利益4,447百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益3,085百万円と記載されている。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：無」と記載されている。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」と記載されている。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な増加を見込む（原文: 「通期営業利益予想5,500百万円、対前期増減率26.0％と記載されている。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2023年3月期の年間配当合計69.00円、2024年3月期予想70.00円と記載されている。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「配当表には各期の配当金額と修正の有無が記載されているが、配当性向やDOE等の方針数値は示されていない。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別利益合計1百万円、特別損失合計6百万円と記載されている。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「セグメント情報の固定資産の減損損失等に関する記載は、のれんの増加額1,191百万円の説明であり、減損損失の計上額は示されていない。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 全セグメントが増益（原文: 「装置事業の売上高17.7％増・営業利益61.5％増、サービス事業の売上高14.8％増・営業利益193.0％増、その他事業の売上高20.8％増、営業損失が△96百万円から△89百万円と記載されている。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく上昇（原文: 「前年同期の売上高35,972百万円・営業利益2,416百万円、当期の売上高42,189百万円・営業利益4,211百万円と記載されている。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 支配関係は変わらず（原文: 「自己資本比率は当第3四半期69.1％、前連結会計年度末69.9％と記載されている。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 記載なし（原文: 「掲載された財務諸表は四半期連結貸借対照表、損益計算書、包括利益計算書であり、キャッシュ・フロー計算書は含まれていない。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「主に世界的な電気自動車(EV)シフトによる需要が継続」「EV・バッテリー分野がけん引」「受注残高の消化が進みました」と記載されている。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「セグメントごとに売上高・営業利益と増減率が掲載され、「主に増収により営業利益は…増加」と説明されている。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境が中心（原文: 「「社会のデジタル化や脱炭素化」「世界的なEVシフト」「部品の調達状況」「メモリ関連の投資抑制の影響」と記載されている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「売上高は…増加し」「営業利益は…増加し」と断定する一方、「実際の業績等は様々な要因により大きく変動する可能性があります」と記載されている。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2023年４月１日～2023年12月31日」の対象期間と、売上高42,189百万円、営業利益4,211百万円などの数値が記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「カスタム製品の部品調達は不安定な状況が継続」「メモリ関連の投資抑制の影響を受け」と記載されている。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: あり（原文: 「「重要な子会社の異動…有」「新規1社」と記載され、コスモピアハイテック株式会社を第2四半期連結会計期間から連結範囲に含めたと説明されている。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「継続企業の前提に関する注記　該当事項はありません。」と記載されている。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示の①〜④がすべて「無」と記載されている。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）：有」と記載されている。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「「（重要な後発事象）該当事項はありません。」と記載されている。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料のみ（原文: 「「四半期決算補足説明資料作成の有無：有」「四半期決算説明会開催の有無：無」と記載されている。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: あり（原文: 「「受注高は…過去最高となる48,190百万円となりました」と記載されている。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「受注高48,190百万円、およびセグメント別の受注高が記載されている。」）
