# エスペック（6859） 2024年3月期 第2四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6859/disclosure/20231122593659
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-11-22
Komoriの読み（0-100）: 74
企業ページ: https://komori.app/company/6859

## 何が変わったか

2023年3月期第2四半期累計は、部材確保と生産対応の強化で売上高・営業利益・純利益が前年同期を大きく上回り、受注高と売上高は過去最高を更新した。これを受け、通期の受注高・売上高・利益予想を上方修正した。

## 会社が挙げた理由

国内のEV・バッテリー向け投資が受注をけん引したこと、部材確保と生産対応の強化により受注残の消化と製品リードタイムの改善が進んだこと、増収効果と環境試験器・受託試験の原価率改善で利益が増加したこと。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年3月期 第2四半期
- 売上高: {"value":27257,"unit":"百万円","yoy_pct":18.8}
- 営業利益: {"value":2333,"unit":"百万円","yoy_pct":67.2}
- 経常利益: {"value":2526,"unit":"百万円","yoy_pct":45.9}
- 純利益: {"value":1653,"unit":"百万円","yoy_pct":68.1}
- 売上総利益率: {"value":"34.8%","前年同期比":"0.8pt改善"}
- 営業利益率: {"value":"8.6%","前年同期比":"0.0pt（前年同期実績6.1%からの比較は資料上明示なし）"}
- 販管費: {"value":7151,"unit":"百万円","売上高販管費率":"26.2%"}
- 当四半期3か月の実績: 受注高：2023年度第1四半期15,539百万円、第2四半期17,901百万円。売上高：第1四半期12,275百万円、第2四半期14,981百万円。
- 通期業績予想: {"受注高":{"value":61000,"unit":"百万円"},"売上高":{"value":58500,"unit":"百万円"},"売上総利益":{"value":20500,"unit":"百万円"},"販管費":{"value":15000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":5500,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":5750,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":4000,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益は期初予想を上回った
- セグメント別実績: {"装置事業":{"受注高":{"value":29198,"unit":"百万円","yoy_pct":0},"売上高":{"value":23533,"unit":"百万円","yoy_pct":19.8},"営業利益":{"value":2175,"unit":"百万円","yoy_pct":55}},"サービス事業":{"受注高":{"value":3785,"unit":"百万円","yoy_pct":9.1},"売上高":{"value":3445,"unit":"百万円","yoy_pct":14.1},"営業利益":{"value":249,"unit":"百万円","yoy_pct":244.7}},"その他事業":{"受注高":{"value":655,"unit":"百万円","yoy_pct":-12.3},"売上高":{"value":475,"unit":"百万円","yoy_pct":17.5},"営業利益":{"value":-88,"unit":"百万円"}}}
- 増減要因の内訳: {"売上の増減による売上総利益の増減":1464,"原価率の変動による売上総利益の増減":225,"販管費の増加":-752,"販管費内訳":{"支払手数料・手当":-264,"研究開発費":-124,"旅費及び交通費":-119,"のれん償却額":-52,"その他":-179}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: 国内営業・サービス拠点16ヵ所、海外ネットワーク50ヵ所（国・地域）。期中の出退店数はnot_disclosed
- 従業員数: {"value":1691,"unit":"名（連結）","期中増減":"not_disclosed","採用計画":"not_disclosed"}
- 業績見通しの前提: {"想定為替レート":{"USドル":"130円から145円に変更"},"受注":"上期の勢いは落ち着くが高水準を維持すると認識","カスタム製品の生産":"下期に偏重見込み"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"ROE":{"目標":"8.1%（2023年度）","修正前":"7.5%"}}
- 年間配当: {"年間":70,"unit":"円／株","中間":25,"期末":45}
- 配当性向: 38.2%（予想）。基本方針は配当性向30%に加え、予定必要資金の超過金額の1/3を目途に上乗せ
- 自己株式取得: 必要な内部留保の水準を考慮しつつ、機動的に実施する方針。具体的な取得枠・期間はnot_disclosed
- 設備投資額: {"value":3100,"unit":"百万円（2023年度通期予想）"}
- 受注高・受注残高: 受注高：33,440百万円（2Q累計）。受注残高の金額はnot_disclosed
- 市場規模・シェア: 環境試験器の世界シェア30%以上、国内シェア60%以上（当社推定）
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社の環境試験装置事業を1,800百万円で譲受（2023年9月30日）、バッテリー安全認証センターの充放電試験設備を拡充し、2024年にかけてさらなる増強を予定、高発熱負荷対応バーンインチャンバーを拡充、川崎水族館・日本大学とのアクアポニックス共同研究を開始

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「通期業績予想の表には「上期」「下期」「通期」の金額があるが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「「売上高の上振れ」「営業利益…上回る」「経常利益…上回る」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「四半期ごとの受注高推移」「四半期ごとの売上高推移」に2023年度1Q・2Qの数値が掲載されている。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「上期受注高は、3期連続で過去最高を更新」「上期売上高は、2期連続で過去最高を更新」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「表題に「2023年度業績予想（10/27修正）」と記載され、資料冒頭にも「第2四半期および通期の業績予想を上方修正」とある。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「上期営業利益の増減要因分析」に、売上総利益の増減+1,464百万円、原価率の変動+225百万円、販管費の増加△752百万円が示されている。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「国内のEV・バッテリー向け投資がけん引」「車載用バッテリーを中心に受託試験が好調」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別の損益の状況」に各セグメントの売上高・営業利益が掲載されている。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「原価率 65.2%」「販管費 7,151百万円」および販管費内訳の増減額が記載されている。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「メモリ関連の投資抑制の影響を受け、受注高は前年同期比で減少」「その他事業 営業利益△88百万円」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「「USドル（円）…通期修正145」「対ドル1円円安：売上高185百万円増加、営業利益35百万円増加」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「北米…景気減速を懸念」「欧州…投資抑制傾向が継続」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「通期業績予想の表に「上期」「下期」「通期」の金額が掲載されている。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「「ESPEC Vision 2025のもと」「第8次環境中期計画（2022年度～2025年度）」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「事業譲受」「バッテリー安全認証センター…設備を拡充」「共同研究を開始」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「海外売上高比率：58.9%」「世界30%以上」「国内60%以上」「国内営業・サービス拠点16ヵ所」「従業員数1,691名」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「「受注高…前年同期比+0.5%」「海外売上高比率：57.8%から58.9%」「半導体関連装置の受注高は前年同期比で減少」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「該当する単価・数量分解指標の記載はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数 1,691名（連結）」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「環境試験器シェア 世界30％以上 国内60％以上」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向は38.2％となる見込み」「配当性向30％に加え、予定必要資金の超過金額の1/3を目途に上乗せ」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「自己株式取得を機動的に実施する」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROE（自己資本利益率）2023年度目標 7.5%→8.1％に修正」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資額…通期3,100百万円」「研究開発費…通期1,490百万円」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「第2四半期決算説明資料」で、決算概要、グラフ、セグメント別説明、業績予想で構成されている。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁が相当な割合（原文: 「「参考資料 会社紹介・事業概要」「参考資料 サステナビリティの取り組み」が掲載されている。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「資料末尾には将来予測に関する一般的な注意書きがあるが、開示見送りの記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「下期に偏重見込み」「高水準を維持すると認識」「景気減速を懸念」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「決算概要、損益表、セグメント別業績、業績予想のスライド構成。」）
