# エスペック（6859） 2024年3月期 第1四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6859/disclosure/20230823545659
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-08-23
Komoriの読み（0-100）: 70
企業ページ: https://komori.app/company/6859

## 何が変わったか

2023年度第1四半期は、受注高こそ前年同期比5.8%減だったものの、売上高は40.7%増、営業利益は789百万円となり、売上高・利益とも大幅に改善して過去最高を更新した。装置事業、とくに環境試験器とEV・二次電池向けが伸びた。

## 会社が挙げた理由

IoT分野およびEV向けが好調だったこと、部材確保と生産対応を強化して生産量を確保したこと、主に装置事業の増収で売上総利益が増加したことが理由として挙げられている。販管費は増加したが、増収効果が上回った。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年3月期 第1四半期
- 売上高: {"value":12275,"unit":"百万円","yoy_pct":40.7}
- 営業利益: {"value":789,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 経常利益: {"value":947,"unit":"百万円","yoy_pct":749.7}
- 純利益: {"value":565,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 売上総利益率: {"value":34.5,"unit":"%","yoy_change_pt":1.2}
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: {"value":3443,"unit":"百万円","売上高販管費率":28.1}
- 当四半期3か月の実績: {"受注高":{"value":15539,"unit":"百万円"},"売上高":{"value":12275,"unit":"百万円"},"売上原価":{"value":8042,"unit":"百万円"},"売上総利益":{"value":4232,"unit":"百万円"},"販管費":{"value":3443,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":789,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":947,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する四半期純利益":{"value":565,"unit":"百万円"}}
- 通期業績予想: {"受注高":{"value":54000,"unit":"百万円"},"売上高":{"value":56000,"unit":"百万円"},"売上総利益":{"value":19000,"unit":"百万円"},"販管費":{"value":14000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":5000,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":5100,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":3650,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 売上高・営業利益は予想通り、経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益は予想を上回る
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: {"連結子会社":13,"海外ネットワーク":"50ヵ所（国・地域）","国内営業・サービス拠点":16,"国内代理店":46}
- 従業員数: {"人数":1691,"単位":"名（連結）","期中増減":"not_disclosed","採用計画":"not_disclosed"}
- 業績見通しの前提: not_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"第8次環境中期計画":"2022年度～2025年度","2025年度目標":["SCOPE 1+2温室効果ガス排出量55%削減（2019年度比）","SCOPE 3温室効果ガス排出量10%削減（2019年度比）","植樹本数50,000本","CO2固定貢献95t（累計）"]}
- 財務目標: {"ROE":{"value":7.5,"unit":"%","対象":"2023年度目標"}}
- 年間配当: {"value":70,"unit":"円/株","中間":25,"期末":45}
- 配当性向: {"value":42,"unit":"%","方針":"配当性向30%に加え、予定必要資金の超過金額の1/3を目途に上乗せ"}
- 自己株式取得: 必要な内部留保の水準を考慮しつつ、機動的に実施する方針
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: {"受注高":15539,"unit":"百万円","受注残高":"not_disclosed"}
- 市場規模・シェア: {"環境試験器の世界シェア":"30％以上（当社推定）","環境試験器の国内シェア":"60％以上（当社推定）"}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 高発熱負荷対応バーンインチャンバーの拡充、5G通信機器向け電波暗箱型恒温器4器種の開発、川崎水族館・日本大学とのアクアポニックス共同研究、事業の一部譲受および新会社設立、バッテリー市場向け対応強化

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 文章での対比（原文: 「「すべての事業がやや上回り予想通り」「営業利益…売上高の上振れにより予想通り」「経常利益…上回る」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2023年度 1Q実績」」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「大幅に増収増益、過去最高を更新」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益の増減要因分析」および「売上の増減による売上総利益の増減 +1,182」「販管費の増加 △406」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「IoT分野およびEV向けが好調」「調達活動の強化により生産量を確保」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別の損益の状況」」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「売上原価 8,042」「販管費 3,443」および支払手数料、給与・賞与、研究開発費等の金額」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「受注高 15,539 △5.8%」「部品不足に伴う製品納期長期化により前倒し受注があった前年同期比では減少」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 記載なし（原文: 「通期予想表に為替レート等の前提数値の記載なし」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「当社業績に与える影響については現在精査中です」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「業績予想表に「上期」「下期」「通期」の予想を掲載」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「「第8次環境中期計画（2022年度～2025年度）」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「高発熱負荷対応 バーンインチャンバー」「共同研究を開始」「事業の一部譲受および新会社設立」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「受注高 15,539百万円」「海外売上高比率63.6％」「従業員数1,691名」「世界30％以上、国内60％以上」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「受注高 △5.8%」「海外売上高比率…56.4％から63.6％」「すべての事業が増加」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「単価・数量に分解した指標の記載なし」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数 1,691名（連結）」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「環境試験器シェア 世界30％以上 国内60％以上」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向30％」「安定配当として年20円」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「自己株式取得を機動的に実施する」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROE（自己資本利益率）2023年度目標 7.5％」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2024年3月期 第1四半期決算説明資料」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁が相当な割合（原文: 「「参考資料 会社紹介・事業概要」「参考資料 サステナビリティの取り組み」」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「該当する「差し控えたい」「未定」等の記載なし」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「現在精査中です」「実際の業績などは…異なる場合があり…保証するものではございません」」）
