# エスペック（6859） 2023年3月期 決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6859/disclosure/20230524580952
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-05-24
Komoriの読み（0-100）: 67
企業ページ: https://komori.app/company/6859

## 何が変わったか

2022年度は、エレクトロニクス・自動車市場の好調を背景に受注高と売上高が過去最高となり、営業利益・経常利益・純利益も前期から大きく増加した。2023年度は、売上高と利益の増加を見込む一方、受注高は前期を下回る計画としている。

## 会社が挙げた理由

部品調達難や部材価格高騰、販管費増加の影響はあったが、主に装置事業の増収により営業利益が増加した。受注高・売上高は、エレクトロニクスおよび自動車市場が好調に推移したことなどによる。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年3月期 通期
- 売上高: {"value":52892,"unit":"百万円","yoy_pct":26.4}
- 営業利益: {"value":4366,"unit":"百万円","yoy_pct":121.8}
- 経常利益: {"value":4664,"unit":"百万円","yoy_pct":100.9}
- 純利益: {"value":3330,"unit":"百万円（親会社株主に帰属する当期純利益）","yoy_pct":74.8}
- 売上総利益率: {"率":"34.0%","前年同期比の増減ポイント":"not_disclosed"}
- 営業利益率: {"率":"8.3%","前年同期比の増減ポイント":"not_disclosed"}
- 販管費: {"value":13590,"unit":"百万円","売上高販管費率":"25.7%"}
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"受注高":{"value":54000,"unit":"百万円"},"売上高":{"value":56000,"unit":"百万円"},"売上総利益":{"value":19000,"unit":"百万円"},"販管費":{"value":14000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":5000,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":5100,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":3650,"unit":"百万円"},"設備投資額":{"value":3100,"unit":"百万円"},"研究開発費":{"value":1490,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 受注高は装置事業・サービス事業が予想を上回り、売上高は装置事業・サービス事業が上回った。営業利益・経常利益・純利益も予想を上回ったが、その他事業の受注高・売上高は予想を下回った。
- セグメント別実績: {"装置事業":{"受注高":{"value":51446,"unit":"百万円","yoy_pct":18.2},"売上高":{"value":45031,"unit":"百万円","yoy_pct":30.5},"営業利益":{"value":3919,"unit":"百万円","yoy_pct":186}},"サービス事業":{"受注高":{"value":6963,"unit":"百万円","yoy_pct":2.8},"売上高":{"value":6788,"unit":"百万円","yoy_pct":5.9},"営業利益":{"value":428,"unit":"百万円","yoy_pct":-30.8}},"その他事業":{"受注高":{"value":1469,"unit":"百万円","yoy_pct":16.1},"売上高":{"value":1404,"unit":"百万円","yoy_pct":18.2},"営業利益":{"value":16,"unit":"百万円","yoy_pct":"-"}}}
- 増減要因の内訳: {"営業利益":{"売上の増減による売上総利益の増減":{"value":3693,"unit":"百万円"},"原価率の変動による売上総利益の増減":{"value":259,"unit":"百万円"},"販管費の増加":{"value":-1556,"unit":"百万円"},"装置事業":{"value":3403,"unit":"百万円"},"サービス事業":{"value":146,"unit":"百万円"},"その他事業":{"value":63,"unit":"百万円"}}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: {"人数":1691,"単位":"名（連結）","期中の増減・採用計画":"not_disclosed"}
- 業績見通しの前提: {"想定為替レート":{"USドル":130,"単位":"円"},"為替感応度":{"対ドル1円円安時の売上高":"185百万円増加","対ドル1円円安時の営業利益":"35百万円増加"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"ESPEC Vision 2025":"言及あり。具体的な目標値・目標年度との実績対比はnot_disclosed"}
- 財務目標: {"ROE":{"目標":"2023年度 7.5%","実績":"2022年度 7.2%"}}
- 年間配当: {"年間":69,"単位":"円/株","内訳":{"中間":24,"期末":45}}
- 配当性向: {"率":"42%（2022年度）","方針":"配当性向30%に加え、予定必要資金の超過金額の1/3を目途に上乗せ"}
- 自己株式取得: 必要な内部留保の水準を考慮しつつ、機動的に実施する方針。取得枠・期間はnot_disclosed
- 設備投資額: {"value":3100,"unit":"百万円"}
- 受注高・受注残高: {"受注高":{"value":59521,"unit":"百万円"},"受注残高":"受注残高の金額はnot_disclosed"}
- 市場規模・シェア: {"環境試験器":{"世界シェア":"30%以上","国内シェア":"60%以上"}}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 車載用バッテリーパック・モジュールの不具合解析サービス開始、5G通信機器向け電波暗箱型恒温器4器種の開発、兵庫県立大学とのSDGs推進協定、受託試験所の増設、スーパーサポートプランによる予防保全サービス拡大

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「損益の状況に「予想比」はあるが、「進捗率」の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「装置事業およびサービス事業が上回る」「その他事業」の受注高は「△7.0%」、売上高は「△1.8%」。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「2023年度業績予想は「上期」「下期」「通期」の区分で示されている。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「受注高・売上高は過去最高を更新」「2期連続で過去最高を更新」。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「表には「2022年度修正予想（10月）」と「2023年度予想」が掲載されている。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益の増減要因分析（前期比）」に「+3,693」「+259」「△1,556」などの金額がある。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「エレクトロニクスおよび自動車市場が想定以上に好調」「主に装置事業の増収により大幅増益」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別の損益の状況」に各セグメントの「売上高」「営業利益」が掲載されている。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「原価率の変動による売上総利益の増減 +259」「販管費の増加 △1,556」。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「サービス事業営業利益は「△30.8%」で、「営業利益の増減要因分析」には販管費増加「△1,556」などがある。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「「2023年度想定為替レート USドル（円）130」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「不透明な経営環境が継続」「部品調達はいまだ不安定」と記載されている。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「業績予想表に売上高「上期26,000、下期30,000、通期56,000」、営業利益「上期1,850、下期3,150、通期5,000」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「「ESPEC Vision 2025のもと」と記載されている。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「車載用バッテリーパック・モジュール不具合解析サービス」「兵庫県立大学と『SDGs推進』に関する協定を締結」「受託試験所の増設」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「受注高59,521百万円」「ROE7.2%」「海外売上高比率52.7%」「世界シェア30%以上」「国内シェア60%以上」。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「受注高「+16.0%」、ROE「+3.0pt」、海外売上高比率「50.4%」から「52.7%」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「単価と数量に分解したKPIの記載はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「会社概要に「従業員数 1,691名（連結）」。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「環境試験器の世界シェア 30%以上、国内60%以上」。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向30%」「超過金額の1/3」「安定配当として年20円」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「自己株式取得を機動的に実施する」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROE（自己資本利益率）2023年度目標7.5%」「2022年度実績7.2%」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資 合計31億円」「戦略投資16億円」「研究開発費14.9億円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2023年3月期 決算説明資料」で、決算総括、損益、セグメント、業績予想のスライドで構成されている。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁が相当な割合（原文: 「「参考資料 会社紹介・事業概要 サステナビリティの取り組み」として多数のページが続く。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「受注高は…維持すると予想」「下期以降の正常化を予想」「実際の業績などは…異なる場合がある」。」）
