# エスペック（6859） 2022年3月期 決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6859/disclosure/20220525557602
種別: 決算説明資料
開示日: 2022-05-25
Komoriの読み（0-100）: 72
企業ページ: https://komori.app/company/6859

## 何が変わったか

2021年度は受注高が過去最高となり、売上高も増加した一方、電子部品不足による売上計上遅れや調達コスト・販管費の上昇で営業利益は減少した。2022年度は納期正常化と受注の収益化を前提に、増収増益計画と新中期経営計画を示した。

## 会社が挙げた理由

電子部品不足により生産完了・売上計上が進まず、調達部材価格の高騰、生産効率の低下、受注拡大に伴う販管費・物流費の増加が営業利益を押し下げた。また、2月公表値からの下振れは、中国事業の物流遅延と北米事業の想定以上の材料費高騰によるものと説明している。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2022年3月期
- 売上高: {"value":41852,"unit":"百万円","yoy_pct":8.2}
- 営業利益: {"value":1968,"unit":"百万円","yoy_pct":-23.5}
- 経常利益: {"value":2322,"unit":"百万円","yoy_pct":-18.2}
- 純利益: {"value":1905,"unit":"百万円","yoy_pct":-2.8}
- 売上総利益率: {"率":"33.5%","前年同期比の増減ポイント":"not_disclosed"}
- 営業利益率: {"率":"4.7%","前年同期比の増減ポイント":"not_disclosed"}
- 販管費: {"value":12034,"unit":"百万円","売上高販管費率":"28.8%"}
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"受注高":{"value":50000,"unit":"百万円"},"売上高":{"value":50000,"unit":"百万円"},"売上総利益":{"value":18000,"unit":"百万円"},"販管費":{"value":13000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":5000,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":5100,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":3600,"unit":"百万円"},"設備投資額":{"value":1840,"unit":"百万円"},"減価償却費":{"value":1380,"unit":"百万円"},"研究開発費":{"value":1330,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 売上高は予想どおり、営業利益は予想を下回り、当期純利益は予想どおり
- セグメント別実績: {"装置事業":{"受注高":{"value":43535,"unit":"百万円","yoy_pct":41.6},"売上高":{"value":34518,"unit":"百万円","yoy_pct":12.6},"営業利益":{"value":1370,"unit":"百万円","yoy_pct":-33.5}},"サービス事業":{"受注高":{"value":6771,"unit":"百万円","yoy_pct":10},"売上高":{"value":6407,"unit":"百万円","yoy_pct":5.7},"営業利益":{"value":618,"unit":"百万円","yoy_pct":38.5}},"その他事業":{"受注高":{"value":1265,"unit":"百万円","yoy_pct":29.6},"売上高":{"value":1188,"unit":"百万円","yoy_pct":-47},"営業利益":{"value":-23,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}}}
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: {"期末":"国内営業・サービス拠点16ヵ所、海外ネットワーク50ヵ所","期中の出退店数":"not_disclosed"}
- 従業員数: {"人数":1628,"単位":"名（連結）","期中の増減・採用計画":"定期採用での女性比率28.6%、外国人比率14.3%"}
- 業績見通しの前提: {"為替レート":"2025年度想定115円（USドル）","事業環境":"電子部品不足、中国ロックダウン長期化を懸念"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"計画名":"プログレッシブ プラン2025","目標年度":"2025年度","売上高":"550億円","営業利益":"70億円","営業利益率":"12.7%","ROE":"10%"}
- 財務目標: {"ROE":{"目標":"10%","2021年度実績":"4.2%"}}
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":"2021年度60円（中間18円、期末42円）","2022年度予想":"年間69円（中間24円、期末45円）"}
- 配当性向: 2022年度予想43%、基本方針30%に加え予定必要資金の超過金額の3分の1を上乗せ
- 自己株式取得: 必要な内部留保の水準を考慮しつつ機動的に実施する方針。取得枠・期間はnot_disclosed
- 設備投資額: {"value":1840,"unit":"百万円"}
- 受注高・受注残高: {"受注高":{"value":51303,"unit":"百万円"},"受注残高":"not_disclosed"}
- 市場規模・シェア: {"世界シェア":"30%以上","国内シェア":"60%以上"}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 先端技術分野向け製品ラインアップの拡充、大型製品の海外市場投入とカスタム製品のグローバル展開、欧州市場向け製品の投入、新サービス『スーパーサポートプラン』による予防保全サービスの拡大、医薬品コールドチェーン事業・食品機械事業の市場浸透、2022年4月開始のモバイル通信・クラウド活用ネットワークサービス、監査等委員会設置会社への移行予定

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「2022年度業績予想に上期予想、下期予想、通期予想を掲載しているが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「売上高…予想どおり」「営業利益…原価率の悪化と販管費の増加により下回る」「当期純利益…予想どおり」」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「受注高は過去最高を更新」「受注高は…過去最高額」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益の増減要因分析」に、売上の増減1,341百万円、原価率の変動△603百万円、販管費項目などを掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「調達部材価格高騰」「生産効率の低下」「販管費の増加」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別の損益の状況」に各セグメントの売上高・営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「給料・手当」「支払手数料」「荷造運賃」「研究開発費」「その他販管費」を営業利益の増減要因として掲載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「部品不足により売上につながらなかった金額 約35億円と推定」「営業利益…△23.5%」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「「為替レート（USドル）…2025年度想定115円」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「電子部品不足、中国ロックダウンの長期化を懸念」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「売上高は「上期23,500」「下期26,500」、営業利益は「上期1,950」「下期3,050」（百万円）。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「2021年度 実績」「2025年度 目標」として、売上高418億円対550億円、営業利益19億円対70億円、ROE4.2%対10%を掲載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「新サービス『スーパーサポートプラン』」「欧州市場向け製品の投入」「監査等委員会設置会社へ移行予定」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「「受注高51,303百万円」「海外売上高比率50.4%」「世界シェア30%以上、国内60%以上」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「受注高「前期比+36.5%」、海外売上高比率「46.1%」から「50.4%」へ上昇。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「本文のKPI・事業実績には受注高、売上高、利益、売上構成比などが掲載されているが、数量と単価の組み合わせはない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数1,628名（連結）」「定期採用での比率 女性28.6%、外国人14.3%」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「環境試験器シェア 世界30%以上 国内60%以上」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向30％に加え…超過金額の1/3」「安定配当として年20円」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「必要な内部留保の水準を考慮しつつ、自己株式取得を機動的に実施する」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「目標：ROE10%」「2021年度実績4.2%」「2025年度目標ROE10%」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資 合計18.4億円」「研究開発費13.3億円」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2022年3月期 決算説明資料」、本文に「決算総括」「損益の状況」「業績予想」を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁が相当な割合（原文: 「「参考資料」「会社概要」「事業概要」「エスペックのSDGsとESGの取り組みについて」などを43ページ以降に掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「資料には業績予想、投資計画、配当方針などの数値が掲載されている。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「経営環境は不透明で予測しにくい状況が継続」「実際の業績などは…異なる場合があり…保証するものではございません」」）
