# ITシステムのDX遅延・老朽化リスク｜アドバンテスト（6857）の変遷

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## 経過

- FY2019 初出 「当社グループがITシステムのデジタルトランスフォーメーション（DX：Digital Transformation）をスピーディーに進めていくことができなかった場合、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。」 — 既存ITシステムの老朽化、複雑化、ブラックボックス化によりデータ活用や新たなIT投資が進まない場合の競争力低下、維持管理費増加、システムトラブルおよびデータ滅失のリスクを、新たなリスク項目として明示した。 (https://komori.app/company/6857/filing/2018-fy)
- FY2020 その他 「当社グループがビジネス上の基幹システムや基幹プロセスのデジタル・トランスフォーメーション（DX：Digital Transformation）をスピーディーに進めていくことができなかった場合、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。」 — DX遅延リスクの対象を基幹システム・基幹プロセスとして具体化し、保有ITシステムの洗い出しやDigital Workplaceのグローバル展開を対応策として示した。 (https://komori.app/company/6857/filing/2019-fy)
- FY2023 前進 「全社オペレーションの効率向上のため、DXを積極的に活用（グローバル・ビジネス・オペレーション・イニシアティブの活動強化）」 — DX遅延リスクへの対応として、全社オペレーション効率向上とグローバル・ビジネス・オペレーション・イニシアティブの強化を2023年度重点施策に位置付けた。 (https://komori.app/company/6857/filing/2022-fy)
- FY2024 前進 「DXを通じた社内オペレーションの迅速化と省人化、強靭なサプライチェーンの構築、有能人財の登用や社員教育の拡充などによる人的資本強化、AIやデータ・アナリティクスを活用した社内生産性向上などに取り組みます。」 — DX遅延リスクへの対応を、社内オペレーションの迅速化・省人化、サプライチェーン強化、AI・データ・アナリティクスによる生産性向上としてMTP3の戦略に組み込んだ。 (https://komori.app/company/6857/filing/2023-fy)
- FY2025 前進 「社内オペレーションの迅速化と業務効率向上に向け、積極的なIT投資を実施」 — DX遅延リスクへの対応として、IT投資、コアプロセスの効率化・自動化、Digital Workplaceの展開を進めた。 (https://komori.app/company/6857/filing/2024-fy)
- FY2026 前進 「業務の迅速化と効率向上に向け、ガバナンスを確保したAI利活用を本格化」 — DX遅延リスクへの対応を、AIの本格活用、AIポリシー・利用ガイドライン、人による監督、データ管理・法令遵守を含むガバナンスとして具体化した。 (https://komori.app/company/6857/filing/2025-fy)
- 2026-10-16 前進 「「AI対ヒト」という構図ではなく、AIを組織能力の一部として適切に組み込むことができれば、人と組織の力を飛躍的に高めることができます。」 — AIの位置付けを個人の業務支援ツールから、業務プロセス・知識蓄積・意思決定を含む組織能力の構成要素へ広げている。 (https://komori.app/company/6857/disclosure/20261014550828)
