# 安定利益創出に向けたコスト構造改善｜アドバンテスト（6857）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「まず、需要変動が大きな半導体試験装置市場にあっても安定的な利益創出ができるよう、コスト構造の維持改善に努めます。具体的には、売上原価の低減活動、事業環境変化に応じた機動的な総経費適正化、業務効率の改善などを通じ、損益分岐点売上高上昇の抑制を図ります。」 — 需要変動への対応手段として、原価低減、経費適正化、業務効率改善を掲げている。 (https://komori.app/company/6857/filing/2015-fy)
- FY2017 再掲 「まず、需要変動が大きな半導体試験装置市場にあっても安定的な利益創出ができるよう、コスト構造の維持改善に努めます。具体的には、売上原価の低減活動、事業環境変化に応じた機動的な総経費適正化、業務効率の改善などを通じ、損益分岐点売上高上昇の抑制を図ります。」 — 原価低減、総経費適正化、業務効率改善を通じた安定利益創出の方針を継続している。 (https://komori.app/company/6857/filing/2016-fy)
- FY2018 前進 「当連結会計年度の販売費および一般管理費は、当会計年度は、前年度に比べ売上高の大幅な増加に対し、事業効率の改善により、前年度に比べ6,471百万円（8.5％）増加の82,645百万円に留まりました。」 — 売上高が32.9％増加する一方、販売費および一般管理費の増加を8.5％に抑え、事業効率の改善を説明している。営業利益率も8.9％から11.8％へ上昇した。 (https://komori.app/company/6857/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 前進 「売上高が大きく増加する一方で販管費は緩やかな増加にとどまったことと、売上高における製品ミックスが好転したことで、営業利益は158億円（同7.1倍）となりました。」 — 売上高が前年同期比74.3％増加する中で販管費の増加を抑え、製品ミックスの好転も寄与して営業利益158億円を確保したと説明している。 (https://komori.app/company/6857/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 その他 「メモリ・テストと事業関連性の高いデバイス・インタフェース製品やテスト・ハンドラ製品の販売が伸びたものの、それら製品の製造原価率上昇が損益の重石になりました。」 — 販売が伸びた製品について、製造原価率の上昇が損益を圧迫したと説明している。 (https://komori.app/company/6857/filing/2018-q2)
- FY2019 前進 「当連結会計年度の販売費および一般管理費は、前年度に比べ売上高の大幅な増加に対し、費用の伸びを抑えられたことにより、前年度に比べ10,455百万円（12.7％）増加の93,100百万円に留まりました。」 — 売上高が36.3％増加する一方、販管費の増加を12.7％に抑え、営業利益率も11.8％から22.9％へ上昇した。コスト構造改善の効果を数値で示している。 (https://komori.app/company/6857/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 その他 「売上高が減少する中でも製品ミックス好転により売上総利益は前年同期比で増加しましたが、顧客サポート強化に伴う販管費増により営業利益は152億円（同4.2％減）となりました。」 — 製品ミックスの好転で売上総利益は増加した一方、顧客サポート強化に伴う販管費増により営業利益は前年同期比4.2％減となった。 (https://komori.app/company/6857/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 その他 「販売費および一般管理費
△
44,396
△
47,569
その他の収益
1,109
117
その他の費用
△
55
△
41
営業利益
５
33,763
32,878」 — 前年同期比で売上高が減少する一方、販売費および一般管理費は443億96百万円から475億69百万円へ増加し、営業利益は337億63百万円から328億78百万円へ減少した。 (https://komori.app/company/6857/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 その他 「これらの結果、受注高は1,971億円（前年同期比5.9％減）、売上高は2,077億円（同5.0％減）となりました。利益面については、前年同期比減収となったことを主因に、営業利益は471億円（同13.5％減）、税引前四半期利益は478億円（同14.3％減）、四半期利益は387億円（同19.4％減）となりました。」 — 売上高が前年同期比5.0％減少し、営業利益も13.5％減少した。販売費および一般管理費は前年同期の688億41百万円から725億09百万円へ増加しており、減収下で販管費が増加した。 (https://komori.app/company/6857/filing/2019-q3)
- FY2020 その他 「当連結会計年度の販売費および一般管理費は、前年度に比べ売上高の減少に対し、将来の成長基盤強化として研究開発やサポート人員のリソース強化を行ったため、前年度に比べ4,651百万円（5.0％）増加の97,751百万円となりました。」 — 売上高が2.3％減少する中、研究開発・サポート人員の強化により販管費は5.0％増加し、営業利益率は22.9％から21.3％へ低下した。 (https://komori.app/company/6857/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 その他 「利益面については、半導体・部品テストシステム事業の製品ミックスが前年同期に比べ悪化したことで、営業利益は135億円（同11.2％減）、税引前四半期利益は129億円（同13.7％減）、四半期利益は106億円（同12.7％減）となりました。」 — 半導体・部品テストシステム事業の製品ミックス悪化により、営業利益、税引前四半期利益、四半期利益が前年同期比で減少した。 (https://komori.app/company/6857/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 その他 「利益面については、前年同期比で売上総利益率の良い製品群の割合が減少したことで、営業利益は309億円（同5.9％減）となりました。」 — 高採算製品群の割合低下により、営業利益は前年同期比5.9％減の309億円となった。コスト構造改善の効果とは別に、製品ミックスが利益を押し下げたと説明している。 (https://komori.app/company/6857/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「利益面については、前年同期比で売上総利益率の良い製品群の割合が減少したことで、営業利益は462億円（同2.0％減）となりました。」 — 売上高が前年同期比7.0％増加した一方、売上総利益率の良い製品群の割合低下により営業利益は2.0％減少した。高採算製品群の構成が利益を押し下げる状況を継続して記載している。 (https://komori.app/company/6857/filing/2020-q3)
- FY2021 前進 「当連結会計年度の販売費および一般管理費は、前年度に比べ売上高の増加に伴いサポート人員のリソース強化を行ったものの、費用の伸びを抑えられたことにより、前年度に比べ8,119百万円（8.3％）増加の105,870百万円に留まりました。」 — 売上高が13.4％増加する中、販管費の増加を8.3％に抑え、営業利益率は21.3％から22.6％へ上昇した。 (https://komori.app/company/6857/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 前進 「受注高は1,612億円（前年同期比2.6倍）となり、四半期受注としての過去最高額を大幅に更新しました。売上高も971億円（同45.5％増）と、受注同様に過去最高の数字を収めました。利益面については、営業利益は261億円（同94.1％増）、税引前四半期利益は257億円（同99.6％増）、四半期利益は193億円（同83.4％増）でした。」 — 売上高が45.5％増加する一方、営業利益は94.1％増加し、営業利益率は前年同期の約20.2％から約26.9％へ上昇した。安定利益創出に向けた収益性の改善が四半期実績として進展している。 (https://komori.app/company/6857/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 前進 「これらの結果、受注高は3,650億円（前年同期比2.9倍）となり、半期実績における過去最高額を大きく更新しました。売上高は1,880億円（同30.5％増）となり、部材調達の難航とコロナ禍による物流逼迫から2021年７月時点公表の予想を若干下回ったものの、受注高同様に過去最高の半期実績を収めました。利益面については、営業利益は475億円（同53.5％増）、税引前四半期利益は473億円（同61.2％増）、四半期利益は352億円（同43.9％増）でした。」 — 売上高が前年同期比30.5％増となる中、営業利益は53.5％増となり、過去最高の半期売上高と高い利益成長を記録した。 (https://komori.app/company/6857/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 前進 「これらの結果、受注高は5,013億円（前年同期比2.3倍）、売上高は3,001億円（同35.1％増）、営業利益は810億円（同75.5％増）、税引前四半期利益は813億円（同88.4％増）、四半期利益は609億円（同66.7％増）となりました。部材調達に制約が生じた中でも、いずれも第３四半期連結累計期間における過去最高額を更新しました。」 — 部材調達制約下でも、第3四半期連結累計期間の売上高・営業利益などが過去最高額を更新した。売上高が35.1％増加する一方、営業利益は75.5％増加し、収益性の改善が実績として示された。 (https://komori.app/company/6857/filing/2021-q3)
- FY2022 前進 「当連結会計年度の販売費および一般管理費は、前年度に比べ売上高の増加に伴いサポート人員のリソース強化を行ったものの、費用の伸びを抑えられたことにより、前年度に比べ15,262百万円（14.4％）増加の121,132百万円に留まりました。」 — 売上高が33.3％増加する一方、販売費および一般管理費の増加を14.4％に抑え、営業利益率は22.6％から27.5％へ上昇した。 (https://komori.app/company/6857/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 その他 「これらの結果、売上高は1,359億円（前年同期比40.0％増）、営業利益は448億円（同71.4％増）、税引前四半期利益は484億円（同88.1％増）、四半期利益は365億円（同88.7％増）となりました。円安を含めた増収効果に加え、収益性の高い製品の販売比率上昇もあり、いずれも四半期としての過去最高額を更新しました。」 — 売上高40.0％増、営業利益71.4％増となり、円安を含む増収効果と収益性の高い製品の販売比率上昇によって、営業利益などが四半期として過去最高額を更新した。 (https://komori.app/company/6857/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 前進 「これらの結果、売上高は2,748億円（前年同期比46.2％増）、営業利益は879億円（同85.2％増）、税引前四半期利益は952億円（同2.0倍）、四半期利益は712億円（同2.0倍）となりました。顧客の旺盛な需要と収益性の高い製品の販売比率上昇、円安による増収・増益効果などにより、いずれも上期としての過去最高額を更新しました。」 — 上期売上高は2,748億円、営業利益は879億円となり、いずれも上期として過去最高額を更新した。高収益製品比率の上昇と増収効果が利益拡大要因として示されている。 (https://komori.app/company/6857/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 前進 「これらの結果、売上高は4,128億円（前年同期比37.6％増）、営業利益は1,291億円（同59.4％増）、税引前四半期利益は1,329億円（同63.3％増）、四半期利益は998億円（同63.9％増）となりました。調達部材の価格上昇はありましたが、収益性の高い製品の販売比率上昇、円安による増収・増益効果などにより、いずれも第３四半期連結累計期間における過去最高額を更新しました。」 — 調達部材価格の上昇があった一方、収益性の高い製品の販売比率上昇と円安効果により、売上高・営業利益・四半期利益などが第3四半期累計期間の過去最高額を更新した。 (https://komori.app/company/6857/filing/2022-q3)
- FY2023 前進 「当連結会計年度の販売費および一般管理費は、売上高の増加に伴うサポート人員増加等に加え、円安による費用の増加により、前年度に比べ30,910百万円（25.5％）増加の152,042百万円となりました。以上の結果、当連結会計年度の営業利益は、前年度に比べ52,953百万円（46.2％）増加の167,687百万円となり、売上高に対する営業利益の比率は、前年度比2.4ポイント増加の29.9％となりました。」 — 売上高が34.4％増加する中で販管費の増加は25.5％にとどまり、営業利益率は27.5％から29.9％へ上昇した。 (https://komori.app/company/6857/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 その他 「販売費および一般管理費
△
34,024
△
36,903
その他の収益
59
327
その他の費用
△
171
△
106
営業利益
44,783
14,269」 — 売上高が前年同期比25.5％減少する一方、販売費および一般管理費は340億24百万円から369億03百万円へ増加し、営業利益は447億83百万円から142億69百万円へ減少した。 (https://komori.app/company/6857/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 その他 「これらの結果、売上高は2,175億円（前年同期比20.8％減）となりました。利益面では、減収に加え好採算品の販売比率低下から営業利益は353億円（同59.9％減）となりました。」 — 当第2四半期連結累計期間は減収と好採算品比率低下により営業利益が大幅に減少した。販売費および一般管理費も前年同期の710億円から772億円へ増加している。 (https://komori.app/company/6857/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 その他 「これらの結果、売上高は3,507億円（前年同期比15.0％減）となりました。利益面では、減収に加え好採算品の販売比率低下および原材料費の上昇などから営業利益は621億円（同51.9％減）となりました。」 — 第3四半期累計では、減収に加え好採算品比率の低下と原材料費上昇が営業利益を押し下げ、営業利益は621億円、前年同期比51.9％減となった。 (https://komori.app/company/6857/filing/2023-q3)
- FY2024 その他 「売上原価率は、製品ミックスの変化および原材料費の上昇により、前年度に比べ6.4ポイント増加の49.4％となりました。」 — 売上高が13.2％減少する一方、売上原価率が49.4％へ上昇し、営業利益率は29.9％から16.8％へ低下した。コスト構造上、製品ミックスと原材料費が利益を押し下げたと説明している。 (https://komori.app/company/6857/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 前進 「これらの結果、売上高は3,292億円（前年同期比51.4％増）、営業利益は949億円（同2.7倍）、税引前中間利益は926億円（同2.8倍）、中間利益は693億円（同2.7倍）となりました。顧客の旺盛な需要と収益性の高い製品の販売比率上昇、円安による増収・増益効果などにより、売上高、営業利益は中間連結会計期間としての過去最高額を更新しました。」 — AI関連需要、収益性の高い製品の販売比率上昇、円安による増収・増益効果により、売上高と営業利益が中間連結会計期間として過去最高額を更新した。前年の減収・製品ミックス悪化による減益局面から、利益実績は大きく改善した。 (https://komori.app/company/6857/filing/2024-h1)
- FY2025 前進 「当連結会計年度の販売費および一般管理費は、前連結会計年度に比べ36,429百万円（22.9％）増加の195,392百万円となりました。」 — 売上高が60.3％増加する一方、販売費および一般管理費の増加は22.9％にとどまり、売上原価率も製品ミックスの良化により42.9％へ6.5ポイント低下した。営業利益率は16.8％から29.3％へ上昇した。 (https://komori.app/company/6857/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 前進 「この結果、売上高は5,267億円（前年同期比60.0％増）、営業利益は2,324億円（同145.0％増）、税引前中間利益は2,305億円（同148.8％増）、中間利益は1,698億円（同144.9％増）となりました。増収に加え、高収益製品の販売比率も上昇したことなどから、いずれも中間連結会計期間における過去最高額を更新しました。」 — 高収益製品の販売比率上昇を伴い、売上高5,267億円、営業利益2,324億円などが中間連結会計期間として過去最高額を更新した。 (https://komori.app/company/6857/filing/2025-h1)
- 2026-04-27 前進 「増収に加え、高収益製品の販売比率上昇から、営業利益は4,991億円(同118.8%増)となりました。」 — 高収益製品の販売比率上昇を伴い、営業利益率が前年度の29.3％から44.2％へ上昇し、利益実績がさらに進展した。 (https://komori.app/company/6857/disclosure/20260427511547)
- 2026-04-27 前進 「通期の売上高、営業利益、当期利益は過去最高を記録」 — FY25は売上高1,128.6十億円、営業利益499.1十億円、営業利益率44.2％となり、利益実績と利益率が前年度から進展した。 (https://komori.app/company/6857/disclosure/20260427511760)
- FY2026 前進 「売上原価率は、製品ミックスの良化により、前連結会計年度に比べ7.2ポイント減少の35.7%となりました。」 — 製品ミックスの良化により売上原価率が35.7%へ低下し、営業利益率は29.3%から44.2%へ上昇した。収益性改善が数値で進展している。 (https://komori.app/company/6857/filing/2025-fy)
- 2026-07-29 実績引用 「売上高、営業利益、税引前四半期利益及び四半期利益は、いずれも四半期ベースで過去最高を更新しました。」 — 売上ミックスの良化と増収により、収益性改善の実績を四半期ベースの過去最高値として引用している。 (https://komori.app/company/6857/disclosure/20260728500866)
- 2026-07-29 前進 「Q1 四半期最高の売上・利益を記録」 — 2026年度第1四半期は売上高367.5十億円、営業利益190.0十億円、営業利益率51.7％となり、四半期最高の実績を示した。 (https://komori.app/company/6857/disclosure/20260729501990)
