# 原材料価格の動向による業績変動リスク｜日本電子材料（6855）の変遷

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## 経過

- FY2022-Q3 初出 「先行きに関しましては、新型コロナウイルス感染症による影響及び半導体等の供給面の制約、並びに原材料価格の動向に留意が必要な状況で推移いたしました。」 — 原材料価格の動向を、感染症や半導体等の供給面の制約と並ぶ先行きの留意要因として初めて独立的に記載している。原材料価格の変動が実際に業績へ影響したとの記載はない。 (https://komori.app/company/6855/filing/2021-q3)
- FY2022 顕在化 「ウクライナ情勢等による不透明感がみられる中で、エネルギーや原材料価格の上昇、金融資本市場の変動、半導体不足等による供給面での制約」 — 原材料価格の上昇と供給面の制約が当期の経済環境で実際に生じた要因として記載された。 (https://komori.app/company/6855/filing/2021-fy)
- FY2023-Q2 顕在化 「急激な円安の進行によるエネルギーや原材料の価格の上昇等により、景気の先行きは不透明な状況で推移いたしました。」 — 急激な円安に伴うエネルギー・原材料価格の上昇が、当期の経済環境に実際に生じた要因として記載された。 (https://komori.app/company/6855/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 再掲 「海外経済につきましても、中国における感染の再拡大や世界的な物価上昇の影響等により、成長の鈍化は広範囲に及びました。」 — 世界的な物価上昇が海外経済の成長鈍化要因として引き続き記載され、原材料価格等を含む価格上昇リスクが継続している。 (https://komori.app/company/6855/filing/2022-q3)
- FY2024-Q3 再掲 「しかしながら、先進国を中心に経済成長率は低迷を続けており、世界的な金融引締めに伴う影響、中国経済の先行きに対する懸念、物価上昇、中東情勢の緊迫化等により、先行きは不透明な状況で推移いたしました。」 — 物価上昇を含む経済環境の不確実性が継続している。原材料価格への直接的な言及はないが、価格上昇要因を含む外部環境の不透明感は維持されている。quantifiedはfalse、materializedはtrue。 (https://komori.app/company/6855/filing/2023-q3)
- FY2026-H1 再掲 「しかしながら、自動車産業を中心とした米国の通商政策による影響、物価上昇、欧米における高い金利水準の継続に伴う影響、中国経済の先行き懸念等により、先行きは不透明な状況で推移いたしました。」 — 物価上昇、高金利、中国経済の先行き懸念など、価格・金融・マクロ環境の不透明要因を継続して記載している。 (https://komori.app/company/6855/filing/2025-h1)
