# チノー（6850） FY2017 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6850/filing/2017-fy
提出日: 2018-06-27
対象期間: 2017-04-01 〜 2018-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/6850
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100DF5Y.pdf

## 事業

当社グループは、計測・制御・監視を軸とする温度ソリューションを中核とする事業体制をとり、国内外において計測制御機器、計装システム、センサを三大セグメントとして展開しています。国内では当社が製造・販売を行い、海外では連結子会社を通じ自社製品の販売・サービスを実施しています。海外拠点には米国CHINO Works America Inc.（ロスアンゼルス市所在、100%出資）、中国上海大華－千野儀表有限公司（50%出資、現地販売）、タイCHINO Corporation (Thailand) Limited（49%出資、販売・修理）、韓国チノー㈱（50%出資）、インドCHINO Corporation India Private Limited（100%出資）などが含まれ、昆山の千野測控設備（昆山）有限公司を含む計測制御機器の製造・販売も実施しています。国内外の子会社・関連会社を合わせ、計測制御機器、計装システム、センサの各領域を主力事業として展開しています。将来方針として、温度ソリューションの成長分野への展開、現場密着型エンジニアリングによる安定収益の確保、経営基盤の強化を掲げ、2020年度をゴールとする中期経営計画を策定しています。中期計画の目標は、連結売上高240億円、売上高営業利益率7％以上の達成、海外売上比率の向上、現場密着型の提案活動と基盤整備を推進することです。海外市場の販売・サービス・生産体制の整備を国・エリア別にターゲット設定して進めます。イノベーションセンターを2018年2月1日付で設置し、赤外線応用計測システム、電気加熱システム、温湿度センサ、広域無線システム、IoTシステム、試験・検査システム、予防保全監視システムなどの開発を進めます。ライフサイエンス領域の温湿度監視系案件も増加しています。なお、国内市場は自動車・電子部品・半導体・ケミカル・家電等の業種を中心とする需要動向に影響されます。

## 数字

- 研究開発費: 10億円
- 設備投資: 5億円
- フリーキャッシュフロー: 21億円
- 従業員数: 985人

## セグメント

- 計測制御機器 / 売上高 75億円 / 営業利益 12億円
- 計装システム / 売上高 82億円 / 営業利益 8億円
- センサ / 売上高 45億円 / 営業利益 8億円
- その他 / 売上高 8億円 / 営業利益 1億円

## 地域別

- 日本 / 売上高 166億円
- アジア / 売上高 35億円
- その他 / 売上高 6億円
