# チノー（6850） 業績予想（第２四半期）と実績の差異及び業績予想（通期）の修正、剰余金の配当（中間配当）及び期末配当予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6850/disclosure/20231110585243
種別: 業績予想の修正
開示日: 2023-11-10
Komoriの読み（0-100）: 65
企業ページ: https://komori.app/company/6850

## 何が変わったか

2024年3月期第2四半期累計の実績は、売上高・利益ともに従来予想を上回った。これを踏まえ、通期の売上高と利益予想を上方修正し、期末配当予想も35円から40円へ引き上げた。

## 会社が挙げた理由

第2四半期累計では、半導体などの部材不足が一部を除き解消し、前期に生産が滞っていた製品の生産・出荷が進んだこと、円安、売上高の増加、販管費の抑制が上振れ要因となった。通期については、第2四半期累計の進捗と、下期も主要顧客の脱炭素社会に向けた堅調な需要が継続する見通しを踏まえた。配当は、通期業績予想の修正と連結配当性向30％を目安とする基本方針を踏まえて修正した。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":{"第２四半期累計":11600,"通期":26000},"revised_forecast":{"第２四半期累計":12000,"通期":26400},"change":{"第２四半期累計":400,"通期":400},"change_rate":{"第２四半期累計":3.5,"通期":1.5},"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":{"第２四半期累計":650,"通期":2150},"revised_forecast":{"第２四半期累計":914,"通期":2420},"change":{"第２四半期累計":264,"通期":270},"change_rate":{"第２四半期累計":40.6,"通期":12.6},"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":{"第２四半期累計":800,"通期":2350},"revised_forecast":{"第２四半期累計":1064,"通期":2620},"change":{"第２四半期累計":264,"通期":270},"change_rate":{"第２四半期累計":33.1,"通期":11.5},"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":{"第２四半期累計":460,"通期":1550},"revised_forecast":{"第２四半期累計":618,"通期":1710},"change":{"第２四半期累計":158,"通期":160},"change_rate":{"第２四半期累計":34.4,"通期":10.3},"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":{"第２四半期累計":54.22,"通期":182.71},"revised_forecast":{"第２四半期累計":72.85,"通期":201.42},"change":{"第２四半期累計":"－","通期":"－"},"change_rate":{"第２四半期累計":"－","通期":"－"},"unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2024年３月期
- 対象期間: 第２四半期累計及び通期
- 前回予想の公表日: {"第２四半期累計":"2023年９月11日","通期":"2023年５月12日"}
- 前期実績: {"第２四半期累計":{"売上高":10273,"営業利益":538,"経常利益":770,"親会社株主に帰属する四半期純利益":446,"１株当たり四半期純利益":52.72},"通期":{"売上高":23793,"営業利益":2018,"経常利益":2294,"親会社株主に帰属する当期純利益":1536,"１株当たり当期純利益":181.22}}
- 修正の理由: 部材の供給不足が一部を除いて解消し、前期に生産が滞っていた製品の生産・出荷が進んだこと、円安、売上高の増加、販管費の抑制により第２四半期累計の実績が予想を上回った。通期は、第２四半期累計の進捗と、下期も主要顧客の脱炭素社会に向けた堅調な需要が継続する見通しを踏まえた。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: 期末配当予想を35円00銭から40円00銭へ、年間合計配当予想を55円00銭から60円00銭へ増額。中間配当は1株当たり20円00銭で決定。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績差異と予想修正（原文: 「「2024年３月期第２四半期累計期間の連結業績予想と本日公表の実績値に差異が生じました」「2024年３月期通期の連結業績予想を修正いたしました」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 中間と通期（原文: 「「2024年３月期第２四半期累計期間」「2024年３月期通期」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「通期表で売上高は26,000百万円から26,400百万円、営業利益は2,150百万円から2,420百万円、経常利益は2,350百万円から2,620百万円、純利益は1,550百万円から1,710百万円へ修正。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく上振れ（原文: 「第2四半期累計の増減率は営業利益40.6％、経常利益33.1％、純利益34.4％。通期の増減率は営業利益12.6％、経常利益11.5％、純利益10.3％。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「通期の増減率は売上高1.5％、営業利益12.6％、経常利益11.5％、純利益10.3％。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「第２四半期累計期間の連結業績予想」「通期の連結業績予想」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「第2四半期累計の営業利益の増減率は40.6％。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「第2四半期累計の売上高の増減率は3.5％、通期は1.5％。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「通期の修正後営業利益2,420百万円は前期実績2,018百万円、経常利益2,620百万円は2,294百万円、純利益1,710百万円は1,536百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「通期表では売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のすべてについて「増減額（B－A）」が正の数値となっている。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「業績修正理由として記載されているのは「売上高の増加」「販管費の抑制」などで、特別損失等の記載はない。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「下期についても引き続き主要顧客の脱炭素社会に向けての堅調な需要が継続する見通し」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: なし（原文: 「「半導体をはじめとする部材」「主要顧客」と記載されているが、個別の取引先名や製品名は記載されていない。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「部材の供給不足が一部を除いて解消」「製品の生産・出荷が進んだ」「為替が円安」「売上高の増加」「販管費の抑制」「堅調な需要が継続する見通し」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「理由説明には各要因の影響額の記載がなく、増減額として示されているのは科目全体の金額。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「外部要因として「部材の供給不足が…解消」「為替が円安」「主要顧客…の堅調な需要」、会社の判断・対応として「販管費の抑制に努めた」と記載。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「理由欄では「生産・出荷が進んだ」「円安となった」「販管費の抑制に努めた」などの定性的説明にとどまっている。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 続く前提（原文: 「「下期についても引き続き…堅調な需要が継続する見通し」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「製品の生産・出荷が進んだ」「売上高の増加」「販管費の抑制」「主要顧客…の堅調な需要」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由には部材供給、円安、売上高、販管費、顧客需要が記載され、連結範囲変更への言及はない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「業績修正理由および配当理由に、上振れ分を投資・費用へ充当する旨の記載はない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「本文に工場再編、撤退、拠点整理等の記載はない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期中（原文: 「対象期間は「2023年４月１日～2023年９月30日」「2023年４月１日～2024年３月31日」、公表日は「2023年11月10日」。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2024年３月期通期連結業績予想数値の修正」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想を増額（原文: 「「前回予想」期末35円00銭・合計55円00銭に対し、「今回修正予想」期末40円00銭・合計60円00銭。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「堅調な需要が継続する見通し」「実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります」」）
