# チノー（6850） 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6850/disclosure/20231010564414
種別: 経営計画
開示日: 2023-10-11
Komoriの読み（0-100）: 50
企業ページ: https://komori.app/company/6850

## 何が変わったか

取締役会が、資本コストや株価を意識した経営に向けた現状認識・分析と、成長戦略、株主還元、IR強化などの対応方針を決議した。既存の「中期経営計画 2026」の目標達成を進める内容で、計画目標の変更は示していない。

## 会社が挙げた理由

持続的な成長と中長期的な企業価値向上を図るため。

## 開示の要点

- 計画の名称: 中期経営計画 2026
- 計画期間: 2021年度～2026年度（初年度：2021年度、最終年度：2026年度）
- 計画に対する動き: not_disclosed
- 売上高目標: {"previous_forecast":"23,793（2022年度実績）","revised_forecast":"300億円（2026年度目標）","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円（実績）／億円（目標）"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"2,018（2022年度実績）","revised_forecast":"27億円（2026年度目標）","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円（実績）／億円（目標）"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"8.5（2022年度実績）","revised_forecast":"9.0（2026年度目標）","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"％"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"1,536（2022年度実績）","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- ROE目標: {"previous_forecast":"8.5（2022年度実績）","revised_forecast":"10（2026年度目標）","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"％"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"6.8（2022年度実績）","revised_forecast":"継続的にROIC > WACCの状態を維持","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"％（実績）／数値目標の記載なし（目標）"}
- 配当性向・DOEの方針: 配当性向（年間）30％を目安とした安定配当を実施・継続（対象期間：当期および今後）
- 自己株式取得の方針: not_disclosed
- 資本コスト: 株主資本コスト：2022年度5.7％、WACC：2022年度4.9％
- PBR・株価に関する自己評価: 2022年度期末のPBRは0.97倍。直近は1.0倍を下回っている。目標はPBR 1.0倍以上の回復、継続的維持・向上
- 投資計画の総額: not_disclosed
- 分野別の投資額: not_disclosed
- セグメント別目標: not_disclosed
- 非財務目標: [object Object]、[object Object]
- 計画の前提: not_disclosed
- 重点施策: 中期経営計画の着実な遂行、成長事業への投資拡大、経営資源の効率的な活用、配当性向30%を目安にした安定配当の継続、IR活動の強化 / 株主との対話充実、非財務情報の開示の充実
- 前計画の実績: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 見直し・取り下げの理由: not_disclosed
- 対象市場の規模: not_disclosed
- 認識するリスク: not_disclosed
- 取締役会決議日: 2023年10月11日
- 公表日: 2023年10月11日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 方針の表明（原文: 「「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について」「取組方針」として、成長戦略、財務・資本戦略、IR活動の充実を記載している。」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 長期（5年超）（原文: 「「2021年度を初年度とする中期経営計画」「その最終年度である2026年度」」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「2021年度を初年度」「2026年度を最終年度」」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「持続的な成長と中長期的な企業価値向上を図るために」「取組方針」」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「中期経営計画における事業戦略の推進を通じて、目標…の達成に取り組んでおります」」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 初出（原文: 「表題「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について」」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「「売上高300億円、営業利益27億円、ROE10%等」「営業利益率9.0%」「継続的にROIC > WACCの状態を維持」」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 本文に散在（原文: 「「目標（中期経営計画、2026年度）・売上高300億円・営業利益27億円・営業利益率9.0%」」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 緩やかな伸び（原文: 「売上高「23,793」から「300億円」、営業利益「2,018」から「27億円」、いずれも単位は本文・添付資料の記載による。」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「目標として記載されているのは「売上高300億円、営業利益27億円、ROE10%等」であり、セグメント別の内訳は示されていない。」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「機関投資家向け説明会および個人投資家向け説明動画の配信（それぞれ年2回実施）を継続」」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「計画の目標・取組には「売上高300億円」「営業利益27億円」等が記載されているが、為替や市場成長率等の前提数値は記載されていない。」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 進捗の対比のみ（原文: 「「中期経営計画の達成に向けた取組を行うなかで、その2年目である2022年度の実績として、ROEは8.5%」「2026年度の目標を10%」」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 主要指標のみ対比（原文: 「「2022年度の実績として、ROEは8.5%」「2026年度の目標を10%」」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 記載なし（原文: 「「中期経営計画…目標（売上高300億円、営業利益27億円、ROE10%等）の達成に取り組んでおります」」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 記載なし（原文: 「「目標…の達成に取り組んでおります」と記載されているが、未達項目やその原因の記載はない。」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 資本コストを数値で開示（原文: 「2022年度の「株主資本コスト（b）5.7%」「WACC（d）4.9%」」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 配当性向の目標（原文: 「「配当性向（年間）30％を目安とした安定配当を実施」」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 分野のみ・金額なし（原文: 「「成長事業への投資拡大」「経営資源の効率的な活用」」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「財務・資本戦略では「配当性向（年間）30％を目安」「政策保有株式の縮減」を記載しているが、財務体質の数値目標はない。」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「2022年度期末のPBRは0.97倍」「直近は1.0倍を下回っています」「PBR 1.0倍以上の回復、継続的維持・向上」」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 重点分野への集中（原文: 「「成長事業への投資拡大」「経営資源の効率的な活用」」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: テーマの列挙（原文: 「「中期経営計画の着実な遂行」「成長事業への投資拡大」「IR活動の強化 / 株主との対話充実」」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「本文・添付資料には売上高、利益、ROE、PBR等の数値が記載されているが、市場規模・成長率の記載はない。」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「取組として「成長事業への投資拡大」「経営資源の効率的な活用」を記載しているが、M&A・提携には言及していない。」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 最終年度のみ（原文: 「「2026年度を最終年度とする中期経営計画」「説明会および説明動画の配信（それぞれ年2回実施）」」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「配当性向（年間）30％を目安」「今後継続的に株主還元の充実を図ってまいります」「達成に取り組んでおります」」）
