# プロジェクト型ビジネスの採算・納期・品質管理リスク｜横河電機（6841）の変遷

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## 経過

- FY2020 初出 「受注に至る過程での採算見積りや納期までの採算管理の精度の向上、生産・品質管理の徹底など、不採算案件の発生を防止する取組みを行っていますが、想定した見積りからの乖離や、採算・生産・品質等の管理において問題が発生した場合、予期せぬ原価の発生や納期遅延等に伴う賠償責任を課されるリスクがあります。」 — 製品・エンジニアリング・ソリューション等を一括提供するプロジェクト型ビジネスについて、不採算、原価超過、納期遅延、賠償責任のリスクと採算・品質管理による対応を記載している。 (https://komori.app/company/6841/filing/2019-fy)
- FY2021 顕在化 「工事損失引当金は、工事契約について、工事原価総額が工事収益総額を超過する可能性が高く、かつ、その金額を合理的に見積ることができる場合に、その超過すると見込まれる額（工事損失）から、当該工事契約に関して既に計上された損益の額を控除することで算定しています。」 — プロジェクト型ビジネスの採算・品質管理リスクについて、工事損失引当金74億19百万円を計上し、採算悪化が会計上も顕在化している。 (https://komori.app/company/6841/filing/2020-fy)
- FY2023 顕在化 「工事損失引当金は、工事契約について、工事原価総額が工事収益総額を超過する可能性が高く、かつ、その金額を合理的に見積ることができる場合に、その超過すると見込まれる額（工事損失）から、当該工事契約に関して既に計上された損益の額を控除することで算定しています。」 — プロジェクト型ビジネスの採算リスクについて、工事損失引当金は前年度の64億99百万円から73億80百万円へ増加した。 (https://komori.app/company/6841/filing/2022-fy)
- FY2024-Q2 顕在化 「工事損失引当金
7,380
7,812」 — 工事損失引当金は2023年3月末の73億80百万円から2023年9月末には78億12百万円へ増加し、プロジェクト採算リスクが引き続き引当金として計上されている。 (https://komori.app/company/6841/filing/2023-q2)
- FY2024 顕在化 「工事損失引当金は、工事契約について、工事原価総額が工事収益総額を超過する可能性が高く、かつ、その金額を合理的に見積ることができる場合に、その超過すると見込まれる額（工事損失）から、当該工事契約に関して既に計上された損益の額を控除することで算定しています。」 — 工事損失引当金は前年度の73億80百万円から87億46百万円へ増加し、プロジェクト採算リスクが引き続き会計上顕在化している。 (https://komori.app/company/6841/filing/2023-fy)
- FY2025 顕在化 「工事損失引当金 8,746 8,847」 — プロジェクト型ビジネスの採算・納期・品質管理リスクについて、工事損失引当金は前年度の87億46百万円から88億47百万円へ増加した。 (https://komori.app/company/6841/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 その他 「工事損失引当金
8,847
8,576」 — 工事損失引当金は2025年3月末の87億46百万円から2025年9月末の85億76百万円へ減少した。プロジェクト採算リスクに係る引当金は引き続き計上されている。 (https://komori.app/company/6841/filing/2025-h1)
- 2026-05-07 顕在化 「一部地域での市場価格の下落、戦略的な案件の受注に伴う一過性の工事損失引当金の計上などを受けた粗利率の悪化等により、前期比で9億円減少しました。」 — 工事損失引当金が前年度末の88億47百万円から当年度末の128億69百万円へ増加し、戦略的案件に伴うプロジェクト採算リスクが当期業績に影響した。 (https://komori.app/company/6841/disclosure/20260507517451)
- 2026-05-07 顕在化 「・戦略的案件の受注に伴う工事損失引当
・特定案件の採算悪化」 — プロジェクト型ビジネスの採算リスクが、工事損失引当と特定案件の採算悪化としてFY25営業利益の減益要因に現れている。 (https://komori.app/company/6841/disclosure/20260507517538)
- FY2026 悪化 「工事損失引当金
8,847
12,869」 — 工事損失引当金は前年度の88億47百万円から128億69百万円へ増加し、プロジェクト型ビジネスの採算リスクが会計上さらに拡大した。 (https://komori.app/company/6841/filing/2025-fy)
- 2026-08-04 悪化 「工事損失引当金                      12,869              14,491」 — 工事損失引当金は2026年3月末の12,869百万円から2026年6月末の14,491百万円へ増加し、プロジェクト型ビジネスの採算リスクに係る引当額が拡大した。 (https://komori.app/company/6841/disclosure/20260803506510)
