# アオイ電子（6832） 2023年３月期 連結業績予想と実績値の差異ならびに個別実績値と前期実績値の差異に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6832/disclosure/20230508560234
種別: 業績予想の修正
開示日: 2023-05-10
Komoriの読み（0-100）: 61
企業ページ: https://komori.app/company/6832

## 何が変わったか

2023年3月期の通期連結では、売上高・営業利益・親会社株主に帰属する当期純利益が予想を下回った一方、経常利益は上回った。個別実績は前期比で減収減益となった。

## 会社が挙げた理由

欧米でのインフレや中国経済の失速を背景とする市況悪化で携帯情報端末向け部品の受注が減少した。営業利益は減収に加え、電力料・原材料価格の高騰や先行投資に伴う減価償却費の増加で下振れた。経常利益は円安による為替差益で上振れ、純利益は子会社ハヤマ工業㈱の建屋解体・土壌改良にかかる固定資産除却損などの特別損失で下振れた。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":"37,500","revised_forecast":"37,231（実績値）","change":"△268","change_rate":"△0.7","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":"300","revised_forecast":"158（実績値）","change":"△141","change_rate":"△47.3","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":"300","revised_forecast":"501（実績値）","change":"201","change_rate":"67.1","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":"210","revised_forecast":"14（実績値）","change":"△195","change_rate":"△92.9","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"17.50","revised_forecast":"1.25（実績値）","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2023 年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2023年２月３日
- 前期実績: {"連結":{"売上高":"43,347百万円","営業利益":"3,310百万円","経常利益":"4,134百万円","親会社株主に帰属する当期純利益":"2,798百万円","１株当たり当期純利益":"233.21円 銭"},"個別":{"売上高":"43,268百万円","営業利益":"3,008百万円","経常利益":"3,859百万円","当期純利益":"2,503百万円","１株当たり当期純利益":"208.67円 銭"}}
- 修正の理由: 欧米でのインフレや中国経済の失速を背景とした急激な市況の悪化により携帯情報端末向け部品の受注が急速に減少した。営業利益は減収、電力料・原材料価格の高騰、先行投資に伴う減価償却費の増加で下振れ、経常利益は円安による為替差益などで上振れた。親会社株主に帰属する当期純利益は、ハヤマ工業㈱の建屋解体および土壌改良にかかる固定資産除却損などの特別損失計上で下振れた。個別実績と前期実績の差異もほぼ同様の理由による。
- 特別損失の内容と金額: ハヤマ工業㈱の建屋解体および土壌改良にかかる固定資産除却損など。金額は記載なし。
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結・個別（単体）

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績との差異（原文: 「「2023年２月３日に公表いたしました 2023 年３月期通期連結業績予想と本日公表の実績値に差異が生じました」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2023 年３月期 通期連結業績予想と実績値の差異」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「表に「売上高」「営業利益」「経常利益」「親会社株主に帰属する当期純利益」と、それぞれの「増減額（Ｂ－Ａ）」「増減率（％）」が記載されている。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「増減率は売上高「△0.7」、営業利益「△47.3」、経常利益「67.1」、親会社株主に帰属する当期純利益「△92.9」。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「売上高の増減率は「△0.7」、経常利益の増減率は「67.1」。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結と個別（原文: 「見出しに「通期連結業績予想と実績値の差異 ならびに個別実績値と前期実績値の差異」とある。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益の増減率は「△92.9」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高の増減率は「△0.7」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「営業利益は「158」に対し前期「3,310」、経常利益は「501」に対し前期「4,134」、親会社株主に帰属する当期純利益は「14」に対し前期「2,798」。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「表は「前回発表予想（Ａ）」「実績値（Ｂ）」「増減額（Ｂ－Ａ）」「増減率（％）」で構成されている。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「ハヤマ工業㈱の建屋解体および土壌改良にかかる固定資産除却損などの特別損失計上したことにより」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「携帯情報端末向け部品」「子会社であるハヤマ工業㈱」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「欧米でのインフレや中国経済の失速」「電力料や原材料の価格高騰」「先行投資に伴う減価償却費の増加」「円安による為替差益」「固定資産除却損などの特別損失」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「表には科目ごとの「増減額（Ｂ－Ａ）」がある一方、差異理由には各要因別の金額内訳の記載がない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「外部要因として「市況の悪化」「電力料や原材料の価格高騰」「円安」、会社側の要因として「先行投資に伴う減価償却費の増加」と記載されている。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「差異理由には「受注が急速に減少」「価格高騰」「減価償却費の増加」などの説明があるが、要因別の金額は記載されていない。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「理由には「急激な市況の悪化」「価格高騰」「特別損失計上」とあるが、継続期間や一時性に関する記載はない。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「営業利益について「売上高の減少」「電力料や原材料の価格高騰」、経常利益について「円安による為替差益」、純利益について「固定資産除却損などの特別損失」と記載されている。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「「子会社であるハヤマ工業㈱」との記載はあるが、連結範囲の変更に関する記載はない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「先行投資に伴う減価償却費の増加」」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「「ハヤマ工業㈱の建屋解体および土壌改良にかかる固定資産除却損」」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2023年５月10日」、対象期間は「2022 年４月１日～2023 年３月 31 日」。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期に言及なし（原文: 「「2023 年３月期 通期連結業績予想と実績値の差異」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「本文および表題は「業績予想と実績値の差異」「個別実績値と前期実績値の差異」に関するもので、配当への言及はない。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 断定的（原文: 「「前回公表した業績予想を下回る結果となりました」「業績予想を上回る結果となりました」」）
