# アイコム（6820） 2024年3月期 決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6820/disclosure/20240524506673
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-05-24
Komoriの読み（0-100）: 51
企業ページ: https://komori.app/company/6820

## 何が変わったか

2024年3月期は、売上高が前年比8.6%、営業利益が同19.8%増加し、売上高は2期連続で過去最高となった。生産材の供給回復、ストックビジネスの伸長、円安などで売上が伸びた一方、販管費も増加した。

## 会社が挙げた理由

ストックビジネスの伸長、生産材の供給回復による生産安定と販売機会の拡大、陸上業務用無線通信機器などの需要拡大、為替相場が円安水準で推移したことが売上増加の理由として説明されている。販管費は、円安による人件費の増加や、のれん償却費の発生などにより増加した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年3月期
- 売上高: {"value":37117,"unit":"百万円","yoy_pct":8.6}
- 営業利益: {"value":3415,"unit":"百万円","yoy_pct":19.8}
- 経常利益: not_disclosed
- 純利益: {"value":2574,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 売上総利益率: {"value":43.2,"unit":"%","yoy_change_points":1.4}
- 営業利益率: {"value":9.2,"unit":"%","yoy_change_points":0.9}
- 販管費: {"value":12621,"unit":"百万円","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":38000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":3500,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":2800,"unit":"百万円"},"営業利益率":{"value":9.2,"unit":"%"},"当期利益率":{"value":7.4,"unit":"%"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"日本":{"売上高":{"value":19478,"unit":"百万円"},"yoy_pct":7.6},"北米":{"売上高":{"value":13648,"unit":"百万円"},"yoy_pct":9.5},"ヨーロッパ":{"売上高":{"value":2421,"unit":"百万円"},"yoy_pct":13.6},"アジア・オセアニア":{"売上高":{"value":1568,"unit":"百万円"},"yoy_pct":6.5}}
- 増減要因の内訳: {"売上増加":"not_disclosed","粗利率増減":"not_disclosed","人件費":"not_disclosed","広告宣伝費":"not_disclosed","試験研究費":"not_disclosed","製品保証引当金繰入額":"not_disclosed","のれん償却費":"not_disclosed","その他":"not_disclosed"}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"USD":{"value":145,"unit":"円"},"EURO":{"value":159,"unit":"円"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"2026年3月期":{"売上高":{"value":40000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":4000,"unit":"百万円"}},"中長期":{"連結売上高":{"value":500,"unit":"億円"}}}
- 財務目標: {"ROE":{"2023年3月末":4.4,"2024年3月末":5.49,"unit":"%"},"PBR":{"2023年3月末":0.61,"2024年3月末":0.75,"unit":"倍"}}
- 年間配当: {"2025年3月期":{"年間":79,"unit":"円/株","中間":25,"期末":54}}
- 配当性向: 40.5
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":1941,"unit":"百万円（2024年3月期実績）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 株式会社マクロテクノスの子会社化、大阪・関西万博へのサプライヤーとしての協力、5G関連機器の販売促進、和歌山アイコムのスマートファクトリー化、LTE＋マリンのハイブリッド製品の開発・販売、衛星無線・5G・北米公安ビジネス関連の開発投資

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「2025年3月期 連結業績予想」として売上高380億円、営業利益35.0億円などを記載。進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「2024年3月期の売上高は当初計画35,000百万円、実績37,117百万円、営業利益は当初計画3,000百万円、実績3,415百万円。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「「前連結会計年度」「当連結会計年度」の比較が記載されている。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「売上高としては、2期連続で過去最高」と記載。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「中期経営計画の目標を見直しました」と記載。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「売上増加（為替/売上）」「粗利率増減」「人件費」「広告宣伝費」「試験研究費」「製品保証引当金繰入額」「のれん償却費」「その他」を並べ、営業利益が2,850百万円から3,415百万円になった図を掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「生産が安定したことにより、販売機会の拡大に繋げることができ売上が増加」「需要拡大」「拡販が進み」と記載。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上のみ（原文: 「日本、北米、ヨーロッパ、アジア・オセアニアの各売上高と前年比を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: なし（原文: 「販管費は11,436百万円から12,621百万円、「円安に推移したことによる人件費の増加、のれん償却費の発生などにより増加」と記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料なし（原文: 「売上高は前年比+8.6%、営業利益は+19.8%、生産実績は+23.2%。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「USD 145.00円」「EURO 159.00円」と記載。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「生産拠点、原材料調達、為替相場、製品保証、知的財産権、感染症流行のリスクを列挙。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「2025年3月期の予想と想定為替レートは記載されているが、残り期間の必要水準の記載はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「2024年3月期、2025年3月期、2026年3月期について、売上高・営業利益の「当初計画」「実績及び見直計画」「増減額」を掲載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「ソフトウエア開発会社 株式会社マクロテクノスを子会社化」「大阪・関西万博 運営参加にサプライヤーとして協力」と記載。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「試験研究費3,962百万円、生産実績31,867百万円、ロボット生産台数272,055台、新製品18機種、ストックビジネス3,107百万円を記載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「生産実績は前年比+23.2%、ロボット生産台数は+33.5%、試験研究費は+2.6%。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「売上高、生産実績、ロボット生産台数などは記載されているが、単価との組み合わせはない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「設計人員約50人の作業環境を確保」と記載。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「無線通信機器市場への言及はあるが、市場規模・シェアの数値はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「1株当たり年間配当額50円あるいは連結配当性向40%のいずれか高い方を下限」と記載。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「株主還元について配当方針の記載はあるが、自己株式取得・消却の記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「「2024年3月期においては、ROE・PBRともに上昇傾向を維持」とし、ROE5.49%、PBR0.75倍を記載。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「2024年3月期の設備投資実績19.41億円、試験研究費39.62億円を記載。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2024年3月期 決算説明会資料」で、決算概況、今後の見通し、中期経営計画の進捗を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「目次の後に「2024年3月期 決算概況」を掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「売上高は2024年3月期の水準を上回ると予測」と記載する一方、「その達成を当社として約束する趣旨のものではありません」と記載。」）
