# アイコム（6820） 2023年3月期 決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6820/disclosure/20230526583840
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-05-26
Komoriの読み（0-100）: 69
企業ページ: https://komori.app/company/6820

## 何が変わったか

2023年3月期は、部品不足による減産があったものの、経済活動の正常化や円安、他社の供給停滞を捉えた拡販などにより、売上高・営業利益が大幅に増加した。あわせて、2024年3月期の業績・配当予想と中期経営計画2026の目標・施策を示した。

## 会社が挙げた理由

経済活動の正常化、新型コロナ感染症による行動制限の緩和、円安、危機管理意識の高まり、他社の供給停滞を捉えた拡販、大型入札案件の納入などにより売上が増加した。営業利益は、原材料高騰や円安によるコスト増、販管費増加の影響があったものの、売上増により増益となった。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年3月期
- 売上高: {"value":34173,"unit":"百万円","yoy_pct":20.9}
- 営業利益: {"value":2850,"unit":"百万円","yoy_pct":169.3}
- 経常利益: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 純利益: {"value":2574,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":8.3,"unit":"%","yoy_change_points":4.6}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"対象決算期":"2024年3月期","売上高":{"value":35000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":2900,"unit":"百万円"},"当期純利益":{"value":2330,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 当初予想を上回る実績
- セグメント別実績: {"日本":{"売上高":{"value":18104,"unit":"百万円"},"yoy_pct":16.1},"北米":{"売上高":{"value":12464,"unit":"百万円"},"yoy_pct":29.9},"ヨーロッパ":{"売上高":{"value":2131,"unit":"百万円"},"yoy_pct":13.1},"アジア・オセアニア":{"売上高":{"value":1472,"unit":"百万円"},"yoy_pct":22.3}}
- 増減要因の内訳: {"営業利益":{"売上増加（為替／売上）":"not_disclosed","粗利率増減":"not_disclosed","人件費":"not_disclosed","広告宣伝費":"not_disclosed","支払手数料":"not_disclosed","その他":"not_disclosed","営業利益増加額":1792}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"想定為替レート":{"USD":{"2024年3月期":128,"2023年3月期実績":134.29},"EURO":{"2024年3月期":138,"2023年3月期実績":139.96}},"半導体等主要電子部品の供給不足":"徐々に改善の兆し","原材料コスト":"コストアップを想定","無線機需要":"底堅いと想定"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"目標年度":"2026年3月期","売上高":{"value":380,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":38,"unit":"億円"}}
- 財務目標: {"ROE":{"value":"8～10","unit":"%","目標年度":"203X年3月期"},"PBR":{"value":1,"unit":"倍","目標年度":"203X年3月期"}}
- 年間配当: {"2023年3月期":{"年間":72,"unit":"円／株","中間":25,"期末":47},"2024年3月期予想":{"年間":65,"unit":"円／株","中間":25,"期末":40}}
- 配当性向: {"2023年3月期":40.1,"2024年3月期予想":40,"unit":"%"}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 5G関連機器の製品化、和歌山アイコムの自動化・スマートファクトリー化、回線提供ビジネスの拡大、システム提案支援ビジネス部門の設立、AI機能・映像処理機能・センサー技術を活用した新製品開発、戦略的パートナーシップやM&Aによる事業拡大

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「2024年3月期 業績予想」として売上高35,000百万円、営業利益2,900百万円、当期純利益2,330百万円を記載。進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「「営業利益も当初予想を上回る実績」。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「資料の対象は「2023年3月期 決算概況」であり、3か月単独の損益表は記載されていない。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「過去最高となる売上を達成」「売上高としては2008年3月期以来の過去最高」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益の増減要因」のウォーターフォール図に「売上増加（為替／売上）」「粗利率増減」「人件費」「広告宣伝費」「支払手数料」「その他」を掲載し、「営業利益 +17.92億円」と記載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「経済活動の正常化」「危機管理意識の高まり」「他社の供給停滞による機会を捉えて拡販が進み増収」「大型入札案件を納品」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上のみ（原文: 「「セグメント別 売上高－所在地別－」として日本、北米、ヨーロッパ、アジア・オセアニアの売上高を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「人件費」「広告宣伝費」「支払手数料」「その他」を営業利益の増減要因として掲載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「アマチュア用無線通信機器：前期比6.1%の減収」「電子部品等原材料入手難による減産の影響を大きく受けた」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「想定為替レートとして「USD 128.00」「EURO 138.00」を掲載。「原材料のコストアップ」「コストプッシュ型のインフレ」「無線機需要は底堅い」と記載。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「為替、需給、貿易規制、資本市場、技術変化などのリスクを記載しているが、金額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「供給不足は、徐々に改善の兆しが見え始めた」「無線機需要は底堅いものとみている」と記載。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「2026年3月期の目標」として売上高380億円、営業利益38億円を掲載し、2023年3月期実績や2024年3月期計画も図示。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「5G関連機器の製品化」「AIエンジンコア実現推進」「回線提供ビジネスの拡大とシステム提案支援ビジネス部門の設立」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「「試験研究費3,862百万円」「生産実績25,875百万円」「ロボット生産台数203,820台」「新製品12機種」。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「生産実績「前年同期比：+27.6%」、ロボット生産台数「前年同期比：+48.5%」、試験研究費「前年同期比：△1.75%」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「製品別・地域別の売上高構成はあるが、数量と単価を組み合わせた指標の記載はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「1株当たり年間配当額50円あるいは連結配当性向40%のいずれか高い方を下限とすることを継続」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROE：8～10%へ」「PBR：1倍（目標）へ」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「経営基盤の強化策／3年間の投資計画」に「35～40」「50」「10」「5」の数値を掲載。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2023年3月期 決算説明会資料」で、目次に「決算概況」「今後の見通し」「中期経営計画2026」を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭から「2023年3月期 決算概況」、続いて「今後の見通し」「中期経営計画2026」を説明。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「徐々に改善の兆しが見え始めたものの」「コストアップや…インフレも想定される」「無線機需要は底堅いものとみている」。」）
