# アイコム（6820） 2023年３月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6820/disclosure/20221108558934
種別: 業績予想の修正
開示日: 2022-11-10
Komoriの読み（0-100）: 69
企業ページ: https://komori.app/company/6820

## 何が変わったか

2023年3月期通期の連結業績予想を上方修正した。売上高に加え、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益も従来予想を上回る見込みとした。

## 会社が挙げた理由

電子部品などの原材料の入手難に相当程度対処でき、米国を含む海外市場の需要回復・拡大に対応できたことに加え、円安も寄与したため。今後も無線機事業の需要は底堅いと見込む一方、原材料の入手難は予想売上高・営業利益への影響要因として織り込んでいる。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":29000,"revised_forecast":31700,"change":2700,"change_rate":9.3,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":1120,"revised_forecast":1320,"change":200,"change_rate":17.9,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":1230,"revised_forecast":2090,"change":860,"change_rate":69.9,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":870,"revised_forecast":1560,"change":690,"change_rate":79.3,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":60.62,"revised_forecast":108.69,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2023 年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2022 年 5 月 12 日発表
- 前期実績: 売上高 28,277百万円、営業利益 1,058百万円、経常利益 1,574百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 1,093百万円、１株当たり当期純利益 76.22円銭
- 修正の理由: 原材料の入手難に相当程度対処できたことで、米国を始めとする海外市場の需要回復・拡大に対応できたこと、円安が寄与したこと。今後は景気後退が想定されるものの、地政学的緊張感の増大や危機管理意識の高まりから無線機事業の需要は底堅いと見込む一方、原材料の入手難の継続を予想売上高・営業利益に織り込んだ。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2023年３月期通期の連結業績予想を下記の通り修正しました」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2023 年３月期通期連結業績予想数値の修正」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「「売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が、いずれも…予想を上回る見込み」」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく上振れ（原文: 「「増減率（％） 9.3 17.9 69.9 79.3」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「「増減率（％）…売上高 9.3、経常利益 69.9、親会社株主に帰属する当期純利益 79.3」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題および本文の「2023年３月期通期連結業績予想」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「「親会社株主に帰属する当期純利益…増減率（％）79.3」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「「売上高…増減率（％）9.3」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「営業利益は今回修正予想1,320百万円（前期1,058百万円）、経常利益は2,090百万円（前期1,574百万円）、純利益は1,560百万円（前期1,093百万円）」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「増減額として売上高2,700百万円、営業利益200百万円、経常利益860百万円、純利益690百万円を記載」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「米国を始め海外市場での需要回復・拡大に応じることが可能となり」「無線機事業の需要は底堅いものと見ております」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「米国を始め海外市場」「無線機事業」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「原材料等の入手難に相当程度対処」「海外市場での需要回復・拡大」「為替レートが円安方向に推移」「地政学的緊張感の増大、危機管理意識の高まり」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「「米ドル：129.81円、ユーロ：136.80円」と記載されている一方、要因別の影響額の記載はない」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 外部環境（原文: 「「海外市場での需要回復・拡大」「為替レートが円安方向に推移」「ウクライナ問題に起因して景気後退」「原材料の入手難」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「当第２四半期（累計）の実績（米ドル：129.81円、ユーロ：136.80円）」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 続く前提（原文: 「「原材料の入手難は改善しつつも依然継続しております」「第３四半期以降は…需要は底堅いものと見ております」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「予想売上高、営業利益にその影響を見込んでおります」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由に合併・子会社化・連結範囲の変更に関する記載なし」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「上振れ分の投資・費用への振り向けに関する記載なし」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「工場再編・撤退・拠点整理に関する記載なし」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期中（原文: 「開示日「2022年11月10日」および「当第２四半期連結累計期間」」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「前回発表予想（Ａ）（2022年5月12日発表）」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2023年３月期通期連結業績予想数値の修正」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「配当予想に関する記載なし」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「上回る見込み」「一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」」）
