# 新型コロナウイルス感染症を踏まえた手元資金の厚化｜古野電気（6814）の変遷

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## 経過

- FY2021-Q1 初出 「これは主に新型コロナウイルス感染症が拡大している状況に鑑み、手元資金を厚くしたことにより現金及び預金が増加したほか、需要の減少に伴い製品在庫が増加したことによるものであります。」 — 感染症拡大と不測の事態に備え、手元資金を厚くする資金管理を実施した。短期借入金の増加も同時に記載されている。 (https://komori.app/company/6814/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 前進 「当第２四半期連結会計期間末における総資産は833億８千６百万円（前連結会計年度比9.5％増）となりました。これは主に新型コロナウイルス感染症が拡大している状況に鑑み、手元資金を厚くしたことにより現金及び預金が増加したことによるものであります。」 — 新型コロナウイルス感染症への備えとして手元資金を厚くする対応を継続し、現金及び預金は前連結会計年度末の121億43百万円から184億28百万円へ増加した。 (https://komori.app/company/6814/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 前進 「当第３四半期連結会計期間末における総資産は878億７千８百万円（前連結会計年度比15.4％増）となりました。これは主に新型コロナウイルス感染症が拡大している状況に鑑み、手元資金を厚くしたことにより現金及び預金が増加したことによるものであります。」 — 感染症への備えとして手元資金の厚化を継続し、総資産の前連結会計年度比増加率は第2四半期の9.5％から15.4％へ拡大した。現金及び預金は217億51百万円となった。 (https://komori.app/company/6814/filing/2020-q3)
- FY2021 前進 「当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比較して31億２千８百万円増加し148億４百万円となりました。」 — 感染症への備えを含む資金流動性の確保が続き、現金及び現金同等物は前年度末から31億28百万円増加した。 (https://komori.app/company/6814/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 その他 「これは主に、現金及び預金が40億９千６百万円増加、研究開発棟の新築工事に伴い、有形固定資産が10億２千６百万円増加したことによるものであります。」 — 前連結会計年度末から現金及び預金が40億96百万円増加し、手元資金の厚化が続いている。 (https://komori.app/company/6814/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 その他 「これは主に、現金及び預金が33億９千９百万円増加、研究開発棟の新築工事に伴って有形固定資産が９億２千５百万円増加したことによるものであります。」 — 前連結会計年度末から現金及び預金が33億99百万円増加し、手元資金の増加が続いている。 (https://komori.app/company/6814/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 その他 「これは主に、受取手形及び売掛金が27億５千１百万円減少したものの、現金及び預金が24億５千１百万円増加、原材料及び貯蔵品が23億７千７百万円増加、研究開発棟の新築工事に伴って有形固定資産が20億４千９百万円増加したことによるものであります。」 — 手元資金の増加は継続しているが、前四半期に記載された前年度末比33億99百万円の増加から、24億51百万円の増加となった。 (https://komori.app/company/6814/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 後退 「現金及び預金は14,350百万円から14,064百万円となりました。」 — 前連結会計年度末から現金及び預金が2億86百万円減少し、これまで続いていた手元資金の増加傾向は弱まった。 (https://komori.app/company/6814/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 後退 「現金及び現金同等物の四半期末（期末）残高は、126億１千４百万円となりました。」 — 現金及び現金同等物は前連結会計年度末の138億64百万円から126億14百万円へ減少し、感染症を踏まえた手元資金の厚化傾向は弱まった。 (https://komori.app/company/6814/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 その他 「現金及び預金　14,350　15,815」 — 当第3四半期末の現金及び預金は158億15百万円で、前連結会計年度末の143億50百万円から増加した。 (https://komori.app/company/6814/filing/2022-q3)
- FY2024-Q1 後退 「これは主に、現金及び預金が30億９千２百万円減少したことによります。」 — 現金及び預金は前連結会計年度末から30億92百万円減少し、前四半期まで続いていた手元資金の増加傾向が弱まった。 (https://komori.app/company/6814/filing/2023-q1)
- FY2024-Q3 後退 「現金及び預金
15,376
12,494」 — 現金及び預金は前連結会計年度末の153億76百万円から124億94百万円へ減少し、手元資金の厚化傾向は弱まった。 (https://komori.app/company/6814/filing/2023-q3)
- FY2024 後退 「現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度末と比較して35億２千４百万円減少し111億５千８百万円となりました。」 — 手元資金は前年度末の146億83百万円から111億58百万円へ減少し、感染症を踏まえた厚化傾向は弱まった。 (https://komori.app/company/6814/filing/2023-fy)
- FY2025-Q1 後退 「これは主に、現金及び預金が27億６千５百万円減少したことによります。」 — 前連結会計年度末から現金及び預金が27億65百万円減少し、感染症を踏まえて続いていた手元資金の厚化傾向はさらに弱まった。 (https://komori.app/company/6814/filing/2024-q1)
- FY2025-H1 その他 「現金及び現金同等物の増減額（△は減少）
162」 — 現金及び現金同等物は当中間期に1億62百万円増加した。感染症拡大を受けた手元資金の厚化を直接の理由とする記載はなく、従来の増加傾向が弱まった後の小幅な増加である。 (https://komori.app/company/6814/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 その他 「現金及び現金同等物の増減額（△は減少）
1,491」 — 現金及び現金同等物は前年同期の小幅増加から、当中間期には14億91百万円増加し、期末残高は169億5百万円となった。感染症対応を直接の理由とする手元資金厚化の記載はない。 (https://komori.app/company/6814/filing/2025-h1)
