# 古野電気（6814） FY2021 Q1 四半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6814/filing/2021-q1
提出日: 2021-07-14
対象期間: 2021-03-01 〜 2021-05-31
企業ページ: https://komori.app/company/6814
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100LZ3K.pdf

## 事業

古野電気は、舶用事業・産業用事業・無線LAN・ハンディタタル事業を主要事業として展開しており、その他の事業を含む。今期は新型コロナウイルスの影響下で世界経済が回復基調へ向かうとの見方が示される一方、国内外市場での需要動向は事業分野により異なる状況が継続している。舶用事業では北米のプレジャーボート向け機器の販売が引き続き好調、欧州では商船向け機器・漁業向け機器の販売が前年同期比で高水準、日本では農林水産省の経営継続補助金の対象となる案件が売上へ寄与した。産業用事業ではETC車載器の販売が自動車販売台数の回復に伴い増加、GNSSタイミング製品は5Gエリア拡大により携帯電話基地局整備の進展とともに増加した一方、生化学自動分析装置は欧州での販売が減少した。無線LAN・ハンディタタル事業ではハンディタタルのリプレース向け販売が堅調、無線LANアクセスポイントはGIGAスクール構想向け販売が進展した。その他の事業は売上高が増加した。上期の世界経済環境を踏まえ、各事業の需要動向が差異をもって推移している。第1四半期連結累計期間の業績は、売上高208億3,700万円（前年同期比14.9%増）、売上総利益81億1,000万円（前年同期比26.4%増）、営業利益12億9,000万円（前年同期は200万円の利益）、経常利益14億1,200万円（前年同期は200万円の利益）、親会社株主に帰属する四半期純利益10億3,800万円（前年同期は6,200万円の利益）となった。なお、当期の平均為替レートは米ドル105円、ユーロ128円であり、前年同期と比較して米ドルは約4.5%の円高水準、ユーロは約6.1%の円安水準で推移した。なお、主要セグメントの売上高は舶用事業172億6,300万円・前年同期比14.7%増、産業用事業23億4,200万円・前年同期比3.6%減、無線LAN・ハンディタタル事業11億4,500万円・前年同期比94.3%増、その他8,500万円・前年同期比25.6%増。舶用事業のセグメント利益は10億1,000千円・前年同期は5百万円の利益、産業用事業は1億1,300千円のセグメント損失、無線LAN・ハンディタタル事業は3億5,200千円のセグメント利益、その他はセグメント損失6,100千円となった。第1四半期連結会計期間末の総資産は862億2,828百万円、負債は393億4,343百万円、純資産は468億8,585百万円、自己資本比率は54.0%となった。研究開発費の総額は12億3,200千円である。将来に関する事項は四半期報告書提出日現在の判断によるものである。フェーズ1（2021年2月期〜2023年2月期）の2年目を迎え、事業の体質改善による資源の捻出・体力強化を推進している。

## 数字

- 研究開発費: 12億円
- 設備投資: 10億円

## セグメント

- 舶用事業 / 売上高 1,726億円 / 営業利益 10億円
- 産業用事業 / 売上高 23億円 / 営業利益 -1億円
- 無線LAN・ハンディタタル事業 / 売上高 11億円 / 営業利益 4億円
- その他

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
- 設備の状況: 拠点、帳簿価額、敷地面積。
