# マクセル（6810） 角形リチウムイオン電池の生産終了に伴う子会社の解散、営業費用及び特別損失の計上並びに通期業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6810/disclosure/20250205563374
種別: 業績予想の修正
開示日: 2025-03-24
Komoriの読み（0-100）: 80
企業ページ: https://komori.app/company/6810

## 何が変わったか

角形リチウムイオン電池の生産を終了し、その生産子会社であるWMEを解散することを決定しました。これに伴う費用・損失を織り込み、2025年3月期の売上高と営業利益は上方修正する一方、親会社株主に帰属する当期純利益は下方修正しました。

## 会社が挙げた理由

ラミネート形リチウムイオン電池への転換により角形電池の売上高・利益が減少し、将来的な業績回復も困難と判断したため、生産終了と子会社解散を決定しました。これに伴う棚卸資産評価損、特別退職金、固定資産の減損損失を計上する一方、為替影響や第3四半期以降の好調な進捗を踏まえ、売上高と営業利益を上方修正しました。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":126000,"revised_forecast":129300,"change":3300,"change_rate":2.6,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":8000,"revised_forecast":8400,"change":400,"change_rate":5,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":6000,"revised_forecast":3500,"change":-2500,"change_rate":-41.7,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":134.18,"revised_forecast":79.68,"change":"-","change_rate":"-","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2025 年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2024 年 10 月 31 日公表
- 前期実績: 2024年３月期：売上高129,139百万円、営業利益8,083百万円、親会社株主に帰属する当期純利益7,544百万円、１株当たり当期純利益164.59円
- 修正の理由: 角形リチウムイオン電池の生産終了・子会社解散に伴い、棚卸資産評価損約12億円、特別退職金・固定資産の減損損失約28億円の計上が見込まれるため、親会社株主に帰属する当期純利益を下方修正。一方、為替影響や第３四半期以降の業績が前回予想を上回る進捗となったため、売上高と営業利益を上方修正。
- 特別損失の内容と金額: 主に特別退職金、固定資産の減損損失として約28億円
- 配当予想の修正: 修正なし。中間配当25円00銭は実績、期末配当25円00銭、年間合計50円00銭を予想。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2025 年３月期の業績への影響については、下記の『２．通期業績予想の修正』に織り込んでいます」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「２．通期業績予想の修正」「当期の連結業績予想数値の修正（2024 年４月１日～2025 年３月 31 日）」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上高は126,000百万円から129,300百万円、営業利益は8,000百万円から8,400百万円、当期純利益は6,000百万円から3,500百万円に修正されている。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「「売上高を上方修正したほか、営業利益も…上方修正しました」および「親会社株主に帰属する当期純利益は…下方修正」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「増減率は、売上高「2.6」、営業利益「5.0」、親会社株主に帰属する当期純利益「△41.7」。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「通期連結業績予想を修正しました」「当期の連結業績予想数値の修正」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益の増減率「△41.7」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高の増減率「2.6」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「今回修正予想の当期純利益「3,500」百万円、前期実績の当期純利益「7,544」百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: あり（原文: 「「（機能性部材料）売上高の修正はありません」」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「営業費用：主に本製品に係る棚卸資産評価損として約12億円」「特別損失：主に特別退職金、固定資産の減損損失として約28億円」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「営業費用及び特別損失の計上が見込まれることも踏まえ、親会社株主に帰属する当期純利益は…下方修正」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「角形リチウムイオン電池」「Wuxi Maxell Energy Co., Ltd.（中国無錫市）」「車載用、医療機器用を中心とした一次電池」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「ラミネート形リチウムイオン電池への転換」「為替影響」「健康・理美容のOEM製品が好調」「主にライセンス収入の増加」「棚卸資産評価損」「特別退職金、固定資産の減損損失」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「「棚卸資産評価損として約12億円」「特別退職金、固定資産の減損損失として約28億円」」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「ラミネート形リチウムイオン電池への転換が進んだ」「為替影響もあり」「生産を終了するとともに…WMEを解散することを決議」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2025 年３月期の連結財務諸表」「棚卸資産評価損として約12億円」「固定資産の減損損失として約28億円」「第３四半期以降」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「近年は…売上高及び利益は減少」「将来的にも業績回復は困難」「業績への一時的な影響は生じるものの、2026 年３月期以降…収益力の強化」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 主因は本業の外（原文: 「「特別損失：主に特別退職金、固定資産の減損損失として約28億円」「親会社株主に帰属する当期純利益は…下方修正」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更が主因（原文: 「「本製品の生産を終了するとともに、本製品の生産を行う連結子会社…WMEを解散することを決議しました」」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「成長事業にリソースをシフト」「全固体電池など新事業については事業化の加速を図る」」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応を決定（原文: 「「当社は、本日の取締役会において…生産を終了するとともに…WMEを解散することを決議しました」」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2025 年３月 24 日」、対象期間「2024 年４月１日～2025 年３月 31 日」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「通期連結業績予想を修正しました」「２．通期業績予想の修正」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想は修正なし（原文: 「「本通期業績予想の修正に伴う2025年３月期の配当予想（期末配当予想）の修正はありません」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「計上する見込み」「2025 年５月（予定）」「実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります」」）
