# ティアック（6803） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6803/filing/2025-fy
提出日: 2026-06-25
対象期間: 2025-04-01 〜 2026-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/6803
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YG7Z.pdf

## 要点

2026年3月期の連結業績・財務状況（売上収益15,943百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益578百万円等）を報告し、中期経営計画「S-10」やガバナンス、研究開発、設備投資、コミットメントライン契約などの事項を記載しています。新規製品開発や設備更新計画、清算完了（ティアックUK LTD.）等に関する内容の反映がみられます。

## 事業

当社グループは音響機器および情報機器の開発・製造販売を主たる事業とし、2026年3月期の連結売上収益は15,943百万円、営業利益は676百万円、親会社の所有者に帰属する当期純利益は578百万円。従業員数は524名。資産合計は10,593百万円、現金及び現金同等物の期末残高は2,173百万円、自己資本比率は43.2%。中期計画S-10を2026年4月〜2029年3月で実施。ROEを10％以上で安定、DX/AI活用、ニッチトップ戦略、BtoB/BtoCの強化を軸に資本効率と付加価値向上を追求。主要市場は海外拠点を含むグローバル展開。主要セグメントは音響機器と情報機器。財務指標は2026年3月期の各項目を基準とする。

## 数字

- 設備投資: 0百万円
- フリーキャッシュフロー: 0百万円
- 従業員数: 524人

## セグメント

- 音響機器事業 / 売上高 0百万円 / 営業利益 0百万円
- 情報機器事業 / 売上高 0百万円 / 営業利益 -0百万円
- その他 / 売上高 0百万円 / 営業利益 0百万円

## 地域別

- 日本 / 売上高 0百万円
- 北米 / 売上高 0百万円
- 欧州 / 売上高 0百万円
- アジア / 売上高 0百万円
- その他 / 売上高 0百万円

## 前回からの変化

### サプライチェーン

2026年提出書類では国内/海外の主要拠点・販売子会社（ティアック アメリカ、ヨーロッパ、中国、香港等）の記載があり、関連エントリへ言及追記。加えて英国ティアックUK LTD.は清算完了（2026/2/17）となり、UK販売エントリを完了扱いに変更。

- − ティアック UK販売
- − ティアック UK販売

### 戦略的賭け

提出日2026-06-25の書類では、中期経営計画S-10のもとDX・AI推進や設備投資、複数の新製品/機能拡張（MV-5、PD-507T/NT-507T、FR-AV4/DR-40XP、ニコン協業アクセサリー等）、海外市場拡大（現地法人を通じた調達・販売チャネル整備）、および英国ティアックUK LTD.清算完了が新たに具体化された。既存のプレミアムオーディオ、ニッチトップ、BOX+SOLUTION、UR-NEXT4K、Sonicview関連、過去の合併・提携・譲渡についても再言及があった。

- + DX・AIによる業務改革
- + 設備投資計画258百万円
- + PD-507T等の新製品開発
- + MV-5の国内販売開始予定
- + ニコン協業XLRマイクアダプター
- + FR-AV4とDR-40XPの機能強化
- + 現地法人で加速する海外拡大
- + 英国ティアックUK清算完了

### 外部エクスポージャー

提出書類（2026-06-25）では、既存の為替・地政学（関税政策）・規制（関税）・世界景気需要・Gibson/Onkyo関連の外部エクスポージャーに言及があり、あわせて新型感染症・気候変動・人口動態に関する外部ショックの留意も新たに確認できたため、該当エントリへ追記および新規追加を行う。

- + 新型感染症による外部ショック
- + 気候変動による事業影響
- + 人口動態変化による需要影響

### 製品

提出書類（2026-06-25）において、音響機器事業および情報機器事業の既存製品カテゴリは再言及された。一方で、医用画像記録再生機器のMV-5、音響機器のFR-AV4/DR-40XP、ニコン協業のCA-XLR2d-N/CA-AK1-Nなど、新規に具体名が追加された。また、計測機器・機内エンターテインメント機器等の既存カテゴリにも言及があり、UR-NEXT4Kは「機能拡張・アップグレード」まで具体化された。

- + 医用画像記録再生機器MV-5
- + FR-AV4フィールドレコーダー
- + DR-40XPポータブルレコーダー
- + CA-XLR2d-N XLRマイクアダプター
- + CA-AK1-N シューマウントアダプター
- + 医用サーバー・保守ソリューション

### 資本配分

本書類（提出日2026-06-25）により、設備投資額（301百万円）および研究開発投資額（1,244百万円）の最新数値・内訳を既存正準へ追記する。あわせて、期末配当（1株1円）の2026年総会での決議予定、ならびにコミットメントライン総額（3,350百万円）への更新を新規正準として追加する。

- + 医用画像記録再生機器MV-5の開発
- + 医用録再機UR-NEXT4Kの開発

### ケイパビリティ構築

提出書類2026-06-25において、既存の女性活躍推進（比率目標）およびGibson/IBM/MTS/エソテリック/Global Acoustic Partnersに関する言及を追記。一方で、新たにDX・AI活用、研究開発投資、生産設備更新、ニッチトップ戦略、ニコン協業（XLRマイクアダプター）、海外現地法人を通じた部材調達・販売チャネル整備が能力構築として具体的に記載されたため、新規エントリを追加した。

- + DXおよびAI活用による業務改革
- + 研究開発投資による新製品開発
- + 生産設備更新と測定器強化
- + ニッチトップ戦略と付加価値最大化
- + ニコン協業XLRマイクアダプター
- + 現地法人を通じた海外調達販売チャネル

### 規制ポジショニング

提出書類（2026-06-25）において既存のガバナンス関連2件は再記載を確認した。また、英国ティアックUK LTD.の清算完了が明示されたため既存エントリを完了扱いへ更新した。加えて、米国の関税政策動向に関する監視およびIRRBB等の規制対応検討が新たに明示されたため、規制適応に関する2件を新規追加する。

- + 米国関税政策動向の監視
- + IRRBB等の規制対応検討
- − TEAC UK LTD.の解散・清算と販売体制再編

## 会社自身の言葉

### 中期戦略・DX/AI・ニッチトップ方針

- 「DXおよびAIの活用による業務の生産性向上と付加価値創出力の強化を推進。」 — DX・AIの活用による生産性向上と付加価値創出力強化の推進。
- 「ニッチトップ戦略を継続し、特定領域における競争優位性を確立した上で、関連製品およびシステム・ソリューションの展開を通じて付加価値の最大化を図る。」 — ニッチトップ戦略を継続し、競争優位性を確立して付加価値最大化を図る。
- 「ニッチトップ戦略の継続と、関連製品およびシステム・ソリューションの展開を通じた付加価値の最大化。」 — ニッチトップ戦略の継続と、関連製品・システム/ソリューション展開による付加価値最大化。

### 研究開発・製品/カテゴリ・ソリューション

- 「UR-NEXT4K（機能拡張・アップグレード）」 — UR-NEXT4Kの機能拡張・アップグレード。
- 「研究開発活動費は1,244百万円、研究開発人員は92名。音響機器事業での新製品開発（例：PD-507T、NT-507T、Grandiosoシリーズ、N1、N-05XE、S-05XE等）を実施。」 — 研究開発費・研究開発人員と、音響機器事業における新製品開発の実施。
- 「ESOTERICブランドのGrandiosoシリーズ、Grandioso N1、N-05XE、S-05XE等の高性能機を市場投入、同ブランドの高音質・高付加価値を推進。」 — ESOTERICブランド（Grandiosoシリーズ等）を市場投入し、高音質・高付加価値を推進。
- 「研究開発投資は計1,244百万円。開発人員は92名。」 — 研究開発投資額と研究開発人員。
- 「TEACブランドは中高級機のReferenceシリーズを強化。」 — TEACブランドの中高級機（Referenceシリーズ）強化。
- 「ソリューションビジネス（医用向けサーバー・PC等の出荷、ネットワーク・インフラ保守等）を好調に推移。」 — ソリューションビジネス（医用向けサーバー/PC、ネットワーク・インフラ保守等）の好調推移。
- 「デジタルミキサー（例：Sonicview 16dp、Sonicview 24dp）」 — デジタルミキサー製品（Sonicview 16dp、Sonicview 24dp）。
- 「医用画像記録再生機器 MV-5（国内市場で2026年6月以降販売開始を予定）」 — 医用画像記録再生機器MV-5（販売開始予定の記載）。
- 「FR-AV4（4chフィールドレコーダー/ミキサー/タイムコードジェネレーター）」 — デジタルミキサー（Sonicviewではなく）計：FR-AV4（4chフィールドレコーダー/ミキサー/タイムコードジェネレーター）。
- 「DR-40XP（4chポータブルレコーダー）」 — DR-40XP（4chポータブルレコーダー）。
- 「景気動向・市場規模・技術代替の影響を受ける。特に音響機器・情報機器市場の需要動向は外部要因として大きい。」 — 需要・市場規模・技術代替など外部要因の影響（特に需要動向）。
- 「音響機器事業での新製品開発（例：PD-507T、NT-507T、Grandiosoシリーズ、N1、N-05XE、S-05XE等）を実施。」 — 音響機器事業における新製品開発（PD-507T、NT-507T、Grandiosoシリーズ等）。
- 「グローバル展開の一環として、ティアック アメリカ, INC.、ティアック ヨーロッパ GMBH、東莞ティアック エレクトロニクス CO., LTD.、ティアック アソシエイト系の現地法人を通じた部材調達・販売チャネルを整備。海内外の供給網を活用しつつ、BtoB/BtoCの両輪で収益性の向上を図る。」 — グローバル展開として現地法人を通じた部材調達・販売チャネル整備（BtoB/BtoC両輪）。
- 「情報機器事業ではMV-5の開発、医用録再機のUR-NEXT4K等を開発。」 — MV-5の開発、および医用録再機UR-NEXT4Kの開発（アップグレード/対応）。
- 「CA-XLR2d-N、CA-AK1-N（ニコン協業のXLRマイクアダプターほか）」 — ニコン協業アクセサリー（CA-XLR2d-N、CA-AK1-N）。
- 「XLRマイクアダプターCA-XLR2d-N、デジタルアクセサリーシューマウントアダプターCA-AK1-N」 — ニコン協業製品群（CA-XLR2d-N、CA-AK1-N）。
- 「FR-AV4の市場投入およびDR-40XPの機能拡張」 — FR-AV4の市場投入と、DR-40XPの機能拡張。
- 「アナログレコードプレーヤー」 — アナログレコードプレーヤー。
- 「SACDプレーヤー」 — SACDプレーヤー。
- 「ハイレゾリューションオーディオ再生機器」 — ハイレゾリューションオーディオ再生機器。
- 「マルチトラックレコーダー」 — マルチトラックレコーダー。
- 「USBオーディオインターフェース」 — USBオーディオインターフェース。
- 「機内エンターテインメント機器」 — 機内エンターテインメント機器。
- 「医用画像記録再生機器」 — 医用画像記録再生機器。
- 「トランスデューサー」 — トランスデューサー。
- 「データレコーダー」 — データレコーダー。
- 「計測機器」 — 計測機器。

### 財務・資金流動性・配当・規制/マクロリスク

- 「財務的にはシンジケートローンによるコミットメントラインを締結。総額3,350百万円、使用額2,111百万円、未使用1,240百万円。満期日は2028年9月30日（延長時）。担保なし・財務制限条項あり。現金及び現金同等物は2,173百万円。」 — シンジケートローン（コミットメントライン）の総額/使用額/未使用額、満期、担保なし、財務制限条項、現金同等物。
- 「設備投資額は計301百万円（百万円単位）。内訳は音響機器事業154、情報機器事業85、その他63、合計301。新設・拡充は主に生産設備の更新・測定器・金型の更新を中心に実施。」 — 設備投資額301百万円と内訳（音響154・情報85・その他63）および更新中心の投資方針。
- 「設備投資計画として後期1年間の設備投資計画は258百万円。内訳は音響機器事業160百万円、情報機器事業85百万円、その他全社共通13百万円。」 — 設備投資計画（後期1年間の合計258百万円と内訳）。
- 「米国の関税政策の動向、規制環境の変更に対する対応が記載。関税政策の今後の変動は収益・原価計算に影響を及ぼす可能性。」 — 米国の関税政策動向や規制環境の変化への対応（変動が収益・原価に影響し得る）。
- 「米国の関税政策の影響および今後の変更動向を注視。関税政策の動向が販売価格へ転嫁される可能性。」 — 米国の関税政策の影響・変更動向を注視し、販売価格への転嫁可能性。
- 「為替リスクの影響が記載。米ドル・ユーロ・人民元等の為替変動が営業損益・純資産・財務費用に影響。」 — 為替リスク（米ドル・ユーロ・人民元などの変動が営業損益・純資産・財務費用に影響）。
- 「期末配当として1株あたり1円を予定（自己資本比率25%超えを条件）。2026年6月26日定時株主総会決議予定。」 — 期末配当1株当たり1円の予定（自己資本比率25%超を条件、株主総会決議予定）。
- 「米国の関税政策動向の監視、IRRBB等の規制対応は今後の検討課題。」 — 関税政策動向の監視、およびIRRBB等の規制対応検討（今後の検討課題）。

### 拠点/設備・組織・人材・サステナビリティ

- 「東莞ティアック エレクトロニクス CO., LTD. 生産設備」 — 東莞ティアックエレクトロニクスの生産設備。
- 「グローバル展開の一環として、ティアック アメリカ, INC.、ティアック ヨーロッパ GMBH、東莞ティアック エレクトロニクス CO., LTD.、ティアック アソシエイト系の現地法人を通じた部材調達・販売チャネルを整備。」 — 現地法人（ティアック アメリカ、ティアック ヨーロッパ、東莞ティアック等）を通じた部材調達・販売チャネル整備。
- 「ティアック アメリカ, INC.（米国・Santa Fe Springs）」 — ティアック アメリカ, INC.（米国・拠点）。
- 「ティアック ヨーロッパ GmbH（ドイツ・Wiesbaden）」 — ティアック ヨーロッパ GmbH（ドイツ・拠点）。
- 「本社・青梅事業所（東京都青梅市） 生産設備」 — 本社・青梅事業所（東京都青梅市）の生産設備。
- 「女性比率は管理職4.1%（全体）、新規採用女性比率22.2%を達成、女性管理職登用を促進。」 — 女性比率・新規採用女性比率の目標と達成状況、女性管理職登用の促進。
- 「ティアック マニュファクチャリング ソリューションズ 生産設備」 — ティアック マニュファクチャリング ソリューションズの生産設備。
- 「新型感染症、気候変動、人口動態等の影響についても留意。公開文言では、感染症など外部ショックが事業運営に影響を与える可能性を指摘。」 — 感染症・気候変動・人口動態等の外部ショックへの留意。
- 「EMCセンター（埼玉県入間市） 試験設備」 — EMCセンター（埼玉県入間市）の試験設備。
- 「ティアック セールス アンド トレーディング（深セン）CO., LTD」 — ティアック セールス アンド トレーディング（深セン）。
- 「サステナビリティ方針として、温室効果ガス排出量の管理・継続的削減を検討中。」 — サステナビリティ方針として温室効果ガス排出量の管理・継続的削減を検討。
- 「ティアック オーディオ（チャイナ）CO., LTD.（中国・香港）」 — ティアック オーディオ（チャイナ）CO., LTD.（中国・香港）。
- 「ティアック システム ソリューションズ 株式会社（日本・東京都）」 — ティアック システム ソリューションズ 株式会社（日本・東京都）。
- 「ティアック カスタマー ソリューションズ 株式会社（日本・東京都）」 — ティアック カスタマー ソリューションズ 株式会社（日本・東京都）。
- 「EMS事業・産業用光ドライブ等の関連事業も含む」 — EMS事業・産業用光ドライブ等の関連事業。
- 「ティアック 香港 CO.,LTD.（香港）」 — ティアック 香港 CO., LTD.（香港）。

### ガバナンス・提携/沿革・関係会社/主要プレイヤー

- 「指名・報酬委員会は社外取締役を構成員の過半とし、委員長を社外取締役が務める体制。」 — 指名・報酬委員会の社外取締役中心の構成（委員長も社外取締役）。
- 「コーポレート・ガバナンスは「監査等委員会設置会社」であり、取締役会6名、うち社外取締役3名、監査等委員3名。指名・報酬委員会は社外取締役を構成員の過半とし、委員長を社外取締役が務める体制。内部統制・監査体制を整備。」 — 監査等委員会設置会社としての取締役会/社外取締役構成や内部統制・監査体制。
- 「Gibson Brands, Inc.、Onkyo Europe Electronics GmbH、Gibson Guitar Corp.、Gibson Brands等、主要な業界プレイヤー名を列挙。」 — Gibson/Onkyo等の主要な業界プレイヤー名の列挙。
- 「ニコンとの協業製品群（CA-XLR2d-N、CA-AK1-N）」 — ニコンとの協業製品群（CA-XLR2d-N、CA-AK1-N）。
- 「2014年7月 ティアックのストレージデバイス事業をアルメディオへ譲渡」 — ストレージデバイス事業のアルメディオへの譲渡（2014年7月）。
- 「2013年3月 Gibson Guitar Corp.と資本・業務提携契約締結」 — Gibson Guitar Corp.との資本・業務提携契約締結（2013年3月）。
- 「2024年4月 ティアック株式会社がエソテリック株式会社を吸収合併」 — エソテリック株式会社の吸収合併（2024年4月）。
- 「2020年6月 Global Acoustic Partners LLCの子会社化」 — Global Acoustic Partners LLCの子会社化（2020年6月）。
- 「Gibson Guitar Corp.（現Gibson Brands, Inc.）との資本・業務提携」 — Gibson Guitar Corp.（現Gibson Brands, Inc.）との資本・業務提携。
- 「Gibson Brands, Inc.への株式買付け」 — Gibson Brands, Inc.への株式買付け。
- 「2009年4月 MTSをティアックの完全子会社化」 — MTSの完全子会社化（2009年4月）。
- 「1961年5月 IBMと技術援助契約」 — IBMとの技術援助契約締結（1961年5月）。
