# ティアック（6803） FY2023 Q3 四半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6803/filing/2023-q3
提出日: 2024-02-14
対象期間: 2023-10-01 〜 2023-12-31
企業ページ: https://komori.app/company/6803
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100SPYK.pdf

## 事業

ティアック株式会社（証券コード: 6803）は、音響機器事業と情報機器事業を中核に世界的に事業を展開する企業である。第75期第3四半期連結累計期間（自2023年4月1日〜2023年12月31日）における売上収益は11,215百万円、営業利益は101百万円、親会社の所有者に帰属する四半期損失は-187百万円であった。前年同期比は売上収益が2.3%減（11,480百万円→11,215百万円）、営業利益は74.9%減（401百万円→101百万円）。当第3四半期累計期間の現金及び現金同等物の四半期末残高は1,369百万円であり、現金及び現金同等物は前連結会計年度末に比べ増加した。為替差損として116百万円を計上したことにより、親会社の所有者に帰属する四半期利益は前年同期比で減少した。事業セグメント別の状況として、音響機器事業は売上収益8,074百万円（前年同期比10.2%増）、セグメント営業利益883百万円（前年同期比41.8%増）。一方、情報機器事業は売上収益2,473百万円（前年同期比20.0%減）、セグメント営業損失は-106百万円となった。音響機器事業内では、ハイエンドオーディオ機器（ESOTERICブランド）のSACDプレーヤーラインナップが堅調、Grandiosoシリーズのセパレートアンプや高音質LPレコードも好調。プレミアムオーディオ機器（TEACブランド）はReferece 700シリーズ等は国内で増収も海外販売は中国景気後退・米国代理店変更の影響で伸び悩み。音楽制作・業務用オーディオ機器（TASCAMブランド）は録音再生機・業務用ミキサーが堅調。BtoC事業は年末セールスシーズンを背景にクリエイター向け主力商品が海外を中心に好調。情報機器事業は計測機器のデータレコーダーは海外出荷が伸びず国内需要回復で出荷は堅調、一方医用画像記録再生機器の4K手術向けレコーダーは国内・海外とも好調、機内エンタテインメント機器は海外顧客向け保守部品販売終了の影響等により減収、ソリューションビジネスは受注低迷・医用向けサーバーの受注減によって減収。なお、産業用光ドライブ事業は縮小。経営状態の要点として、資産合計は11,562百万円、負債合計は8,439百万円、資本合計は3,124百万円。キャッシュ・フローは営業活動によるキャッシュ・フローが28百万円のプラス、投資活動によるキャッシュ・フローがマイナス72百万円、財務活動によるキャッシュ・フローがプラス187百万円。第3四半期末の現金及び現金同等物は1,369百万円。なお、2024年4月1日を効力発生日とするエソテリック株式会社の吸収合併を決議・契約締結済みであり、本合併の目的は中期経営計画「B-7030」（2025年3月期を最終年度とする）達成と、プレミアムオーディオ事業の営業体制・製品企画開発力の一層の強化と意思決定の迅速化を図ることである。吸収合併は当社を存続会社とする方式で、エソテリックは解散し、本合併による株式の対価交付はない。引継資産・負債は2023年12月22日付の合併契約に基づき承継する。

## 数字

- 研究開発費: 9億円
- 設備投資: 72百万円
- フリーキャッシュフロー: -44百万円

## セグメント

- 音響機器事業 / 売上高 81億円 / 営業利益 9億円
- 情報機器事業 / 売上高 25億円 / 営業利益 -1億円
- その他 / 売上高 7億円 / 営業利益 67百万円
