# ティアック（6803） 2025年３月期 決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6803/disclosure/20250508535289
種別: 決算
開示日: 2025-05-14
Komoriの読み（0-100）: 45
企業ページ: https://komori.app/company/6803

## 何が変わったか

2025年3月期は売上収益がほぼ横ばいとなる一方、営業利益は減少しました。ただし、為替差損の縮小により最終利益は赤字から黒字に転じ、2026年3月期は売上収益・営業利益とも小幅な増加を見込んでいます。

## 会社が挙げた理由

TASCAMブランドBtoC事業のエントリー向けが低調だったこと、情報機器事業で半導体製造装置向けの回復が遅れたこと、原価率の上昇、その他事業の縮小により、減益の挽回が不十分となりました。一方、為替差損が前期より減少したため、親会社の所有者に帰属する当期利益は増加しました。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: IFRS
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2024年4月1日〜2025年3月31日
- 売上高: {"value":15668,"unit":"百万円","yoy_pct":0}
- 営業利益: {"value":340,"unit":"百万円","yoy_pct":-23.5}
- 経常利益: {"value":59,"unit":"百万円","yoy_pct":"－","注記":"IFRSの税引前利益"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":81,"unit":"百万円","yoy_pct":"－"}
- １株当たり当期純利益: 2.82円
- 売上高営業利益率: {"当期":2.2,"前期":2.8,"unit":"%"}
- 自己資本比率: {"当期末":32.9,"前期末":30.1,"unit":"%"}
- 総資産: {"value":10815,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":3558,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":1178,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-115,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-706,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":1552,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":16000,"unit":"百万円","yoy_pct":2.1},"営業利益":{"value":350,"unit":"百万円","yoy_pct":2.9},"経常利益":{"value":150,"unit":"百万円","yoy_pct":152.9,"注記":"IFRSの税引前利益"},"純利益":{"value":100,"unit":"百万円","yoy_pct":23.3}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":"1.00円（2025年3月期実績）","revised_forecast":"1.00円（2026年3月期予想）","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円"}
- 配当性向: 35.5
- 株主還元方針: 自己資本比率25%を配当再開の目安とする
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":494,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"value":54,"unit":"百万円","対象資産":"情報機器事業。対象資産の詳細はnot_disclosed"}
- 特別損益の内訳: not_disclosed
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"not_disclosed"}
- 連結範囲の変更: {"新規":0,"除外":1,"除外社名":"エソテリック株式会社"}
- 重要な後発事象: 重要な後発事象はありません。
- 決算補足説明資料の有無: 無
- 決算説明会の有無: 無
- 期末発行済株式数: {"value":28931713,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":128640,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: TASCAMブランドBtoC事業のエントリー向けの低調、情報機器事業の半導体製造装置向けの回復遅れ、原価率の上昇、その他事業の縮小により営業利益が減少した一方、為替差損が前期より減少したため親会社の所有者に帰属する当期利益が増加した。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題に「2025年３月期 決算短信」と記載され、業績期間は2024年４月１日から2025年３月31日までです。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 記載なし（原文: 「2025年３月期の実績が通期実績として記載されています。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上収益は前期比0.0％減、営業利益は23.5％減、税引前利益は前期5百万円から59百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は前期損失53百万円から81百万円です。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 減収減益（原文: 「2025年３月期の売上収益は15,668百万円、営業利益は340百万円、2024年３月期はそれぞれ15,672百万円、445百万円です。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益340百万円、税引前利益59百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益81百万円です。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 横ばいを見込む（原文: 「2026年３月期営業利益予想は350百万円、2025年３月期実績は340百万円、前期比増減率は2.9％です。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 据え置き（原文: 「2025年３月期の年間配当は1.00円、2026年３月期予想も1.00円です。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: あり（原文: 「「同方針で配当再開の目安といたしました自己資本比率25%を超えた事から」と記載されています。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 特別損益なし（原文: 「連結損益計算書は営業利益、金融収益、金融費用、税引前利益、法人所得税費用等を表示しており、特別利益・特別損失の表示はありません。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「連結キャッシュ・フロー計算書に「減損損失 54」、セグメント情報の情報機器事業に「減損損失 54百万円」と記載されています。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「音響機器事業のセグメント営業利益は前期比2.2％減、情報機器事業は前期比57.0％増です。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 低下（原文: 「売上収益営業利益率は2025年３月期2.2％、2024年３月期2.8％です。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率は2025年３月期32.9％、2024年３月期30.1％です。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは2025年３月期1,178百万円、2024年３月期116百万円です。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「TASCAMブランドBtoC事業のうちエントリー向けの低調」「情報機器事業の半導体製造装置向けの回復遅れ」と記載されています。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「業績の説明では製品・市場ごとの好調・低調要因が記載されていますが、要因別の利益寄与額は記載されていません。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部要因として「半導体需要の回復の遅れ」「為替相場の変動」「米国における通商政策」が、自社施策として「適宜価格改定」「戦略製品の導入」「事業領域の拡大」が記載されています。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「実績は「営業利益は前期と比較して減少しました」と断定し、予想については「現時点で得られた情報に基づいており」「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」と記載されています。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「2025年３月期の対象期間、売上収益15,668百万円、営業利益340百万円、2026年３月期予想の売上収益16,000百万円、営業利益350百万円などが記載されています。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「米国における通商政策のマイナス影響」「インフレーションや金融市場の混乱、ウクライナ危機や中東問題ならびに紅海情勢悪化といった地政学的リスク」と記載されています。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「「期中における連結範囲の重要な変更：有」「除外 1社…エソテリック株式会社」と記載されていますが、比較不能との記載はありません。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「継続企業の前提に関する重要事象等　該当事項はありません」「継続企業の前提に関する注記　該当事項はありません」と記載されています。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「期中における連結範囲の重要な変更：有」「除外 1社…エソテリック株式会社」と記載されています。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「「重要な後発事象はありません。」と記載されています。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: どちらもなし（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：無」「決算説明会開催の有無：無」と記載されています。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「本文および添付資料に受注高・受注残高の記載はありません。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: なし（原文: 「セグメント売上高・利益や地域別売上高は記載されていますが、店舗数、会員数、契約数、販売数量等の数値KPIは記載されていません。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「当連結会計年度は…中期経営計画『B-7030計画』の最終年度に当たります」「次期以降の中期経営計画については、公表を延期」と記載されています。」）
