# ティアック（6803） 2024年３月期 決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6803/disclosure/20240508584916
種別: 決算
開示日: 2024-05-10
Komoriの読み（0-100）: 41
企業ページ: https://komori.app/company/6803

## 何が変わったか

2024年3月期は売上収益がほぼ横ばいの一方、営業利益が減少し、為替差損の影響で最終損益は黒字から赤字に転じた。2025年3月期は、売上収益・営業利益の増加と最終黒字への回復を見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

産業用光ドライブ事業の縮小、前年度好調だった半導体装置市場の需要減少、円安進行による原価上昇、人的資本やマーケティング活動への投資が売上収益・営業利益を押し下げた。また、為替差損222百万円の計上により、親会社の所有者に帰属する当期利益が減少し損失となった。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: IFRS
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2023年4月1日〜2024年3月31日
- 売上高: {"value":15672,"unit":"百万円","yoy_pct":-0.2}
- 営業利益: {"value":445,"unit":"百万円","yoy_pct":-21}
- 経常利益: {"value":5,"unit":"百万円","yoy_pct":-98.5}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":-53,"unit":"百万円","yoy_pct":"－"}
- １株当たり当期純利益: △1.85円
- 売上高営業利益率: 2.8%
- 自己資本比率: {"当期末":"30.0%","前期末":"28.4%"}
- 総資産: {"value":11922,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":3574,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":18,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-106,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":29,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":1227,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":16000,"unit":"百万円","yoy_pct":2.1},"営業利益":{"value":500,"unit":"百万円","yoy_pct":12.4},"経常利益":{"value":250,"unit":"百万円","yoy_pct":"－"},"純利益":{"value":200,"unit":"百万円","yoy_pct":"－"}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":1,"revised_forecast":1,"change":0,"change_rate":0,"unit":"円"}
- 配当性向: 2024年3月期：－、2025年3月期予想：14.4%
- 株主還元方針: 自己資本比率25%を配当再開の目安とし、成長投資と内部留保の適正水準を維持しつつ株主還元を最大化する方針
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":486,"unit":"百万円"}
- 減損損失: not_disclosed
- 特別損益の内訳: not_disclosed
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"not_disclosed"}
- 連結範囲の変更: 新規0社、除外0社（社名なし）
- 重要な後発事象: 重要な後発事象はありません。
- 決算補足説明資料の有無: 無
- 決算説明会の有無: {"有無":"無","対象者":"not_disclosed"}
- 期末発行済株式数: 28931713
- 期末自己株式数: 127289
- 業績の増減要因: 産業用光ドライブ事業の縮小、半導体装置市場の需要減少、円安進行による原価上昇、人的資本やマーケティング活動への投資。為替差損222百万円の計上。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題が「2024年３月期 決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）」であり、「2024年３月期の連結業績」を記載している。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 記載なし（原文: 「「３．2025年３月期の連結業績予想」および「１．2024年３月期の連結業績」と記載されている。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく下振れ（原文: 「「売上収益は15,672百万円（前期比0.2％減）、営業利益は445百万円（前期比21.0％減）、親会社の所有者に帰属する当期損失53百万円（前期…当期利益305百万円）」」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 減収減益（原文: 「2024年3月期の売上収益は「前期比0.2％減」、営業利益は「前期比21.0％減」。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 最終赤字のみ（原文: 「「営業利益 445」「税引前利益 5」「親会社の所有者に帰属する当期利益 △53」。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 増加を見込む（原文: 「2025年3月期営業利益予想は「500百万円」「前期比増減率12.4％」、2024年3月期実績は「445百万円」。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 据え置き（原文: 「配当表の「2024年３月期…合計 1.00」と「2025年３月期（予想）…合計 1.00」。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: あり（原文: 「「同方針で配当再開の目安といたしました自己資本比率25%を超えた事から」。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 特別損益なし（原文: 「連結損益計算書は「営業利益」「金融収益」「金融費用純額」「税引前利益（△損失）」等の区分で記載され、特別利益・特別損失の項目はない。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「「下記は…見積りの不確実性の要因…・非金融資産の減損」とある一方、当期の減損損失計上額は記載されていない。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「音響機器事業は「売上収益…前期比9.1％増」「セグメント営業利益…前期比47.4％増」、情報機器事業は「売上収益…前期比9.1％減」「セグメント営業利益…前期比62.2％減」。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 低下（原文: 「表紙の売上収益営業利益率は「2024年３月期 2.8」「2023年３月期 3.6」。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「「自己資本比率 30.0％」「前連結会計年度末…28.4％」。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より悪化（原文: 「「営業活動によるキャッシュ・フロー 18」「前期294百万円のプラス」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 構成・構造の変化（原文: 「「その他に区分する産業用光ドライブ事業の縮小」「コア事業の成長速度がその他事業の終息速度に不足」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「「為替差損を222百万円計上」と記載されている一方、産業用光ドライブ事業の縮小や需要減少について個別金額は示されていない。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「中国経済の先行き懸念」「円安進行」「ウクライナ危機や中東問題」を挙げ、自社施策として「戦略製品の導入」「適宜価格改定」「新事業体制」を挙げている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「更なる収益力向上を目指します」「スタグフレーション的環境に陥るリスクが懸念されます」「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2023年４月１日～2024年３月31日」および売上収益15,672百万円、営業利益445百万円、2025年3月期予想16,000百万円等の数値が記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「ウクライナ危機や中東問題ならびに紅海情勢悪化」「2024年が世界的な選挙イヤー」「ドル高円安基調の逆転」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「前年同期との比較について「前期比0.2％減」「前期比21.0％減」など通常の比較値が記載されている。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「継続企業の前提に関する重要事象等　該当事項はありません」「継続企業の前提に関する注記　該当事項はありません」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「期中における重要な子会社の異動…：無」「新規 －社、除外 －社」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「「重要な後発事象はありません」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: どちらもなし（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：無」「決算説明会開催の有無：無」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「「国内の各計測分野の需要回復による受注増」と記載されているが、受注高・受注残高の金額は記載されていない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: なし（原文: 「事業説明では「新たな国内顧客を獲得」「受注増」「販売が好調」などの定性的記載にとどまっている。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: なし（原文: 「添付資料の目次および経営成績の分析に、中期経営計画の目標・進捗に関する項目や記載はない。」）
