# 棚卸資産の需要減少・陳腐化による評価損リスク｜アルプスアルパイン（6770）の変遷

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## 経過

- FY2020 初出 「市場環境の悪化による顧客の需要減少や製品ライフサイクルの変化等に伴い、たな卸資産の収益性の低下、滞留、陳腐化が生じた場合、将来において追加の評価損の計上が必要となる可能性があります。」 — 棚卸資産について、需要減少、滞留、陳腐化による追加評価損の可能性を重要な会計見積り上のリスクとして記載した。 (https://komori.app/company/6770/filing/2019-fy)
- FY2022 顕在化 「当連結会計年度において、棚卸資産評価損1,662百万円を売上原価に計上しています。」 — 棚卸資産の需要減少・滞留・陳腐化リスクについて、通期で16億62百万円の評価損が実際に計上された。 (https://komori.app/company/6770/filing/2021-fy)
- FY2023 悪化 「期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、当連結会計年度において、棚卸資産評価損2,880百万円を売上原価に含めています。」 — 棚卸資産の需要減少・滞留・陳腐化リスクについて、評価損が前年度の16億62百万円から28億80百万円へ増加した。 (https://komori.app/company/6770/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 再掲 「民生・車載向け電子部品の在庫調整による需要減少など、依然として厳しい状況が続いています。」 — 棚卸資産の需要減少・滞留・陳腐化に関するリスクについて、民生・車載向け電子部品の在庫調整による需要減少が引き続き事業環境上の要因として記載された。ただし、当四半期の棚卸資産評価損の新規計上は記載されていない。 (https://komori.app/company/6770/filing/2023-q1)
- FY2026 対処 「当連結会計年度において、棚卸資産評価損△1,961百万円を売上原価に含めています。」 — 棚卸資産の需要減少・滞留・陳腐化リスクについて、評価損の戻入益1,961百万円を計上し、前年度の評価損計上から改善方向の実績を開示した。 (https://komori.app/company/6770/filing/2025-fy)
