# 退職給付債務・年金資産運用環境の悪化｜タムラ製作所（6768）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6768/threads/8b1ef2ad6b77
企業ページ: https://komori.app/company/6768

## 経過

- FY2017 初出 「退職給付制度及び退職給付債務等の計算の基礎に関する事項（割引率、長期期待運用収益率等）について再検討する必要が生じる可能性並びに年金資産の運用環境の悪化等から、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。」 — 割引率や長期期待運用収益率などの前提変更および年金資産の運用環境悪化が、退職給付債務・業績に影響するリスクとして記載された。 (https://komori.app/company/6768/filing/2016-fy)
- FY2018 再掲 「退職給付制度及び退職給付債務等の計算の基礎に関する事項（割引率、長期期待運用収益率等）について再検討する必要が生じる可能性並びに年金資産の運用環境の悪化等から、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。」 — 退職給付債務の計算前提変更や年金資産運用環境悪化のリスクが継続している。 (https://komori.app/company/6768/filing/2017-fy)
- FY2024-Q1 その他 「当社は、英国連結子会社タムラ・ペンション・UK・リミテッドの確定給付型年金制度のバイアウトを実行することを決定しました。本件バイアウトを実行した場合、現時点では、連結財務諸表において約11億円程度の特別損失計上を想定しています。」 — 英国子会社の確定給付型年金制度について、バイアウトの実行決定と、実行時に約11億円程度の特別損失を見込むことが開示された。 (https://komori.app/company/6768/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 顕在化 「一方、親会社株主に帰属する四半期純利益は、英国子会社の年金バイアウトに伴う特別損失9億2千9百万円を計上したことで、5千2百万円（同95.8％減）となりました。」 — 英国子会社の確定給付型年金制度のバイアウトに伴う特別損失929百万円が実際に計上され、親会社株主に帰属する四半期純利益を押し下げた。 (https://komori.app/company/6768/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 再掲 「親会社株主に帰属する四半期純利益は、第2四半期に計上した英国子会社の年金バイアウトに伴う特別損失に加えて繰延税金資産の取り崩しなどにより、7億3千8百万（同62.7％減）となりました。」 — 英国子会社の年金バイアウトに伴う特別損失の影響が第3四半期累計期間にも残り、退職給付費用は959百万円として計上された。 (https://komori.app/company/6768/filing/2023-q3)
