# 半導体・原材料・電子部品の調達難と価格高騰｜帝国通信工業（6763）の変遷

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## 経過

- FY2022-Q3 初出 「原材料、半導体や電子部品などの調達難や価格高騰に対し、業績への影響が最小限となるようサプライヤーとの生産情報の共有や生産効率を上げるための計画生産を実施してまいりました。」 — 半導体・原材料・電子部品の調達難と価格高騰が実際の経営課題として顕在化し、サプライヤーからの価格調整要求や顧客の生産計画見直しにも言及している。 (https://komori.app/company/6763/filing/2021-q2)
- FY2022 悪化 「一方、半導体、電子部品や原材料等の調達難から一部顧客の生産計画の見直しによる納入調整要求や、物流ひっ迫等によるサプライチェーンの混乱等不安定要因が多く、また、サプライヤーからの価格調整要求も強く予断を許さない状況が継続しております。」 — 調達難・価格高騰に加え、一部顧客の生産計画変更、納入調整要求、物流ひっ迫、サプライヤーからの価格調整要求を通期の不安定要因として記載している。 (https://komori.app/company/6763/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 悪化 「当社グループの属するエレクトロニクス業界では、半導体や一部の材料調達難による顧客生産計画の調整や、材料価格や輸送費の高騰などによる仕入れ価格の上昇が顕著化しており、加えて為替相場における円安の進行や国内での新型コロナウイルス感染者の再増加もあり、先行きの状況は一層の不透明感を増しております。」 — 半導体・材料の調達難、顧客生産計画の調整、材料価格・輸送費高騰による仕入価格上昇が顕著化し、円安や感染者再増加も加わって不透明感が一層増したと記載している。 (https://komori.app/company/6763/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 再掲 「半導体や原材料調達難は継続しており、ウクライナ紛争による資源供給の遮断が物価上昇に拍車をかけることとなりました。」 — 半導体・原材料の調達難が継続し、ウクライナ紛争による資源供給遮断が物価上昇を加速させていると記載している。前四半期に示された調達難の状況が継続している。 (https://komori.app/company/6763/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 対処 「また、半導体や原材料などの調達難は一時期と比較し改善方向ではありますが、一方、ウクライナ問題に伴う資源供給不足や、エネルギーなどの価格高騰による物価上昇が継続しました。」 — 半導体・原材料の調達難は一時期より改善方向とされ、調達難の側面では緩和が示された。一方、資源供給不足、エネルギー価格高騰、物価上昇は継続している。 (https://komori.app/company/6763/filing/2022-q3)
- FY2024-Q1 再掲 「半導体や原材料調達難は継続しており、先進国を中心とした政策金利引き上げに伴う景気の減速などの影響を受けるなか」 — 半導体・原材料の調達難が継続していると記載している。調達難は残る一方、前 filing から新たな数値化や具体的な追加対策は示されていない。 (https://komori.app/company/6763/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 対処 「当社グループの属するエレクトロニクス業界では、各市場における半導体や原材料調達難による生産調整は解消してきております。」 — 半導体・原材料の調達難に伴う生産調整は解消方向と記載され、調達難の側面では前四半期までより緩和している。一方、在庫調整や価格上昇の影響は残っている。 (https://komori.app/company/6763/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 その他 「また、半導体や原材料等の調達難は改善されてきておりますが、原材料価格の高止まりは継続しており、更に市場在庫の調整が進んでいないことによる景気回復への影響が増加しております。」 — 半導体・原材料の調達難は改善方向とする一方、原材料価格の高止まりが継続し、市場在庫調整の遅れによる景気回復への影響が増加していると記載している。 (https://komori.app/company/6763/filing/2023-q3)
- FY2024 対処 「半導体、電子部品や原材料等の供給難や、サプライチェーンの混乱は改善しており」 — 半導体・原材料等の供給難とサプライチェーン混乱は改善方向と記載され、調達難の側面では緩和している。一方、原材料価格上昇や在庫調整の影響は残っている。 (https://komori.app/company/6763/filing/2023-fy)
- FY2026-H1 その他 「利益面においては、生産効率向上にも努めてまいりましたが、材料費・人件費の高騰に加え、前年同期比で円高となったことなどによる影響を受けました。」 — 調達難の状況そのものではなく、材料費・人件費の高騰が生産効率向上の取組みを行う中でも利益に影響したと記載している。 (https://komori.app/company/6763/filing/2025-h1)
- 2026-05-12 悪化 「加えて、中東情勢の緊迫化に伴うホルムズ海峡の封鎖リスクが原油およびナフサ由来のプラスチック、合成ゴム、溶剤および半導体封止材などの原材料に深刻な調達難と価格高騰を及ぼし、海上物流の混乱による物流費の高騰や配送リードタイムの長期化するなどの影響を受けております。」 — 原材料の調達難・価格高騰に加え、海上物流の混乱、物流費上昇、配送リードタイム長期化を記載している。 (https://komori.app/company/6763/disclosure/20260512524035)
- 2026-06-05 顕在化 「26/3期は、前期比で売上増加となったものの、資材価格や人件費等のコストアップを吸収できず営業減益」 — 資材価格・人件費等のコスト上昇が、売上増加下での営業減益として実績に現れている。 (https://komori.app/company/6763/disclosure/20260605563669)
- FY2026 悪化 「加えて、中東情勢の緊迫化に伴うホルムズ海峡の封鎖リスクが原油およびナフサ由来のプラスチック、合成ゴム、溶剤および半導体封止材などの原材料に深刻な調達難と価格高騰を及ぼし、海上物流の混乱による物流費の高騰や配送リードタイムの長期化するなどの影響を受けております。」 — 従来の半導体・原材料調達難に加え、ホルムズ海峡封鎖リスクを背景とする石油関連材料・半導体封止材の深刻な調達難、価格高騰、物流費上昇、リードタイム長期化を記載している。 (https://komori.app/company/6763/filing/2025-fy)
- 2026-08-06 悪化 「主要コンポーネントであるメモリ等の価格上昇や供給不安が続く中、セットメーカーをはじめとする主要顧客において生産計画の見直しや調整が行われるなど、部品調達面での不確実性が顧客の生産活動および需要動向に影響を及ぼすリスクが懸念されました。」 — メモリ等の価格上昇・供給不安に加え、顧客の生産計画見直し・調整による部品調達面の不確実性を記載している。 (https://komori.app/company/6763/disclosure/20260806511268)
