# 金融分野におけるALMと安定収益の確保｜ソニーグループ（6758）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「ALMは、長期的な資産負債のバランスを考慮しながら、安定的な収益を確保することを目的としています。ソニーの金融分野がALMを適切に遂行できない場合、あるいはALMにより合理的に対処することができるレベルを超えて市場環境に大きな変化があった場合には、ソニーの金融分野の業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。」 — 保険・銀行の資産負債管理を安定収益確保の手段とし、金利等の市場変動をリスクとしている。 (https://komori.app/company/6758/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 後退 「日本における超低金利環境により現行の中期経営計画の期間については収益面で厳しい状況にあり、従来の中期経営計画に織り込まれていた数値を見直しました。主力の生命保険事業においては、収益性の維持・改善のため、商品や営業戦略の見直しと、リスク管理の徹底などの施策を実施しています。」 — 超低金利環境を受けて中期計画の数値を見直し、商品・営業戦略の見直しとリスク管理で収益性の維持・改善を図る方針に変化している。 (https://komori.app/company/6758/filing/2016-q1)
- FY2017-Q3 再掲 「日本における超低金利環境により現行の中期経営計画の期間については収益面で厳しい状況にあり、従来の中期経営計画に織り込まれていた数値を見直しました。主力の生命保険事業においては、収益性の維持・改善のため、商品や営業戦略の見直しと、リスク管理の徹底などの施策を実施しています。」 — 超低金利環境下での収益性維持・改善に向け、商品・営業戦略の見直しとリスク管理を継続している。 (https://komori.app/company/6758/filing/2016-q3)
- FY2017 再掲 「ALMは、長期的な資産負債のバランスを考慮しながら、安定的な収益を確保することを目的としています。」 — 金融分野でALMを通じて長期的な資産負債バランスと安定収益を管理する方針を再掲した。 (https://komori.app/company/6758/filing/2016-fy)
- FY2021 再掲 「この実現のため、コア・ユニークな競争優位性の徹底強化、低金利に耐え得る収益構造への転換、お客さま目線経営のさらなる進化、テクノロジーによる競争力強化、グループシナジーの最大化、の５つを戦略の柱として取り組んでいきます。」 — 低金利環境下での金融分野の収益性維持に向け、収益構造転換、商品・サービス強化、テクノロジー活用等の5つの戦略の柱を示した。 (https://komori.app/company/6758/filing/2020-fy)
- FY2025 対処 「このような環境下、ソニーは、当分野の業績に対する金利感応度低減のため、保有する債券の売却や入れ替え、一部の既契約ブロックの出再に取り組んでいます。」 — 金融分野のALMについて、金利感応度を下げるための債券売却・入れ替え及び既契約ブロックの出再を実施している。 (https://komori.app/company/6758/filing/2024-fy)
