# ジャパンディスプレイ（6740） 2023年 3月期連結業績予想と実績の差異並びに特別利益及び特別損失計上のお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6740/disclosure/20230509561969
種別: 業績予想の修正
開示日: 2023-05-12
Komoriの読み（0-100）: 67
企業ページ: https://komori.app/company/6740

## 何が変わったか

2023年3月期の実績は、売上高が前回予想を1.8％上回り、営業損失・経常損失・純損失も予想より縮小した。併せて、債務免除益150億円、減損損失8.33億円、事業構造改善費用6.10億円を計上した。

## 会社が挙げた理由

民生機器向けディスプレイの販売が保守的な予想から上振れたこと、固定費を圧縮したことにより、売上高、EBITDA、営業利益、経常利益が改善した。純利益はこれらに加え、東浦工場の生産停止に係る見込費用が下振れたことにより改善した。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":{"第４四半期会計期間":58000,"通期":266000},"revised_forecast":{"第４四半期会計期間":62714,"通期":270746},"change":{"第４四半期会計期間":"+4,714","通期":"+4,746"},"change_rate":{"第４四半期会計期間":"+8.1%","通期":"+1.8%"},"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":{"第４四半期会計期間":-24900,"通期":-47300},"revised_forecast":{"第４四半期会計期間":-22006,"通期":-44386},"change":{"第４四半期会計期間":"+2,894","通期":"+2,914"},"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":{"第４四半期会計期間":-25400,"通期":-46400},"revised_forecast":{"第４四半期会計期間":-21936,"通期":-42924},"change":{"第４四半期会計期間":"+3,464","通期":"+3,476"},"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":{"第４四半期会計期間":-14500,"通期":-31900},"revised_forecast":{"第４四半期会計期間":-8433,"通期":-25818},"change":{"第４四半期会計期間":"+6,067","通期":"+6,082"},"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":{"第４四半期会計期間":"not_disclosed","通期":-6.74},"revised_forecast":{"第４四半期会計期間":-1.77,"通期":-5.46},"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2023年3月期
- 対象期間: 第４四半期会計期間及び通期
- 前回予想の公表日: 2023年2月10日
- 前期実績: 第４四半期会計期間：売上高86,427百万円、営業利益1,540百万円、経常利益2,109百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益△1,765百万円、1株当たり四半期純利益△0.40円。通期：売上高295,946百万円、営業利益△8,576百万円、経常利益△7,964百万円、親会社株主に帰属する当期純利益△8,096百万円、1株当たり当期純利益△2.08円。
- 修正の理由: 民生機器向けディスプレイの販売が保守的な予想から上振れたこと、固定費を圧縮したことにより、売上高、EBITDA、営業利益、経常利益が改善した。純利益はこれらに加え、東浦工場の生産停止に係る見込費用が下振れたことにより改善した。
- 特別損失の内容と金額: 減損損失833百万円、事業構造改善費用610百万円を当第4四半期に計上。2023年3月期累計は、減損損失2,803百万円、事業構造改善費用は連結5,884百万円、個別2,329百万円。なお、特別利益として債務免除益15,000百万円も計上。
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結（特別損益は連結及び個別）

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績との差異（原文: 「「2023年2月10日に発表いたしました2023年3月期第4四半期及び通期の連結業績予想と、本日発表の実績に差異が生じました」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「通期表で売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益について「増減額」が記載されている。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 小幅な上振れ（原文: 「通期の売上高は「増減率 +1.8%」、営業利益は△47,300百万円から△44,386百万円、当期純利益は△31,900百万円から△25,818百万円。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題および項目名に「通期連結業績予想と実績の差異」と記載されている。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「通期売上高の増減率は「+1.8%」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「通期の「実績値 (B)」は親会社株主に帰属する当期純利益△25,818百万円、「前期実績」は△8,096百万円。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「特別利益（債務免除益）並びに特別損失（減損損失及び事業構造改善費用）を計上いたしました」。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「民生機器向けディスプレイの販売が保守的な予想から上振れたことにより、前回予想を上回りました」。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「民生機器向けディスプレイの販売」「東浦工場の生産停止」。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「売上高は…販売が…上振れ」「売上高の上振れ及び固定費圧縮」「東浦工場の生産停止に係る見込費用が下振れ」。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「差異の理由では販売上振れ、固定費圧縮、見込費用下振れが説明されているが、それぞれの影響額は記載されていない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「民生機器向けディスプレイの販売が…上振れ」「固定費圧縮」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「販売が…上振れ」「固定費圧縮」「見込費用が下振れ」と記載されているが、要因別の数値はない。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「差異の理由では各要因の発生内容が説明されているが、継続性に関する記載はない。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「売上高の上振れ及び固定費圧縮により、EBITDA、営業利益、経常利益も…改善」「純利益につきましては、上記理由に加え…見込費用が下振れ」。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「記載は「連結決算及び個別決算」や「東浦工場の生産終了及び譲渡契約の締結」に関するもので、連結範囲変更の記載はない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「本文には上振れ分の投資・費用への振り向けに関する記載がない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応を決定（原文: 「「2023年3月の東浦工場の生産終了及び譲渡契約の締結」。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2023年5月12日」、対象期間は「2022年4月1日～2023年3月31日」。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「通期連結業績予想と実績の差異」の表に、前回発表予想、実績値、増減額、増減率が記載されている。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「本文は業績差異、特別利益、特別損失について記載しており、配当予想には触れていない。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 断定的（原文: 「「実績値 (B)」「計上いたしました」「累計は…となりました」。」）
