# アクセル（6730） 完全準同型暗号（TFHE）高速化の論文が「CHES 2026」に採録決定

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6730/disclosure/20260928541038
種別: その他開示
開示日: 2026-09-28
Komoriの読み（0-100）: 60
企業ページ: https://komori.app/company/6730

## 何が変わったか

アクセルと京都大学の共同研究で開発したTFHE向けの新しい整数除算・乗算アルゴリズムの論文が、国際会議「CHES 2026」と連動する学術誌TCHESに採録されることが決まった。論文では、従来のTFHE-rsと比べて最大約3.6倍の高速化を確認している。

## 会社が挙げた理由

TFHEの実用化に向けた最大の課題である処理速度を向上させるため。

## 開示の要点

- 対象製品・サービス名: TFHE（Fully Homomorphic Encryption over the Torus）、LUTNR（LUT Newton-Raphson）、ReducedNR（Reduced Newton-Raphson）
- 相手先: 松岡航太郎氏（京都大学大学院 情報学研究科）
- 相手先の概要: 京都大学大学院 情報学研究科の研究者。共同著者として佐藤高史氏（京都大学大学院 情報学研究科 教授）が記載されている。
- 当社との関係: 株式会社アクセルと京都大学大学院 情報学研究科の研究者との共同研究。
- 契約金額: not_disclosed
- 提供価格: not_disclosed
- 契約締結日: not_disclosed
- 提供開始日: not_disclosed
- 適用分野: 医療・ゲノムデータの安全なクラウド解析、金融・信販分野における機密データの高度照合や不正検知、検索、AI推論、平均値計算、各種係数処理
- 受賞名・認証名: CHES 2026（International Conference on Cryptographic Hardware and Embedded Systems）への採録。論文はTCHES（IACR Transactions on Cryptographic Hardware and Embedded Systems）に掲載予定。
- 授与・認証機関: IACR（国際暗号学会）
- 登録番号・有効期限: 特許出願中（番号・有効期限はnot_disclosed）
- 拠点所在地: not_disclosed
- 拠点の規模: not_disclosed
- 定量的な効果: LUTNR：TFHE-rs比で約1.8倍の高速化、ReducedNR：TFHE-rs比で約1.3倍の高速化、同一の除数を繰り返し使用する演算：最大約3.6倍の高速化
- 利用実績: not_disclosed
- 業績への影響: ただちに製品や商用サービスへ適用されるものではなく、先駆的な基礎研究（先行R&D）の位置づけ。業績への影響額はnot_disclosed。
- 出典: IACR Transactions on Cryptographic Hardware and Embedded Systems (TCHES)、TFHE-rs

## 評価の根拠

- この発表が扱う事柄は、どの段階にあるか。: 実施済み（原文: 「「論文が『CHES 2026』に採録されましたのでお知らせいたします」「最大約3.6倍の高速化を確認しております」」）
- 契約の締結や機関決定について、どこまで書かれているか。: 合意の記載なし（原文: 「「松岡航太郎氏（京都大学大学院 情報学研究科）との共同研究」」）
- 開始日・発売日・稼働日など、この事柄が効力を持つ時期はどこまで具体的に示されているか。: 時期なし（原文: 「掲載誌は示されているが、掲載日・提供開始日の記載はない。」）
- この発表は初出か、既に発表済みの取り組みの続報か、繰り返される事柄の今回分か。: 続報（原文: 「「関連プレスリリース」「2023年1月30日 完全準同型暗号 TFHE の高速化に関する論文を共同発表」」）
- 発表は、対象の事柄が起きる前か、同日か、起きた後か。: 事後の報告（原文: 「「採録が決定したものであり」「高速化を確認しております」」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「ただちに製品や商用サービスへ適用されるものではなく」「実用化に向け」「活用が期待されます」」）
- 相手先はどのような主体として示されているか。: 官公庁・公的機関（原文: 「「松岡航太郎氏（京都大学大学院 情報学研究科）」」）
- 相手先は、この発表においてどの役割か。: 共同で行う相手（原文: 「「との共同研究により」「著者 松岡航太郎」「佐藤高史（京都大学大学院 情報学研究科 教授）」」）
- 相手先の所在地・資本金・事業内容など、会社概要が記載されているか。: あり（原文: 「「京都大学大学院 情報学研究科」」）
- 相手先が当社の子会社・グループ会社・役員・大株主など、既存の関係先だと書かれているか。: なし（原文: 「相手先は京都大学大学院の研究者として記載されている。」）
- 提供先・導入先・受注先の実名が示されているか。: なし（原文: 「顧客・導入先・受注先の記載はない。」）
- この発表に付いている数値のうち、最も具体的なものはどれか。: 効果の実測値（原文: 「「約1.8倍の高速化」「約1.3倍の高速化」「最大約3.6倍の高速化」」）
- 示された数値は、どういう性質の数か。: 見込み・試算（原文: 「「高速化を達成」「高速化を確認しております」」）
- 書かれている主要な事実を、社外の資料で確かめる手段があるか。: 第三者の名称あり（原文: 「「IACR（国際暗号学会）」「IACR Transactions on Cryptographic Hardware and Embedded Systems (TCHES)」」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 数値のみ（原文: 「「約1.8倍」「約1.3倍」「最大約3.6倍」」）
- 会社はこの件を、将来の収益にどう結びつけているか。: 収益の柱と位置づけ（原文: 「「将来の社会インフラ構築を見据えた先駆的な基礎研究」「実用化に向け、さらなる研究開発および技術アライアンスの構築を推進」」）
- この発表が扱っている事柄の種類はどれか。: 資格・評価の獲得（原文: 「「論文が『CHES 2026』に採録決定」「掲載誌 TCHES」」）
- この事柄はどこまでの広がりを持つと書かれているか。: 一事業・一セグメント（原文: 「「暗号領域」「TFHEの実用化に向けた」」）
- 会社の製品・サービスにとって、これはどういう新しさか。: 既存領域の新製品（原文: 「「新たな除算および乗算アルゴリズムを構築」「2つのアルゴリズムを考案」」）
- 発表の中心にある製品・サービス・成果は、誰のものか。: 他社との共同（原文: 「「との共同研究により」」）
- 発表の対象が当社本体ではなく、子会社・グループ会社の事柄か。: なし（原文: 「「株式会社アクセル…は」」）
- 「初」「唯一」「No.1」などの優位性の主張があるか、あるとすれば根拠は示されているか。: 根拠なしの優位性主張（原文: 「「実用化に向けた最大の課題」「著名な国際会議」「特許登録件数 国内 No.1」」）
- この事柄の地理的な範囲はどこか。: 海外（原文: 「「国際会議『CHES 2026』」「国際暗号学会」」）
- 実際に使われている・売れていることを示す記載はどの程度あるか。: 利用実績の記載なし（原文: 「「ただちに製品や商用サービスへ適用されるものではなく」」）
- 競合製品や従来手法との違いが、具体的に述べられているか。: あり（原文: 「「既存の標準ライブラリ（TFHE-rs）と比較して約1.8倍」「TFHE-rsと比較して約1.3倍」」）
- 製品名・型番・規格名・特許や認証の番号など、後から特定できる固有の識別子が示されているか。: あり（原文: 「「LUTNR（LUT Newton-Raphson）」「ReducedNR（Reduced Newton-Raphson）」「Multiplicative Integer Division over Integer-wise TFHE」」）
- この書類はどの様式で書かれているか。: 様式が混在（原文: 「冒頭の「Press Release」、会社名・「（コード番号 6730 東証スタンダード）」、問い合わせ先の記載」）
- 評価を表す表現がどれだけ使われているか。: 一部に強調（原文: 「「高度なアルゴリズム開発力と技術の先進性」「著名な国際会議」」）
- 前提条件・不確実性・将来見通しに関する注意書きが付されているか。: あり（原文: 「「ただちに製品や商用サービスへ適用されるものではなく」「今後、…さらなる研究開発…を推進」」）
