# WILLによるデジタルインク標準化｜ワコム（6727）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「当社が開発した「WILL」は、デジタルインクデータを標準化し、OSの違いを越えた交換や共有を可能とするもので、これによりデジタルインクの利用拡大とデジタルペンの更なる普及を促進し、テクノロジーソリューション事業の拡大に寄与することを目指しています。」 — WILLのライセンス提供、パートナー企業の拡大、デジタル・ステーショナリー・コンソーシアム準備を記載している。 (https://komori.app/company/6727/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 前進 「また、デジタルインク技術の領域では、OSの違いを越えたデジタルインクの交換や共有を可能にするデジタルインクの新たな標準である「WILL（Wacom Ink Layer Language）」のパートナー企業の拡大に努めました。その一環として、デジタルインクの可能性を理解してもらうためのイベント「Connected Ink（コネクティッドインク）」を2016年１月の米国ラスベガスに続いて５月に中国上海でも開催し、デジタルステーショナリーコンソーシアムの設立に向けた準備を進めました。」 — WILLのパートナー拡大に加え、上海でのイベント開催とコンソーシアム設立準備という具体的な進展を記載している。 (https://komori.app/company/6727/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 前進 「その一環として、「WILL」の普及を促進するためのイベント「Connected Ink（コネクティドインク）」を米国、中国、ドイツで開催し、「WILL」の普及を促進しデジタル文具の市場発展に取り組むデジタルステーショナリーコンソーシアムの10月設立に向けた準備を進めました。」 — Connected Inkを米国・中国・ドイツで開催し、デジタルステーショナリーコンソーシアムの10月設立準備まで進展した。 (https://komori.app/company/6727/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 前進 「その一環として、「WILL」の普及を促進するためのイベント「Connected Ink（コネクティドインク）」を米国、中国、ドイツ、日本で開催し、「WILL」の普及を促進しデジタル文具の市場発展に取り組むデジタルステーショナリーコンソーシアムを設立して10月から活動を開始しています。」 — Connected Inkを4か国で開催し、デジタルステーショナリーコンソーシアムの設立と10月からの活動開始まで進展した。 (https://komori.app/company/6727/filing/2016-q3)
- FY2017 前進 「その普及を促進するためのイベント「Connected Ink（コネクティドインク）」を世界４カ国で開催しました。さらに、「デジタルステーショナリーコンソーシアム」を９月に設立して「WILL」の普及促進とデジタル文具市場の発展に取り組みました。」 — Connected Inkの世界4か国開催に続き、デジタルステーショナリーコンソーシアムを9月に設立した。 (https://komori.app/company/6727/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 前進 「コーポレート部門および全社的な取り組みとしては、デジタルインクの標準として「WILL（Wacom Ink Layer Language）」を引き続き提唱するとともに、「WILL」を活用した事業・技術開発のスタートアップ企業向け支援プログラム「ワコム・イノベーション・ハブ」を５月に発表しました。さらに、「WILL」の普及を促進するためのイベント「Connected Ink（コネクティドインク）」を中国上海で６月に開催し、パートナー企業の拡大にも努めました。」 — WILLの標準化・普及に向け、スタートアップ支援プログラムを5月に発表し、上海でConnected Inkを6月に開催する段階まで進展した。 (https://komori.app/company/6727/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 前進 「コーポレート部門および全社的な取り組みとしては、デジタルインクの標準として「WILL（Wacom Ink Layer Language）」を引き続き提唱するとともに、「WILL」を活用した事業・技術開発のスタートアップ企業向け支援プログラム「ワコム・イノベーション・ハブ」を５月に発表しました。さらに、「WILL」の普及を促進するためのイベント「Connected Ink（コネクティドインク）」を６月に中国、８月にドイツで前期に引き続き開催し、パートナー企業の拡大にも努めました。」 — WILLの普及に向けたスタートアップ支援プログラムの発表に加え、中国・ドイツでのConnected Ink開催とパートナー拡大を進めた。 (https://komori.app/company/6727/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 前進 「さらに、「WILL」の普及を促進するためのイベント「Connected Ink（コネクティドインク）」を６月に中国、８月にドイツ、11月に東京で前期に引き続き開催し、パートナー企業の拡大にも努めました。」 — Connected Inkの開催地域を中国・ドイツから東京にも広げ、WILL普及とパートナー拡大を継続した。 (https://komori.app/company/6727/filing/2017-q3)
- FY2018 前進 「コーポレート部門及び全社的な取り組みとしては、デジタルインクの標準として「WILL™（Wacom Ink Layer Language）」の普及を引き続き推進するとともに、「WILL™」を活用した事業・技術開発のスタートアップ企業向け支援プログラム「ワコム・イノベーション・ハブ」を５月に発表しました。さらに、「WILL™」の普及を促進するためのイベント「Connected Ink（コネクティドインク）」を６月に中国、８月にドイツ、11月に東京で前期に引き続き開催し、パートナー企業の拡大にも努めました。」 — WILL普及の取り組みが、スタートアップ支援プログラムの発表、複数地域でのConnected Ink開催、パートナー拡大まで進んだ。 (https://komori.app/company/6727/filing/2017-fy)
- FY2019-Q2 再掲 「テクノロジーソリューション事業については、OSプラットフォームの壁を越えてデジタルペン技術（EMR：Electro Magnetic Resonance方式、アクティブES：Active Electrostatic方式）の業界標準化に取り組むとともに、タブレット・ノートPC市場での利用拡大や教育市場での事業機会の拡大に努めました。」 — EMR・アクティブES方式のデジタルペンについて、OSを越えた業界標準化とタブレット・ノートPC、教育市場での利用拡大を継続している。 (https://komori.app/company/6727/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「テクノロジーソリューション事業については、OSプラットフォームの壁を越えてデジタルペン技術（EMR：Electro Magnetic Resonance方式、アクティブES：Active Electrostatic方式）の事実上の標準化に取り組むとともに、タブレット・ノートPC市場での利用拡大や教育市場での事業機会の拡大に努めました。」 — EMR・アクティブES方式のデジタルペンについて、OSを越えた事実上の標準化とタブレット・ノートPC、教育市場での利用拡大を継続している。 (https://komori.app/company/6727/filing/2018-q3)
- FY2019 再掲 「OS間の垣根を超えた互換性を実現するデジタルインク技術「WILL™（Wacom Ink Layer Language）」の普及を推進しており、ビッグデータとしてのビジネス用途拡大の可能性を軸に、新しい価値の創造と普及を加速させていきます。」 — WILLによるOS間互換性とデジタルインクの普及・用途拡大を引き続き推進している。 (https://komori.app/company/6727/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 再掲 「テクノロジーソリューション事業については、OSプラットフォームの壁を越えてデジタルペン技術（EMR：Electro Magnetic Resonance、アクティブES：Active Electrostatic）の事実上の標準化に取り組むとともに、タブレット・ノートPC市場での利用拡大や教育市場での事業機会の拡大に努めました。」 — EMR・アクティブES方式のOS横断的な標準化と、タブレット・ノートPC、教育市場での利用拡大を継続している。 (https://komori.app/company/6727/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 再掲 「テクノロジーソリューション事業については、OSプラットフォームの壁を越えてデジタルペン技術（EMR：Electro Magnetic Resonance、アクティブES：Active Electrostatic）の事実上の標準化に取り組むとともに、タブレット・ノートPC市場での利用拡大や教育市場での事業機会の拡大に努めました。」 — EMR・アクティブES方式のOS横断的な標準化と、タブレット・ノートPC、教育市場での利用拡大を継続している。 (https://komori.app/company/6727/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 再掲 「テクノロジーソリューション事業については、デジタルペン技術（EMR：Electro Magnetic Resonance、アクティブES：Active Electrostatic）の事実上の標準化に取り組むとともに、タブレット・ノートPC市場での利用拡大や教育市場での事業機会の拡大に努めました。」 — EMR・アクティブES方式の事実上の標準化と、タブレット・ノートPCおよび教育市場での利用拡大を継続している。 (https://komori.app/company/6727/filing/2019-q3)
- FY2021-Q3 前進 「また、11月にはアート、テクノロジー、文房具、教育などの異業種・異文化パートナーが参加するコミュニティイベント「Connected Ink（コネクテッド・インク）2020」を新型コロナウイルス感染症（COVID-19）への対策を施した国内外の会場をオンラインで結ぶハイブリッドな形式で24時間にわたり開催し、最新のデジタルトランスフォーメーション及びインク・テクノロジーと多様なエコシステム・パートナーとの組み合わせにより生み出されるコミュニティを通じて未来の社会のために活動する新たな試みを始めました。」 — Connected Inkを、異業種・異文化パートナーを巻き込んだ24時間のハイブリッド形式で開催し、インク技術と多様なエコシステムの組み合わせによる新たなコミュニティ活動を開始した。 (https://komori.app/company/6727/filing/2020-q3)
- FY2022-Q3 前進 「また、2021年11月には、人間の創造性の源に思いを馳せ、アート、教育、テクノロジーなど多様な領域のパートナーと共創する「創造的混沌」をテーマとしたコミュニティイベント「Connected Ink（コネクテッド・インク）2021」を開催し、最新のデジタルトランスフォーメーション及びインク・テクノロジーを駆使した多様なパートナーとの取り組みを発表しました。」 — Connected Ink 2021を多様な領域のパートナーとの共創イベントとして2021年11月に開催し、インク・テクノロジーを用いた取り組みの発表まで進んだ。 (https://komori.app/company/6727/filing/2021-q3)
- FY2024-Q2 再掲 「テクノロジーソリューション事業については、デジタルペン技術（アクティブES：Active Electrostatic、EMR：Electro Magnetic Resonance）の事実上の標準化に取り組むとともに、タブレット・ノートPC市場での利用拡大や教育市場での事業機会の拡大に努めました。」 — アクティブES・EMRの事実上の標準化、タブレット・ノートPCおよび教育市場での利用拡大を継続している。 (https://komori.app/company/6727/filing/2023-q2)
- FY2025-H1 再掲 「テクノロジーソリューション事業については、デジタルペン技術（アクティブES：Active Electrostatic、EMR：Electro Magnetic Resonance）の事実上の標準化に取り組むとともに、タブレット・ノートPC市場での利用拡大や教育市場での事業機会の拡大に努めました。」 — アクティブES・EMRの事実上の標準化、タブレット・ノートPCおよび教育市場での利用拡大を継続している。 (https://komori.app/company/6727/filing/2024-h1)
- FY2025 前進 「また、OEM顧客のシステムへ当社技術を搭載していくことに加えて、ITエコシステムの中で当社ペン技術が「事実上の標準」として位置付けられるように、UPF（Universal Pen Framework）パートナーとともに、インセル型タッチパネル向けデジタルペン技術「WGP（Wacom Generic Protocol）」を採用した製品の開発を進めております。」 — デジタルペン技術の標準化が、UPFパートナーとWGP採用製品を開発する段階まで具体化した。 (https://komori.app/company/6727/filing/2024-fy)
- 2026-05-20 後退 「当社は、直ちに、コネクテッド・インク・ビレッジに対する当社オフィススペース利用の許諾及びコネクテッド・インク・ビレッジと行う新規活動を停止したうえで、施設利用許諾、寄附金拠出を含むコネクテッド・インク・ビレッジとの関係、当社が関与するコネクテッド・インク・イベント等のイベントを含むコネクテッド・インク活動の運営及び出演者の選定プロセスについて、これらの内容、手続、ガバナンスの観点からレビューを実施し、より公正性・透明性の高い運用となるよう抜本的に見直します。」 — コネクテッド・インクに関する新規活動、施設利用許諾、寄附金拠出等を停止し、活動の運営・出演者選定プロセスをレビューする方針が示された。既存のデジタルインク標準化・普及活動の範囲が縮小し、当該活動の継続に終息を示唆する変化である。 (https://komori.app/company/6727/disclosure/20260519540940)
- FY2026 再掲 「また、OEM顧客のシステムへ当社技術を搭載していくことに加えて、ITエコシステムの中で当社ペン技術が「事実上の標準」として位置付けられるように、UPF（Universal Pen Framework）パートナーとともに、インセル型タッチパネル向けデジタルペン技術「WGP（Wacom Generic Protocol）」を採用した製品の開発を進めております。」 — UPFパートナーとWGP採用製品を開発し、デジタルペン技術の事実上の標準化を進める方針を継続している。 (https://komori.app/company/6727/filing/2025-fy)
- 2026-07-30 再掲 「デジタルペン技術（アクティブES：Active Electrostatic、EMR：Electro Magnetic Resonance）の事実上の標準化に取り組むとともに、タブレット・ノートPC市場での利用拡大や教育市場などでの事業機会の拡大に努めました。」 — アクティブES・EMRの事実上の標準化と、タブレット・ノートPC・教育市場での利用拡大を継続している。 (https://komori.app/company/6727/disclosure/20260710591609)
- 2026-10-30 再掲 「デジタルペン技術（アクティブES：Active Electrostatic、EMR：Electro Magnetic Resonance）の事実上の標準化に取り組むとともに、タブレット・ノートPC市場での利用拡大や教育市場などでの事業機会の拡大に努めました。」 — AES・EMRの事実上の標準化とタブレット・ノートPC・教育市場での利用拡大方針を継続している。 (https://komori.app/company/6727/disclosure/20261028558241)
