# Wacom Chapter 3後半の事業構造変革8施策とChapter 4展望｜ワコム（6727）の変遷

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## 経過

- FY2023 初出 「当社グループは、『Wacom Chapter３』の後半２年を「事業構造変革期間」と位置付け、以下の８つの施策に取り組みます。１．商品ポートフォリオの刷新と粗利改善　２．集中領域での事業構築　３．販路マネジメントの強化　４．在庫マネジメントの改善　５．顧客と用途の拡大　６．一般教育分野での事業開拓　７．資本政策と株主還元のアップデート　８．新ビジネスへの投資と立上げ」 — Chapter 3の後半2年間を事業構造変革期間と位置付け、粗利、事業領域、販路、在庫、顧客・用途、教育、資本政策、新ビジネスに関する8施策を新たに明示した。次期Chapter 4への展望も併記している。 (https://komori.app/company/6727/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 再掲 「中期経営方針の戦略軸に沿った全社的な取り組みとしては、当社グループの事業を取り巻く環境が大きく変化し、企業価値の中長期的な向上を目指す観点から当社グループの事業構造を変革させる必要が生じているとの認識の下で、中期経営方針『Wacom Chapter３』の後半２年（2024年３月期から2025年３月期まで）を「事業構造変革期間」と位置付けました。上述の「アップデート・レポート」において示した８つの施策「① 商品ポートフォリオの刷新と粗利改善」「② 集中領域での事業構築」「③ 販路マネジメントの強化」「④ 在庫マネジメントの改善」「⑤ 顧客と用途の拡大」「⑥ 一般教育分野での事業開拓」「⑦ 資本政策と株主還元のアップデート」「⑧ 新ビジネスへの投資と立上げ」を着実に実行してまいります。」 — Chapter 3後半2年間を事業構造変革期間とし、アップデート・レポートの8施策を実行する方針を再確認している。 (https://komori.app/company/6727/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 再掲 「中期経営方針の戦略軸に沿った全社的な取り組みとしては、当社グループの事業を取り巻く環境が大きく変化し、企業価値の中長期的な向上を目指す観点から当社グループの事業構造を変革させる必要が生じているとの認識の下で、中期経営方針『Wacom Chapter３』の後半２年（2024年３月期から2025年３月期まで）を「事業構造変革期間」と位置付けました。上述の「アップデート・レポート」において示した８つの施策「① 商品ポートフォリオの刷新と粗利改善」「② 集中領域での事業構築」「③ 販路マネジメントの強化」「④ 在庫マネジメントの改善」「⑤ 顧客と用途の拡大」「⑥ 一般教育分野での事業開拓」「⑦ 資本政策と株主還元のアップデート」「⑧ 新ビジネスへの投資と立上げ」を着実に実行してまいります。」 — Chapter 3後半2年間を事業構造変革期間とし、アップデート・レポートの8施策を実行する方針を再確認している。 (https://komori.app/company/6727/filing/2023-q2)
- FY2024 再掲 「当社グループは、事業構造変革期間である『Wacom Chapter３』の残り１年に、以下の８つの施策に取り組みます。
１．商品ポートフォリオの刷新と粗利改善
２．集中領域での事業構築
３．販路マネジメントの強化
４．在庫マネジメントの改善
５．顧客と用途の拡大
６．一般教育分野での事業開拓
７．資本政策と株主還元のアップデート
８．新ビジネスへの投資と立上げ」 — Chapter 3の事業構造変革期間が残り1年となる中、8施策を引き続き実行する方針を再確認している。 (https://komori.app/company/6727/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 前進 「中期経営方針の戦略軸に沿った全社的な取り組みとしては、当社グループの事業を取り巻く環境が大きく変化し、事業構造を変革させる必要が生じているとの認識の下で、当連結会計年度を中期経営方針『Wacom Chapter３』の「事業構造変革期間（2024年３月期から2025年３月期まで）」の最終年度と位置付けました。ブランド製品事業においては、商品ポートフォリオの刷新を含む構造改革に取り組み、新しいユースケース「ポータブル クリエイティブ」を確立すべく、2024年４月に「Wacom Movink（ワコム ムービンク） 13」を発表しました。」 — Chapter 3後半の事業構造変革期間を最終年度として位置付け、商品ポートフォリオ刷新と「Wacom Movink 13」の発表まで進展した。 (https://komori.app/company/6727/filing/2024-h1)
- FY2025 前進 「当連結会計年度を中期経営方針『Wacom Chapter３』の「事業構造変革期間（2024年３月期から2025年３月期まで）」の最終年度と位置付けました。ブランド製品事業においては、商品ポートフォリオの刷新を含む構造改革に取り組み、新しいユースケース「ポータブル クリエイティブ」を確立すべく、2024年４月に「Wacom Movink（ワコム ムービンク） 13」を、2025年２月には小型化と高精度に刷新したフラッグシップペンタブレット「Wacom Intuos Pro（ワコム インテュオス プロ）」を発表しました。」 — Chapter 3後半の事業構造変革期間を最終年度として、Movink 13に続く新型Wacom Intuos Proの発表まで商品ポートフォリオ刷新が進展した。 (https://komori.app/company/6727/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 再定義 「中期経営計画『Wacom Chapter ４』の戦略軸に沿った全社的な取り組みとしては、前期に実施したブランド製品事業の事業構造改革を確実なものとすべく、海外一部地域を日本からの直売モデルに変更するなど販売オペレーションの効率化を図りました。商品ポートフォリオの刷新にも努め、2025年６月には描き心地と集中しやすさを追求したミドルレンジのディスプレイ新製品となる「Wacom Cintiq（ワコム シンティック）」を、さらに７月には描くことに特化したオールインワン設計により軽さと使いやすさを追求したポータブルクリエイティブ新製品「Wacom MovinkPad （ワコム ムービンクパッド）11」を発表しました。」 — Chapter 3後半の事業構造改革施策は、Chapter 4の下で販売オペレーション効率化と商品ポートフォリオ刷新へ引き継がれ、新製品発表まで進展している。 (https://komori.app/company/6727/filing/2025-h1)
- 2026-05-29 前進 「株式会社リクロスエクスパンションの子会社化を通じて、DX実装力やサービス事業推進力を強化するとともに、M&Aや戦略提携も活用することで「Pen×Ink×AI」を軸とした成長機会の獲得を目指してまいります。」 — Chapter 4の新規事業領域の実装力強化について、リクロスエクスパンションの子会社化、M&A・戦略提携、「Pen×Ink×AI」を軸とする成長機会の獲得まで具体化している。 (https://komori.app/company/6727/disclosure/20260528552111)
- FY2026 前進 「商品ポートフォリオの刷新にも努め、2025年６月には描き心地と集中しやすさを追求したミドルレンジのディスプレイ新製品となる「Wacom Cintiq（ワコム シンティック）」を、さらには描くことに特化したオールインワン設計により軽さと使いやすさを追求したポータブルクリエイティブ新製品「Wacom MovinkPad（ワコム ムービンクパッド） 11」と、そのプロフェッショナル向け機種となる「Wacom MovinkPad Pro（ワコム ムービンクパッド プロ） 14」をそれぞれ2025年７月と10月に発表しました。」 — Chapter 4の下で、Chapter 3後半の構造改革を販売オペレーション効率化とポートフォリオ刷新へ引き継ぎ、MovinkPad Pro 14の発表まで進展した。 (https://komori.app/company/6727/filing/2025-fy)
