# 急激な円高と世界経済の成長率鈍化｜セイコーエプソン（6724）の変遷

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## 経過

- FY2017-Q1 顕在化 「６月下旬にＥＵ離脱を英国が決定したことによる投資家のリスク回避志向の高まりから急激な円高となる場面もみられるなど、先行きについては世界経済の成長率鈍化が懸念されます。\n当第１四半期連結累計期間の米ドルおよびユーロの平均為替レートはそれぞれ108.15円および122.02円と前年同期に比べ、米ドルでは11％の円高、ユーロでは９％の円高で推移しました。」 — 円高は当四半期に実際に発生し、業績への減収影響として記載されている。 (https://komori.app/company/6724/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 悪化 「当第２四半期連結累計期間の米ドルおよびユーロの平均為替レートはそれぞれ105.29円および118.15円と前年同期に比べ、米ドルでは14％の円高、ユーロでは13％の円高で推移しました。また、米ドル、ユーロ以外の為替レートも円高で推移し、特に人民元、英ポンド、一部の中南米通貨については景気減速などの影響により、米ドルやユーロを超える円高で推移しました。」 — Q1の米ドル11％・ユーロ9％の円高から、Q2はそれぞれ14％・13％となり、他通貨でも米ドル・ユーロを超える円高が記載されている。 (https://komori.app/company/6724/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 対処 「当第３四半期連結累計期間の米ドルおよびユーロの平均為替レートはそれぞれ106.63円および118.02円と前年同期に比べ、米ドルでは12％の円高、ユーロでは12％の円高で推移しました。また、米ドル、ユーロ以外の為替レートも円高で推移し、特に人民元、英ポンド、一部の中南米通貨については景気減速などの影響により、米ドルやユーロを超える円高で推移しました。」 — Q2の米ドル14％・ユーロ13％の円高から、Q3はそれぞれ12％・12％へ円高幅が縮小した。一方、その他通貨を含む円高と減収影響は継続している。 (https://komori.app/company/6724/filing/2016-q3)
- FY2017 対処 「当連結会計年度の米ドルおよびユーロの平均為替レートはそれぞれ108.38円および118.79円と前期に比べ、米ドルでは10％の円高、ユーロでは10％の円高で推移しました。」 — 年度ベースの円高幅は米ドル・ユーロとも10％で、直前四半期累計の12％から縮小した。ただし、円高による減収影響と為替リスクは継続している。 (https://komori.app/company/6724/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 対処 「当第１四半期連結累計期間の米ドルおよびユーロの平均為替レートはそれぞれ111.08円および122.12円と前年同期に比べ、米ドルでは３％の円安、ユーロでは前年同期並みに推移しました。」 — 前年同期の大幅な円高から、米ドルは3％の円安、ユーロは前年同期並みとなり、円高による為替影響は緩和している。 (https://komori.app/company/6724/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 対処 「当第２四半期連結累計期間の米ドルおよびユーロの平均為替レートはそれぞれ111.04円および126.24円と前年同期に比べ、米ドルでは５％の円安、ユーロでは７％の円安に推移しました。」 — 前年同期比で米ドル・ユーロとも円安となり、前年度から続いていた円高による減収影響がさらに緩和された。 (https://komori.app/company/6724/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 対処 「当第３四半期連結累計期間の米ドルおよびユーロの平均為替レートはそれぞれ111.67円および128.48円と前年同期に比べ、米ドルでは５％の円安、ユーロでは９％の円安に推移しました。」 — 前年同期比の円安が継続し、円高による減収影響は緩和された。ユーロの円安幅は前四半期の7％から9％へ拡大している。 (https://komori.app/company/6724/filing/2017-q3)
- FY2018 対処 「当連結会計年度の米ドルおよびユーロの平均為替レートはそれぞれ110.85円および129.66円と前期に比べ、米ドルでは２％の円安、ユーロでは９％の円安に推移しました。」 — 前年度から円高リスクが緩和され、米ドル・ユーロとも前年同期比で円安となった。 (https://komori.app/company/6724/filing/2017-fy)
- FY2019-Q2 その他 「当第２四半期連結累計期間の米ドルおよびユーロの平均為替レートはそれぞれ110.26円および129.88円と前年同期に比べ、米ドルは１％の円高、ユーロは３％の円安に推移しました。」 — 米ドルは前年同期比で円安から1％の円高に転じた一方、ユーロは3％の円安となり、通貨別に為替影響の方向が分かれた。 (https://komori.app/company/6724/filing/2018-q1)
- FY2019-Q3 対処 「当第３四半期連結累計期間の米ドルおよびユーロの平均為替レートはそれぞれ111.11円および129.50円と前年同期に比べ、米ドルは１％の円高、ユーロは１％の円安に推移しました。」 — 米ドルは前年同期比1％の円高で前四半期と同水準だった一方、ユーロの円安幅は前四半期の3％から1％に縮小した。通貨別の方向分化は継続している。 (https://komori.app/company/6724/filing/2018-q2)
- FY2019 悪化 「当連結会計年度の米ドルおよびユーロの平均為替レートはそれぞれ110.86円および128.40円と、米ドルは前期並み、ユーロは前期に比べ１％の円高となりました。」 — 前年度の円安基調から、ユーロは円高に転じ、為替のマイナス影響が業績減少要因として記載された。 (https://komori.app/company/6724/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 悪化 「米中貿易摩擦影響の拡大、Brexit動向や中南米等での政治リスクなど、先行きの不透明感は強まっており、更なる景気減速が懸念されます。」 — 米中貿易摩擦、Brexit、中南米の政治リスクを背景に、さらなる景気減速への懸念が強まった。為替も前年同期比でユーロが5％の円高となった。 (https://komori.app/company/6724/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 悪化 「当第２四半期連結累計期間の米ドルおよびユーロの平均為替レートはそれぞれ108.62円および121.44円と前年同期に比べ、米ドルは１％の円高、ユーロは６％の円高に推移しました。また、中国や南米など新興国の通貨についても円高に推移しました。」 — 前年同期比で米ドルは1％、ユーロは6％の円高となり、新興国通貨も円高に推移した。前四半期のユーロ5％円高から円高幅が拡大している。 (https://komori.app/company/6724/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 悪化 「当第３四半期連結累計期間の米ドルおよびユーロの平均為替レートはそれぞれ108.65円および121.08円と前年同期に比べ、米ドルは２％の円高、ユーロは７％の円高に推移しました。また、中国や南米など新興国の通貨についても円高に推移しました。」 — 前年同期比で米ドル2％、ユーロ7％の円高となり、新興国通貨も円高に推移した。為替のマイナス影響が継続している。 (https://komori.app/company/6724/filing/2019-q3)
- FY2021-Q1 対処 「当第１四半期連結累計期間の米ドルおよびユーロの平均為替レートはそれぞれ107.54円および118.39円と前年同期に比べ、米ドルは２％の円高、ユーロは４％の円高に推移しました。また、中国や南米など新興国の通貨についても円高に推移しました。」 — 円高は継続しているが、前年同期比の円高幅は米ドル2％、ユーロ4％となり、直前四半期のユーロ7％から縮小した。 (https://komori.app/company/6724/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 対処 「当第２四半期連結累計期間の米ドルおよびユーロの平均為替レートはそれぞれ106.85円および121.24円と前年同期に比べ、米ドルは２％の円高、ユーロは前期並みに推移しました。また、中国や南米など新興国の通貨についても円高に推移しました。」 — 米ドルの円高は2％で継続したが、前四半期に4％の円高だったユーロは前年同期並みとなり、ユーロについては円高影響が緩和した。新興国通貨では円高が継続している。 (https://komori.app/company/6724/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 対処 「当第３四半期連結累計期間の米ドルおよびユーロの平均為替レートはそれぞれ106.06円および122.33円と前年同期に比べ、米ドルは２％の円高、ユーロは１％の円安に推移しました。また、中国や南米など新興国の通貨についても円高に推移しました。」 — 米ドルの2％円高と新興国通貨の円高は継続した一方、ユーロは前四半期の前年同期並みから1％の円安に転じ、通貨別の影響が分かれている。 (https://komori.app/company/6724/filing/2020-q3)
- FY2022-Q1 対処 「当第１四半期連結累計期間の米ドルおよびユーロの平均為替レートはそれぞれ109.46円および131.91円と前年同期に比べ、米ドルは２％の円安、ユーロは11％の円安に推移しました。また、中国や南米など新興国の通貨については円安に推移しました。」 — 前年同期比で米ドル・ユーロとも円安となり、前年度までの円高によるマイナス影響が緩和された。 (https://komori.app/company/6724/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 対処 「当第２四半期連結累計期間の米ドルおよびユーロの平均為替レートはそれぞれ109.77円および130.84円と前年同期に比べ、米ドルは３％の円安、ユーロは８％の円安に推移しました。また、中国や南米など新興国の通貨については円安に推移しました。」 — 前年同期比で米ドル3％、ユーロ8％の円安となり、前年度までの円高によるマイナス影響がさらに緩和された。 (https://komori.app/company/6724/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 対処 「当第３四半期連結累計期間の米ドルおよびユーロの平均為替レートはそれぞれ111.08円および130.58円と前年同期に比べ、米ドルは５％の円安、ユーロは７％の円安に推移しました。また、中国や南米など新興国の通貨については円安に推移しました。」 — 前年同期比で米ドル・ユーロとも円安となり、前年度までの円高によるマイナス影響が緩和された。 (https://komori.app/company/6724/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 対処 「当第１四半期連結累計期間の米ドルおよびユーロの平均為替レートはそれぞれ129.64円および138.11円と前年同期に比べ、米ドルは18％の円安、ユーロは５％の円安に推移しました。また、中国や南米など新興国の通貨については円安に推移しました。」 — 前年同期まで継続していた円高から、米ドル18％、ユーロ5％の円安へ転じ、為替によるマイナス影響は緩和された。 (https://komori.app/company/6724/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 対処 「当第２四半期連結累計期間の米ドルおよびユーロの平均為替レートはそれぞれ133.97円および138.70円と前年同期に比べ、米ドルは22％の円安、ユーロは６％の円安に推移しました。また、中国や南米など新興国の通貨については円安に推移しました。」 — 前年同期比で米ドル22％、ユーロ6％の円安となり、円高による従来のマイナス影響は緩和された。中国や南米など新興国通貨も円安となった。 (https://komori.app/company/6724/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 対処 「当第３四半期連結累計期間の米ドルおよびユーロの平均為替レートはそれぞれ136.49円および140.54円と前年同期に比べ、米ドルは23％の円安、ユーロは８％の円安に推移しました。また、中国や南米など新興国の通貨については円安に推移しました。」 — 前年同期比で米ドル23％、ユーロ8％の円安となり、従来の円高によるマイナス影響は引き続き緩和された。 (https://komori.app/company/6724/filing/2022-q3)
- FY2023 対処 「当連結会計年度の米ドルおよびユーロの平均為替レートはそれぞれ135.44円および140.90円と前期に比べ、米ドルは21％の円安、ユーロは８％の円安に推移しました。」 — 前期から円安が継続し、円高による従来のマイナス影響は緩和された。 (https://komori.app/company/6724/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 対処 「当第１四半期連結累計期間の米ドルおよびユーロの平均為替レートはそれぞれ137.18円および149.40円と前年同期に比べ、米ドルは６％の円安、ユーロは８％の円安に推移しました。また、南米など新興国の通貨については円安に推移しました。」 — 前年同期比で米ドル6％、ユーロ8％の円安となり、円高による従来のマイナス影響は緩和され、為替は増収要因となった。 (https://komori.app/company/6724/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 対処 「当第２四半期連結累計期間の米ドルおよびユーロの平均為替レートはそれぞれ140.83円および153.30円と前年同期に比べ、米ドルは５％の円安、ユーロは11％の円安に推移しました。また、南米など新興国の通貨については円安に推移しました。」 — 前年同期比で米ドル・ユーロおよび新興国通貨が円安となり、円高による従来のマイナス影響は緩和された。 (https://komori.app/company/6724/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 対処 「当第３四半期連結累計期間の米ドルおよびユーロの平均為替レートはそれぞれ143.15円および155.19円と前年同期に比べ、米ドルは５％の円安、ユーロは10％の円安に推移しました。また、南米など新興国の通貨については円安に推移しました。」 — 前年同期比で米ドル・ユーロおよび新興国通貨が円安となり、従来の円高によるマイナス影響は引き続き緩和された。 (https://komori.app/company/6724/filing/2023-q3)
- FY2025-H1 対処 「当中間連結会計期間の米ドルおよびユーロの平均為替レートはそれぞれ152.51円および165.80円と前年同期に比べ、米ドルは８％の円安、ユーロは８％の円安に推移しました。」 — 前年同期比で米ドル・ユーロとも8％の円安となり、従来の円高によるマイナス影響は引き続き緩和された。 (https://komori.app/company/6724/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 悪化 「なお、当中間連結会計期間の米ドルおよびユーロの平均為替レートはそれぞれ145.96円および168.03円と前年同期に比べ、米ドルは４％の円高、ユーロは１％の円安に推移しました。」 — 前年同期の円安基調から、米ドルは4％の円高に転じ、為替によるマイナス影響が再び顕在化した。ユーロは1％の円安だった。 (https://komori.app/company/6724/filing/2025-h1)
- 2026-08-05 対処 「なお、当第１四半期連結累計期間の米ドルおよびユーロの平均為替レートはそれぞれ159.38円および185.33円と前年同期に比べて、米ドルは10％の円安、ユーロは13％の円安に推移しました。」 — 前年同期比で米ドル・ユーロとも円安となり、為替によるマイナス影響が緩和され、プラス影響として記載された。 (https://komori.app/company/6724/disclosure/20260803507279)
- 2026-08-05 対処 「当四半期は為替差益を計上」 — 前年同期の為替差損から当四半期の為替差益へ記載が変わった。 (https://komori.app/company/6724/disclosure/20260804508969)
