# メカトロシステム事業の海外展開強化｜沖電気工業（6703）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「メカトロシステム事業は、独立した事業セグメントとしてさらに海外展開を強化します。」 — メカトロシステムを独立セグメントとして海外展開する方針。 (https://komori.app/company/6703/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 前進 「当第１四半期連結会計期間より、平成28年４月１日付けで実施した組織改正に伴い、「情報通信システム事業」に含めていたメカトロ技術をコアとした商品を提供する事業を「メカトロシステム事業」として独立した報告セグメントとし、従来の「情報通信システム事業」のセグメント名称を「情報通信事業」に変更いたしました。」 — メカトロシステム事業を独立報告セグメントとする組織改正を実施した。海外展開強化に向けた事業単位の明確化として、名指しできる進展がある。 (https://komori.app/company/6703/filing/2016-q1)
- FY2018-Q2 悪化 「ブラジル子会社の決算期間統一による増収効果の一方、前年同期にあった国内現金処理機の大口案件の減少及び海外市場でのＡＴＭの販売低調により減収となりました。営業損失は、主に物量減により30億円（同43億円悪化）となりました。」 — メカトロシステム事業の海外市場でのＡＴＭ販売が低調となり、売上高が前年同期比7.3％減少、営業損失が30億円に悪化した。海外展開に関する業績面の悪化が示された。 (https://komori.app/company/6703/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 悪化 「＜メカトロシステム事業＞
売上高は、697億円（前年同期比65億円、8.5％減少）となりました。ブラジル子会社の決算期間統一による増収効果があったものの、海外市場においてＡＴＭ販売の不振が継続したことなどから減収となりました。
営業損失は、機種構成差及び物量減により46億円（同54億円悪化）となりました。」 — 海外市場でのＡＴＭ販売不振が継続し、メカトロシステム事業は売上高が前年同期比8.5％減少、営業損失は46億円で前年同期比54億円悪化した。 (https://komori.app/company/6703/filing/2017-q3)
- FY2019-Q1 悪化 「売上高は、176億円（前年同期比36億円、16.9％減少）となりました。国内市場向け現金処理機の売上が増加したものの、前年同期に行ったブラジル子会社の決算期間統一による増収効果がなくなったことや、海外市場でのＡＴＭ販売台数の減少により減収となりました。」 — メカトロシステム事業では海外市場でのＡＴＭ販売台数の減少が続き、売上高は前年同期比16.9％減少した。 (https://komori.app/company/6703/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 悪化 「売上高は、385億円（前年同期比69億円、15.3％減少）となりました。前年同期に行ったブラジル子会社の決算期間統一による増収効果がなくなったことや、事業構造改革に伴う集中と選択などの結果、減収となりました。営業損失は、物量減の影響があったものの、事業構造改革による固定費削減の効果により17億円（同13億円良化）となりました。」 — メカトロシステム事業は事業構造改革に伴う集中と選択等により売上高が前年同期比15.3％減少した。固定費削減により営業損失は縮小したが、海外展開を含む事業規模は縮小している。 (https://komori.app/company/6703/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 悪化 「＜メカトロシステム事業＞
売上高は、597億円（前年同期比100億円、14.4％減少）となりました。前年同期のブラジル子会社決算期間統一による増収効果がなくなったことに加え、構造改革による事業の見直しなどを行ったことから、減収となりました。
営業損失は、物量減の影響があったものの固定費削減効果などから、13億円（同33億円良化）となりました。」 — 固定費削減により営業損失は縮小した一方、事業見直し等により売上高は前年同期比14.4％減少し、海外展開を含む事業規模の縮小が続いている。 (https://komori.app/company/6703/filing/2018-q3)
- FY2020-Q1 再定義 「さらに当社は、昨年度より海外におけるメカトロシステム事業の展開についてはパートナーへのモジュール供給に注力するべく戦略の見直しを行っております。」 — メカトロシステム事業の海外展開が、従来の事業拡大方針から、パートナーへのモジュール供給に注力する戦略へ見直された。 (https://komori.app/company/6703/filing/2019-q1)
- FY2021-Q3 悪化 「海外市場において、新型コロナウイルス感染症による影響を強く受けました。特に、自動機の成長市場であるアジア各国の市場が予想以上に停滞しています。」 — 海外自動機市場、とりわけアジア各国の市場停滞が、海外展開をめぐる事業環境として明示された。 (https://komori.app/company/6703/filing/2020-q3)
- FY2022-Q2 対処 「またコンポーネント事業領域においては、欧米での経済回復によるプリンター消耗品需要増並びに自動機の海外市場でのコロナ禍からの回復の兆しなどありました。」 — 自動機の海外市場について、コロナ禍からの回復の兆しが記載され、海外展開を取り巻く状況に一部改善が示された。 (https://komori.app/company/6703/filing/2021-q2)
