# 沖電気工業（6703） 法人税等調整額（益）の計上（個別・連結）及び 2024年３月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6703/disclosure/20240507582665
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-05-07
Komoriの読み（0-100）: 60
企業ページ: https://komori.app/company/6703

## 何が変わったか

2024年3月期通期の売上高予想を小幅に引き下げる一方、営業利益・経常利益・純利益の予想を引き上げた。繰延税金資産の回収可能性を見直し、法人税等調整額（益）を計上することで、純利益予想を大幅に上方修正している。

## 会社が挙げた理由

売上高は各事業の業績動向を織り込んだ結果、前回予想を若干下回る見込み。営業利益はプロダクトミックスの影響や費用の減少、経常利益は為替影響の良化等により上回る見込み。親会社株主に帰属する当期純利益は、法人税等調整額（益）の計上により上回る見込み。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":425000,"revised_forecast":421900,"change":-3100,"change_rate":-0.7,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":17000,"revised_forecast":18700,"change":1700,"change_rate":10,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":15500,"revised_forecast":18300,"change":2800,"change_rate":18.1,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":12000,"revised_forecast":25600,"change":13600,"change_rate":113.3,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":138.45,"revised_forecast":295.36,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2024 年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2024 年２月７日
- 前期実績: 売上高 369,096百万円、営業利益 2,403百万円、経常利益 △328百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 △2,800百万円、１株当たり当期純利益 △32.33円
- 修正の理由: 売上高は各事業の業績動向を織り込んだ結果、若干前回予想を下回る見込み。営業利益はプロダクトミックスの影響や費用の減少、経常利益は為替影響の良化等、親会社株主に帰属する当期純利益は法人税等調整額（益）の計上により、前回予想を上回る見込み。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: 2023年５月10日公表の内容から変更なし
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2024年３月期通期連結業績予想を修正いたしました」」「今回修正予想（Ｂ）」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2024年３月期通期連結業績予想（2023年４月１日～2024年３月31日）」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「増減額は売上高△3,100百万円、営業利益1,700百万円、経常利益2,800百万円、親会社株主に帰属する当期純利益13,600百万円。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「増減率は売上高△0.7％、営業利益10.0％、経常利益18.1％、親会社株主に帰属する当期純利益113.3％。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「「増減率（％） △0.7 10.0 18.1 113.3」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「2024年３月期通期連結業績予想の修正」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益の増減率は「113.3％」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高の増減率は「△0.7％」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 黒字に転じる（原文: 「前期実績は「親会社株主に帰属する当期純利益 △2,800百万円」、今回修正予想は「25,600百万円」。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益はいずれも前回予想と今回修正予想が異なる。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「「法人税等調整額（益）として、個別決算で△6,484百万円、連結決算で△10,963百万円を計上する予定」。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 会計・税務（原文: 「「繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討した結果、法人税等調整額（益）を計上」」「親会社株主に帰属する当期純利益は法人税等調整額（益）の計上により、前回予想を上回る見込み」。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: なし（原文: 「「売上高は各事業の業績動向を織り込んだ結果」。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「各事業の業績動向」「プロダクトミックスの影響や費用の減少」「為替影響の良化等」「法人税等調整額（益）の計上」。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「理由の説明は「プロダクトミックスの影響や費用の減少」「為替影響の良化等」などの定性的な記載にとどまる。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「為替影響の良化等」「各事業の業績動向」「費用の減少」「繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2024年３月期において」「個別決算で△6,484百万円、連結決算で△10,963百万円を計上する予定」。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「「当期及び今後の業績動向を勘案」とあるが、今回の業績変化が継続するかどうかは記載されていない。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 主因は本業の外（原文: 「「親会社株主に帰属する当期純利益は法人税等調整額（益）の計上により、前回予想を上回る見込み」。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由には各事業の業績動向、プロダクトミックス、費用、為替、法人税等調整額が記載されているが、連結範囲の変更への言及はない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「修正理由に投資への振り向けや上振れ分の使途に関する記載はない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「本文および修正理由に工場再編・撤退・拠点整理に関する記載はない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2024年５月７日」、対象期間「2023年４月１日～2024年３月31日」。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2024年３月期通期連結業績予想（2023年４月１日～2024年３月31日）」の「今回修正予想（Ｂ）」。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想は修正なし（原文: 「「配当予想につきましては、2023年５月10日公表の内容から変更はありません」。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「計上する予定です」「下回る見込みです」「上回る見込みです」。」）
