# 沖電気工業（6703） 2023年度 決算概要

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6703/disclosure/20240506582044
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-05-09
Komoriの読み（0-100）: 69
企業ページ: https://komori.app/company/6703

## 何が変わったか

2023年度は、サプライチェーンの改善と大型案件の増加により、売上高・営業利益・経常利益・純利益が前年から大幅に改善した。2024年度は売上高の増加を見込む一方、営業利益・経常利益・純利益は2023年度実績を下回る予想。

## 会社が挙げた理由

2023年度は、サプライチェーンによる生産影響からの回復、エンタープライズソリューションの大型案件、物量増、価格適正化により増収増益となった。2024年度は、パブリックソリューションの物量増が利益を押し上げる一方、エンタープライズソリューションの物量・商品構成差、固定費等の増加、一過性要因の反動を見込んでいる。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年度 通期
- 売上高: {"value":4219,"unit":"億円","yoy_pct":"+528億円（前年比）"}
- 営業利益: {"value":187,"unit":"億円","yoy_pct":"+163億円（前年比）"}
- 経常利益: {"value":183,"unit":"億円","yoy_pct":"+186億円（前年比）"}
- 純利益: {"value":256,"unit":"億円","yoy_pct":"+284億円（前年比）"}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: 3.5%（前年0.7%）
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: 23年度の四半期別セグメント売上高・営業利益および連結売上高・営業利益を掲載。連結の4Q単独は売上高1,353億円、営業利益129億円。
- 通期業績予想: {"2024年度":"売上高4,600億円、営業利益160億円、経常利益145億円、当期純利益95億円、1株当たり配当金30円"}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"パブリックソリューション":"売上高940億円（前年比△17億円）、営業利益44億円（同+10億円）","エンタープライズソリューション":"売上高1,801億円（同+672億円）、営業利益220億円（同+205億円）","コンポーネントプロダクツ":"売上高734億円（同△112億円）、営業利益6億円（同△10億円）","EMS":"売上高739億円（同△14億円）、営業利益11億円（同△12億円）","その他":"売上高4億円（同△1億円）、営業利益△11億円（同△15億円）","消去・本社費":"営業利益△83億円（同△15億円）"}
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: 自己資本比率33.3%、DEレシオ0.8倍の実績を掲載。目標値はnot_disclosed。
- 年間配当: 1株当たり30円（中間・期末内訳はnot_disclosed）
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":170,"unit":"億円（2023年度実績。2024年度予想220億円）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: Crystal Film Bonding（CFB）事業の拡大戦略、パワーデバイス市場への参入、OEM拡大と開発・生産体制の合理化、海外グローバルR&D拠点での活動推進

## 評価の根拠

- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「セグメント別売上高/営業利益（四半期別推移）」に23年度4Qの連結売上高1,353億円、営業利益129億円などを記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「前年比大幅増収増益」と記載されているが、「過去最高」の記載はない。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「2023年度 営業利益の変動要因」に、物量変動＆商品構成差+158億円、価格適正化+29億円、固定費等△65億円、為替影響±0億円、一過性要因+41億円を掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「サプライチェーンによる生産影響からの回復及びエンタープライズソリューションの大型案件により、前年比大幅増収増益」「大型案件の物量増」と記載。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「通期セグメント別売上高/営業利益」に、パブリック、エンタープライズ、コンポーネント、EMS等の売上高・営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「固定費等の増減「△65億円」、内訳として「人件費」「成長投資（償却費・R&D）」を記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「コンポーネントプロダクツは売上高734億円、営業利益6億円。プリンターの海外需要停滞による減収影響、EMSは半導体市場や中国経済減速による需要減と記載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「「前提為替レート USD：140円 EUR：150円」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「リスクとして織り込んだ金額の記載はない。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「Crystal Film Bonding（CFB）事業の拡大戦略」「パワーデバイス市場への参入」「OEM拡大と開発/生産体制の合理化」などを記載。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 1名（原文: 「自己資本比率33.3%、DEレシオ0.8倍を掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「自己資本比率は前年比+7.9ポイント、DEレシオは前年比△0.4倍。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「営業利益要因として「物量変動＆商品構成差」「価格適正化」は記載されているが、数量・単価の具体的な指標値はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 配当額のみ（原文: 「「1株当たり配当金（円）30」と記載。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「設備投資は2024年度予想220億円、2023年度実績160億円。研究開発投資は同130億円、125億円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題は「2023年度 決算概要」で、決算概要、業績予想、セグメント別業績、利益変動要因をスライド形式で掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭から「2023年度 決算概要」「2024年度 業績予想」の説明が始まり、会社概要の定型頁はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「2024年度 通期業績予想」を掲載し、末尾に「実際の業績は様々な要因により、これらと異なる可能性」と記載。」）
