# 沖電気工業（6703） 2024年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6703/disclosure/20240124518798
種別: 決算
開示日: 2024-02-07
Komoriの読み（0-100）: 77
企業ページ: https://komori.app/company/6703

## 何が変わったか

第3四半期累計は、部材調達難の影響改善や大型案件による物量増で増収となり、営業・経常・最終損益はいずれも前年同期の赤字から黒字に転じた。一方、通期予想は売上高を減額し、利益予想を増額する修正を行った。

## 会社が挙げた理由

増収は、部材調達難による生産減影響の改善や、エンタープライズソリューション事業の大型案件などによる物量増によるもの。営業利益は増収等により改善し、中国向けATM債権に対する貸倒引当金戻入額43億円の一過性収益も寄与した。通期予想の修正には、足元の事業環境、各事業の業績動向、資産適正化による投資有価証券売却益などを織り込んだ。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第3四半期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2023年4月1日〜2023年12月31日
- 売上高: {"value":2866,"unit":"億円","yoy_pct":11.7}
- 営業利益: {"value":58,"unit":"億円","yoy_pct":"－"}
- 経常利益: {"value":48,"unit":"億円","yoy_pct":"－"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":20,"unit":"億円","yoy_pct":"－"}
- １株当たり当期純利益: not_disclosed
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":26.2,"前期末":"not_disclosed"}
- 総資産: {"value":4047,"unit":"億円"}
- 純資産: {"value":1063,"unit":"億円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":1329,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-13118,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":2694,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":29625,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":4250,"unit":"億円","yoy_pct":"not_disclosed"},"営業利益":{"value":170,"unit":"億円","yoy_pct":"not_disclosed"},"経常利益":{"value":155,"unit":"億円","yoy_pct":"not_disclosed"},"純利益":{"value":120,"unit":"億円","yoy_pct":"not_disclosed"}}
- 業績予想の修正: {"売上高":{"previous_forecast":4400,"revised_forecast":4250,"change":-150,"change_rate":-3.4,"unit":"億円"},"営業利益":{"previous_forecast":150,"revised_forecast":170,"change":20,"change_rate":13.3,"unit":"億円"},"経常利益":{"previous_forecast":125,"revised_forecast":155,"change":30,"change_rate":24,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"previous_forecast":80,"revised_forecast":120,"change":40,"change_rate":50,"unit":"億円"}}
- 年間配当予想: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":10189,"unit":"百万円"}
- 減損損失: not_disclosed
- 特別損益の内訳: [object Object]
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"not_disclosed","それ以外の変更":"not_disclosed","見積りの変更":"not_disclosed","修正再表示":"not_disclosed"}
- 連結範囲の変更: {"新規":"not_disclosed","除外":"not_disclosed"}
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: not_disclosed
- 期末発行済株式数: not_disclosed
- 期末自己株式数: not_disclosed
- 業績の増減要因: 部材調達難による生産減影響の改善、エンタープライズソリューション事業の大型案件等による物量増、増収、為替差損益の良化、中国向けATM債権に対する貸倒引当金戻入額43億円の一過性収益

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 計画を下回る（原文: 「売上高は「2,866億円」、通期連結業績予想は「4,250億円」。対象期間は「2023年４月１日～2023年12月31日」。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 売上の進捗が速い（原文: 「当第3四半期累計の営業利益は「58億円」、通期営業利益予想は「170億円」。売上高は「2,866億円」、通期予想は「4,250億円」。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「売上高は「前年同期比300億円、11.7％増加」。営業利益は前年同期の「△48億円」から「58億円」、経常利益は「△79億円」から「48億円」、親会社株主に帰属する四半期純利益は「△116億円」から「20億円」。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は「2,866億円」「前年同期比…11.7％増加」、営業利益は「58億円」、前年同期は「△48億円」。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益「58億円」、経常利益「48億円」、親会社株主に帰属する四半期純利益「20億円」。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「2024年３月期の通期連結業績予想につきましては…修正いたしました」。前回予想と今回予想の比較表も掲載されている。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な増加を見込む（原文: 「今回予想の営業利益は「170億円」、前期実績（2023年3月期）は「24億円」。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別損失（原文: 「特別損失として「固定資産処分損 1,283百万円」、税金等調整前四半期純利益は「3,503百万円」。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「パブリックは「前年比増収増益」、エンタープライズは「前年比増益」、コンポーネントプロダクツは「前年比減収減益」、EMSも「前年比減収減益」。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく上昇（原文: 「売上高は当期「286,642百万円」、営業利益「5,842百万円」。前年同期は売上高「256,591百万円」、営業損失「△4,754百万円」。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは当期「1,329百万円」、前年同期「△14,448百万円」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「部材調達難による生産減影響の改善やエンタープライズソリューション事業の大型案件等の物量増により増収」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「営業利益は「同106億円良化」、経常利益は「同127億円良化」。また「貸倒引当金戻入額43億円による一過性収益」と記載。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「資源価格の高騰」「中国経済の停滞」「地政学的リスク」を記載。業績要因として「部材調達難による生産減影響の改善」「大型案件等の物量増」を記載。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「将来情報について「合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります」と記載。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「対象期間は「2023年４月１日～2023年12月31日」。売上高「2,866億円」、営業利益「58億円」、通期予想売上高「4,250億円」などを記載。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「重要な要因として「市場の動向、原材料の高騰、急激な為替変動、災害等による影響」を記載。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: あり（原文: 「「第１四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更」。また「前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較」と記載。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「該当事項はありません。」」）
