# 訴訟等による予期せぬ損害賠償リスク｜富士通（6702）の変遷

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## 経過

- FY2017 初出 「当社グループは、事業を遂行するうえで、訴訟等を提起されることがあり、その結果、予期せぬ多額の損害賠償を命じられる可能性があります。」 — 事業遂行に伴う訴訟提起と、多額の損害賠償による損益影響の可能性を記載した。 (https://komori.app/company/6702/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 顕在化 「前年同期比に、二つの一時的な特殊事項の影響が含まれています。1点目はニフティのコンシューマ向け事業等の資産売却による約160億円の改善要因です。2点目は海外子会社における法的紛争の手続きの結果に伴う、約70億円の悪化要因です。」 — 訴訟等の一般的なリスクについて、海外子会社の法的紛争手続きの結果が約70億円の悪化要因として実際の損益に反映された。 (https://komori.app/company/6702/filing/2017-q1)
- FY2018 悪化 「海外子会社の法的紛争手続きの結果に伴う損失として10,303百万円を計上しました。」 — 海外子会社の法的紛争に伴う損失が年間で103億300万円として計上され、前回記載の約70億円から年間実績へ更新された。 (https://komori.app/company/6702/filing/2017-fy)
- FY2024-Q3 顕在化 「英国Post Office向け会計システムにかかる事案について、英国の法定調査が進められており、当社の英国子会社Fujitsu Services Ltdが全面的に協力しております。また、今後の法定調査の結果に基づいて、補償への貢献も含めて、英国政府とともに適切な対応に取り組んでいきます。なお、現時点において当該事案の連結財務諸表への影響を予想することは困難です。」 — 訴訟等のリスクに関連して、英国Post Office向け会計システム事案の法定調査が進行していること、英国子会社が協力し補償への貢献を含む対応を行う方針、財務影響は現時点で予想困難であることを新たに記載した。 (https://komori.app/company/6702/filing/2023-q3)
