# 日本電気（6701） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6701/filing/2025-fy
提出日: 2026-06-18
対象期間: 2025-04-01 〜 2026-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/6701
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YBFV.pdf

## 要点

当連結会計年度の事業運営として、ITサービスおよび社会インフラの両セグメントを軸にした取り組みを継続しました。また、CSG Systems International, Inc.の買収は2026年5月14日に完了しており、資金調達や関連する子会社の再編に進展がありました。

## 事業

NECグループはICTを核とし、社会インフラとITサービスの2領域を軸に価値創出を図る企業グループ。2030年を見据えた中期経営計画の下、AIを中心とした革新技術の活用によるデジタル変革支援とBluStellarを中核とする価値創造モデルの適用、国内外拠点のDX推進、サステナビリティ経営を統合した成長を目指す。海外ではテレコム・ブロードバンド領域のソフトウェア・サービス拡大、デジタル政府・デジタルファイナンス領域のDX推進を加速。

## 数字

- 研究開発費: 1,052億円
- 設備投資: 614億円
- フリーキャッシュフロー: 4,721億円
- 従業員数: 101,800人

## セグメント

- ITサービス事業 / 売上高 2.5兆円 / 売上構成比 0% / 営業利益 3,367億円
- 社会インフラ事業 / 売上高 9,353億円 / 売上構成比 0% / 営業利益 743億円
- その他 / 売上高 0百万円 / 売上構成比 0% / 営業利益 -41億円

## 地域別

- 日本 / 売上高 2.9兆円 / 0%
- 北米 / 売上高 1,062億円 / 0%
- 欧州 / 売上高 3,919億円 / 0%
- アジア太平洋 / 売上高 2,160億円 / 0%

## 前回からの変化

### サプライチェーン

2026-06-18提出書類で、既存の工場・海外拠点・ライセンス（IBM/Intel/Microsoft）・TCFDに再言及があり、さらにBluStellar、CSG Systems International, Inc.、Oracle相互実施許諾が新規に登場した。

- + BluStellar
- + CSG Systems社
- + Oracle相互実施許諾

### 戦略的賭け

提出書類（2026-06-18）により、CSG Systems International, Inc.買収の完了やBluStellar中核のDX推進、デジタル政府・デジタルファイナンス領域の拡大、AIエージェント/セキュリティ施策、DX人材育成が再言及・具体化された。また、CyIOC、cotomi/Cotomi Act、クラウド関連設備拡充、ジョブ型人材マネジメントの適用拡大、AIネイティブ企業化、Netcracker完全子会社化、研究開発部門再編など、新規の戦略的取り組みが明示された。

- + CyIOC SaaS型セキュリティサービス
- + cotomi Actによる業務ノウハウ自動化
- + cotomiを用いたセキュリティ診断
- + クラウドサービス関連設備の拡充
- + ジョブ型人材マネジメント適用拡大
- + AIネイティブ企業化の推進
- + Netcracker完全子会社化
- + 研究開発部門再編による事業化加速

### 製品

本書類では、BluStellarの社内適用・国内外拠点でのDX推進強化と、AIエージェント開発の進展が追記された。加えて、セキュリティ領域の新規サービスとしてCyIOC（サイオック）SaaS型セキュリティサービス、cotomi、cotomi Act、および調達交渉AIエージェントが明示されたため、新規製品・サービスとして追加する。

- + cotomi
- + CyIOCサイオックSaaSセキュリティ
- + cotomi Act
- + 調達交渉AIエージェント

### 技術

提出書類（2026-06-18）で、BluStellar、cotomi Act、CyIOC（サイオック）、調達交渉AIエージェント、量子暗号通信等のセキュアなネットワーク技術、全ゲノム解析を活用した個別化ネオアンチゲンがんワクチン研究が新たに具体名で言及された。既存の「Agentic AI cotomi連携AIエージェント」についてもcotomi活用やcotomi Actによる自動遂行の記載があり、言及を追記する。

- + BluStellar価値創造基盤
- + cotomi Act自動遂行
- + CyIOC SaaS型セキュリティ
- + 調達交渉AIエージェント
- + 量子暗号通信等のセキュア通信
- + 全ゲノム解析ネオアンチゲンワクチン

### 資本配分

本提出書類（2026-06-18）では、設備投資および研究開発費の金額更新、CSG Systems International, Inc.買収の完了情報（議決権100%・取得額等）反映、株主還元として2026年6月効力の配当決議の追加があった。また、CSG買収に関連する短期借入（1,000億円、1年以内）と、ネットクレッカーを現物出資してNEC Corporation of Americaの完全子会社化する手続の実施が新規に登場した。

- + CSG買収関連短期借入
- + ネットクレッカー現物出資完全子会社化

### 規制ポジショニング

2026-06-18提出書類に基づき、既存のTCFD準拠開示、指名委員会等設置会社形態、プライバシーマーク/個人情報保護、およびコンプライアンス・ホットラインを更新（言及追記）。あわせて、TNFDに基づく水リスク評価、Green x Digital「見える化WG」主査、AIと人権関連の法規制動向への適応、サプライチェーンCO2排出量削減推進を新規追加。

- + TNFDに基づく水リスク評価
- + Green x Digital見える化WG主査
- + AIと人権関連法規制動向への適応
- + サプライチェーンCO2排出量削減推進

## 会社自身の言葉

### 北米関連の買収・再編（CSG/Netcracker）と資金手当

- 「CSG Systems International, Inc.の買収（北米地域統括会社を通じた買収。完了日2026年5月14日、取得額約2,797百万米ドル、取得後の議決権比率100%）」 — CSG Systems International, Inc.の買収（北米地域統括会社経由、完了日/取得額/議決権比率）。
- 「CSG Systems International, Inc. の買収（2026年5月14日完了、NEC Corporation of America経由、取得額約約2,797百万米ドル、議決権100%）。」 — CSG Systems International, Inc.の買収の概要（完了日、NEC Corporation of America経由、取得額、議決権100%）。
- 「CSG Systems International, Inc.の買収（北米地域統括会社を通じた買収。完了日2026年5月14日、取得額約2,797百万米ドル、取得後の議決権比率100%）および関連する資金調達（2026年5月13日、短期借入1,000億円、借入期間1年以内）。」 — CSG Systems International, Inc.の買収および買収資金（短期借入等）。
- 「CSG Systems International, Inc. の買収（2026年5月14日完了」 — CSG Systems International, Inc.の買収（完了日）。
- 「なお、当社はNetcracker Technology CorporationをNEC Corporation of Americaへ現物出資し、同社を完全子会社化することを実施。」 — Netcracker Technology CorporationをNEC Corporation of Americaへ現物出資し完全子会社化する実施。
- 「当社はNetcracker Technology CorporationをNEC Corporation of Americaへ現物出資し、同社を完全子会社化することを実施。」 — Netcracker Technology Corporationの完全子会社化の実施（現物出資）。
- 「Netcracker Technology Corporation等の現地資産の統合」 — Netcracker Technology Corporation等の現地資産の統合。
- 「NEC Corporation of America経由」 — Netcracker Technology Corporationに関する動きがNEC Corporation of America経由で行われること。
- 「玉川事業場（神奈川県川崎市）の設備」 — 買収関連の文脈ではなく、設備記載の事業場（玉川事業場）。

### 2030中計・人材戦略・BluStellar等の事業モデル変革と非財務目標

- 「2030年を見据えた中期経営計画の下、AIを中心とした革新技術の活用を通じて、クライアントのデジタル変革を支援する取り組みを進め、BluStellarを中核とする価値創造モデルの社内適用と国内外拠点のDX推進を強化しています。」 — 2030中期経営計画の下でAI活用やBluStellarを軸にデジタル変革支援を進める取り組み。
- 「BluStellarを中核とする価値創造モデルの社内適用と国内外拠点のDX推進を強化しています。」 — BluStellarを中核とする価値創造モデルの社内適用と国内外拠点のDX推進。
- 「ジョブ型人材マネジメントを導入済みで、拡大済みの適用範囲は2026年4月時点で10社（うち含む）で約51,000名。」 — ジョブ型人材マネジメントの導入済み拡大（適用範囲・人数）。
- 「「2030中期経営計画」の推進（AIネイティブ企業化、ジョブ型人材マネジメントの拡大、エンゲージメントの向上等）。」 — 「2030中期経営計画」の推進（AIネイティブ企業化、ジョブ型人材マネジメント拡大、エンゲージメント向上等）。
- 「AI・データ活用による行政・金融分野のデジタル化推進も視野に入れ、デジタルガバメント・デジタルファイナンス領域のDX拡大を図る。」 — AI・データ活用によるデジタルガバメント/デジタルファイナンス領域のDX拡大。
- 「BluStellarを中心としたITサービス領域の価値創出と、AI・データ活用を用いた業務変革の促進を通じ、従来型のシステム構築から上流のコンサルティングと下流の運用・保守までを一貫して提供するビジネスモデルへ変革を進める。」 — BluStellar中心の価値創出と、従来型の構築からコンサル〜運用保守一貫提供へのビジネスモデル変革。
- 「非財務指標: エンゲージメントスコアをグローバルトップ25%相当へ、Say/Stay/Striveの3要素での向上」 — 非財務指標（エンゲージメントスコア：Say/Stay/Striveの向上）。
- 「BluStellarの実装とDX人材の育成、CyIOC等の新規セキュリティサービスの提供、 Cotomi/Cotomi Act等のAI技術の事業適用を推進。」 — BluStellarの実装やDX人材育成、CyIOC等の新規セキュリティサービス提供、AI技術の事業適用推進。

### AI/セキュリティ技術・研究開発（製品/サービス）と相互実施許諾

- 「BluStellarを中核とする価値創造モデルの社内適用」 — BluStellarの実装と価値創造モデルの適用。
- 「CyIOC（サイオック）SaaS型セキュリティサービス」 — CyIOC（サイオック）のSaaS型セキュリティサービス。
- 「cotomi Actによる業務ノウハウの自動抽出・AIエージェントの自動遂行」 — cotomi Actによる業務ノウハウの自動抽出とAIエージェントの自動遂行。
- 「AIエージェントの開発・運用、cotomiの活用、CyIOC（サイオック）SaaS型セキュリティサービス、cotomi Actによる業務ノウハウの自動抽出・AIエージェントの自動遂行、調達交渉AIエージェント等の研究開発が進行。」 — AIエージェント開発・運用、cotomi/CyIOC等の研究開発の進行（調達交渉AIエージェント等を含む）。
- 「調達交渉AIエージェント等の研究開発が進行。」 — 調達交渉AIエージェント等、研究開発の進行。
- 「2026年4月から研究開発部門の再編として「研究＆事業開発関係部門」および「プロダクト＆サービス関係部門」を新設。」 — 研究開発部門の再編（研究＆事業開発関係部門/プロダクト＆サービス関係部門の新設）。
- 「プライバシーマーク（2005年10月取得）、個人情報保護方針の整備・運用、個人情報保護管理者・推進事務局・監査責任者の設置、贈賄防止・コンプライアンス推進部門の整備、内部通報制度（NEC Compliance & Integrity Hotline）等。」 — プライバシーマーク、個人情報保護体制、贈賄防止・内部通報制度等のコンプライアンス/情報保護。
- 「cotomi Actによる業務ノウハウの自動抽出・AIエージェントの自動遂行、」 — cotomi Actによる自動抽出・AIエージェント自動遂行。
- 「CyIOC（サイオック）SaaS型セキュリティサービス、」 — CyIOC（サイオック）SaaS型セキュリティサービス。
- 「cotomi Actによる業務ノウハウの自動抽出・AIエージェントの自動遂行、調達交渉AIエージェント等の研究開発が進行。」 — cotomi Act等による研究開発の進行（調達交渉AIエージェント等）。
- 「105,239百万円（全社の研究開発費。ITサービス事業40,317百万円、社会インフラ事業44,062百万円、その他20,860百万円）」 — 研究開発費の全社内訳（ITサービス/社会インフラ/その他）。
- 「IBM、Intel、Microsoft、Oracle等との相互実施許諾契約が存在。」 — IBM/Intel/Microsoft/Oracle等との相互実施許諾契約の存在。
- 「cotomiを用いたセキュリティリスク診断・内部監査支援）」 — cotomiを用いたセキュリティリスク診断・内部監査支援。
- 「重要な技術導入・提供契約として、IBM、Intel、Microsoft、Oracle等との相互実施許諾契約が存在。」 — 相互実施許諾契約（IBM/Intel/Microsoft/Oracle等）に関する技術導入・提供契約。
- 「光海底ケーブル・量子暗号通信等のセキュアなネットワーク技術」 — 光海底ケーブル・量子暗号通信等、セキュアなネットワーク技術。
- 「全ゲノム解析を活用した個別化ネオアンチゲンがんワクチン研究（公益財団法人がん研究会と共同）」 — 全ゲノム解析を活用した個別化ネオアンチゲンがんワクチン研究。

### 資本政策・株主還元と株式関連のイベント

- 「設備投資（円）: 61,411 百万円（当期の内訳。 ITサービス事業22,506、社会インフラ13,697、その他25,208、合計61,411 百万円）」 — 設備投資額（当期内訳を含む）の記載。
- 「2026年5月13日、短期借入1,000億円、借入期間1年以内」 — 2026年5月13日の短期借入（1,000億円、期間1年以内）。
- 「2026年5月12日 取締役会 普通株式 29,227 百万円 配当1株あたり22円 基準日2026年3月31日 効力発生日2026年6月1日」 — 2026年5月12日の配当（1株当たり22円、基準日/効力発生日）。
- 「クラウドサービス関連設備の拡充」 — クラウドサービス関連設備の拡充計画。

### サステナビリティ（気候・水リスク等）と設備投資の事業場記載

- 「気候関連財務情報開示タスクフォース（TCFD）への賛同（2018年）、複数の環境・気候関連の開示・リスク評価、TNFD frameworkに基づく水リスク評価・データセンターの水資源管理、Green x Digitalコンソーシアムの「見える化WG」主査、サプライチェーンCO2排出量の削減推進。」 — TCFD賛同、TNFDに基づく水リスク評価、Green x Digitalコンソーシアムの主査、サプライチェーンCO2削減推進。
- 「レジリエンス強化、データガバナンス、AIと人権関連の法規制動向を踏まえた適応。」 — レジリエンス強化、データガバナンス、AIと人権関連の法規制動向を踏まえた適応。
- 「気候関連財務情報開示タスクフォース（TCFD）への賛同（2018年）」 — TCFDへの賛同（2018年）。
- 「府中事業場（東京都府中市）」 — 府中事業場（設備記載）。
- 「相模原事業場（神奈川県相模原市）」 — 相模原事業場（設備記載）。
- 「我孫子事業場（千葉県我孫子市）」 — 我孫子事業場（設備記載）。
