# 需要回復長期化に伴う固定資産減損と追加減損リスク｜トラース・オン・プロダクト（6696）の変遷

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## 経過

- FY2022-Q3 初出 「当社では、固定資産の減損や繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りを行う上で、新型コロナウィルス感染症に関して、当事業年度において需要回復の兆しが見られると想定しつつも、新型コロナウィルス感染症の影響は一定程度継続するという仮定に基づいておりましたが、当第3四半期会計期間末日時点での状況を踏まえ、需要回復には相当の期間を要するものとの仮定に見直しました。その結果、当第3四半期会計期間において、減損損失116,275千円を計上しております。これらの見積りにおいて用いた仮定に変更が生じた場合、追加の減損損失が発生する可能性があります。」 — 需要回復が長期化するとの仮定変更により固定資産の減損損失116,275千円を計上し、前提変更時の追加減損可能性も開示している。 (https://komori.app/company/6696/filing/2021-q3)
- FY2022 顕在化 「また、これらに加えて、経営環境の著しい悪化を受けて、固定資産の減損処理を実施し、減損損失として135,531千円の特別損失を計上いたしました。」 — 需要低迷と収益性低下に伴う固定資産減損が通期で実際に発生し、減損損失135,531千円を計上した。 (https://komori.app/company/6696/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 再掲 「前事業年度の有価証券報告書の（追加情報）（会計上の見積りを行う上での新型コロナウィルス感染症の影響）に記載した新型コロナウイルス感染症の影響に関する仮定について重要な変更はありません。」 — 需要回復の長期化を前提とした前年度の会計上の見積りについて、重要な変更はないと再確認している。 (https://komori.app/company/6696/filing/2022-q1)
- FY2024 顕在化 「減損損失
8,419」 — 当事業年度のキャッシュ・フロー計算書で減損損失8,419千円を計上している。 (https://komori.app/company/6696/filing/2023-fy)
- 2026-03-12 顕在化 「当社の AIrux8の営業及び開発戦略の変更に伴い、AIrux8に関する固定資産について、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき減損処理を行い、減損損失20百万円を計上しております。」 — AIrux8の営業及び開発戦略の変更に伴い、固定資産の減損損失20百万円を計上した。既存の固定資産減損の発生事実が新たな金額と要因で具体化している。 (https://komori.app/company/6696/disclosure/20260312580228)
- 2026-04-01 顕在化 「当連結会計年度において、AIrux8については、減損の兆候が認められたため、減損損失の認識の要否を判定した結果、固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。」 — AIrux8について減損の兆候が実際に認められ、固定資産の減損損失20,355千円を計上した。 (https://komori.app/company/6696/disclosure/20260330593206)
- FY2026 顕在化 「当連結会計年度において、AIrux8については、減損の兆候が認められたため、減損損失の認識の要否を判定した結果、固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。」 — AIrux8について減損の兆候が認められ、固定資産を回収可能価額まで減額した。減損損失は20,355千円であり、将来計画の変更により追加減損の可能性も開示している。 (https://komori.app/company/6696/filing/2025-fy)
